GAME REPORT 試合詳細
第4戦 2016年1月24日(日) 試合開始:10時30分 天気:くもり 球場:本庄
試合名:連盟北支部第1回大会1回戦 vs カネカB戦
バッテリー:大場、富永―石松
敗戦投手:富永1敗
安打:梨木2、竹内、萩本、東野
盗塁:竹内3、梨木3、萩本、石松、大場
最終回まさかの展開で、北支部まさかの初戦敗退…
□試合詳細 / 寸評
先週、西日本大会大阪予選会で敗退し、出直しを誓った連盟北支部大会1回戦は、最終回まさかの展開で逆転を許してしまい、無念の初戦敗退となった。
JBの先発は右腕大場。立ち上がりの初回、簡単に二死を取るも3番打者に四球を与えると、続く4番打者には左翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまう。
それでもJBは2回表、すかさず反撃する。先頭の4番竹内が右翼前安打と盗塁を決め、5番遠藤の犠打などで二死3塁とすると、7番梨木が左翼前適時打を放ち1点を還す。さらに二盗後、8番萩本が右翼前適時打を放ち同点に追いつくと、相手野手の失策も絡み、3-2と逆転に成功する。
先発の大場は、2回以降走者を許しながらも、要所を抑える投球で、相手打線を無失点で切り抜ける。
追加点が欲しいJBは、3回、4回と走者を出塁させるも、走塁ミスなどもあり、追加点が奪えない。
それでも5回表、先頭の1番東野が中堅前安打で出塁するなど、二死2塁から相手野手の失策で、追加点を奪い4-2とリードを広げ、最終回の守りに入るが…
先頭の9番打者に四球を与え、続く1番打者には左翼前安打を浴び、無死1、2塁のピンチを招くと、2番打者の遊撃ゴロを竹内が悪送球をしてしまい、4-3と1点差に詰め寄られてしまう。さらに四球で無死満塁と続くピンチで、4番打者は簡単な投手ゴロに打ち取るも、この打球を弾いてしまい、さらに1塁へ悪送球もしてしまい、3走者が一気に生還してしまい、4-6とまさかの大逆転を許してしまう。
続く3打者は抑えるも、ここで無念のタイムアップ。JBはまさかの大逆転を許してしまい、早くもオリックスバファローズカップ出場に黄色信号が灯るあまりにも痛い敗戦となった。
この試合、特に序盤、前回試合でコールドで勝利したチームに対し、明らかに油断がありました。初回相手打線のスイングを見て、前回とは違い苦戦するのがわかりましたが、最後まで切り替えが出来なかった点が悔やまれます。
なかでも3回、4回の攻撃で走塁ミスがあり追加点が奪えなかったのは大きなポイントとなりました。
この試合でオリックスバファローズカップ出場には、次の大会からは優勝を続けるしかなくなるため、もう一度気持ちを切り替えて、頑張っていきましょう。
試合名:連盟北支部第1回大会1回戦 vs カネカB戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 | 5 | 4 |
カネカB | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 | 4 | 4 |
バッテリー:大場、富永―石松
敗戦投手:富永1敗
安打:梨木2、竹内、萩本、東野
盗塁:竹内3、梨木3、萩本、石松、大場
最終回まさかの展開で、北支部まさかの初戦敗退…
□試合詳細 / 寸評
先週、西日本大会大阪予選会で敗退し、出直しを誓った連盟北支部大会1回戦は、最終回まさかの展開で逆転を許してしまい、無念の初戦敗退となった。
JBの先発は右腕大場。立ち上がりの初回、簡単に二死を取るも3番打者に四球を与えると、続く4番打者には左翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまう。
それでもJBは2回表、すかさず反撃する。先頭の4番竹内が右翼前安打と盗塁を決め、5番遠藤の犠打などで二死3塁とすると、7番梨木が左翼前適時打を放ち1点を還す。さらに二盗後、8番萩本が右翼前適時打を放ち同点に追いつくと、相手野手の失策も絡み、3-2と逆転に成功する。
先発の大場は、2回以降走者を許しながらも、要所を抑える投球で、相手打線を無失点で切り抜ける。
追加点が欲しいJBは、3回、4回と走者を出塁させるも、走塁ミスなどもあり、追加点が奪えない。
それでも5回表、先頭の1番東野が中堅前安打で出塁するなど、二死2塁から相手野手の失策で、追加点を奪い4-2とリードを広げ、最終回の守りに入るが…
先頭の9番打者に四球を与え、続く1番打者には左翼前安打を浴び、無死1、2塁のピンチを招くと、2番打者の遊撃ゴロを竹内が悪送球をしてしまい、4-3と1点差に詰め寄られてしまう。さらに四球で無死満塁と続くピンチで、4番打者は簡単な投手ゴロに打ち取るも、この打球を弾いてしまい、さらに1塁へ悪送球もしてしまい、3走者が一気に生還してしまい、4-6とまさかの大逆転を許してしまう。
続く3打者は抑えるも、ここで無念のタイムアップ。JBはまさかの大逆転を許してしまい、早くもオリックスバファローズカップ出場に黄色信号が灯るあまりにも痛い敗戦となった。
この試合、特に序盤、前回試合でコールドで勝利したチームに対し、明らかに油断がありました。初回相手打線のスイングを見て、前回とは違い苦戦するのがわかりましたが、最後まで切り替えが出来なかった点が悔やまれます。
なかでも3回、4回の攻撃で走塁ミスがあり追加点が奪えなかったのは大きなポイントとなりました。
この試合でオリックスバファローズカップ出場には、次の大会からは優勝を続けるしかなくなるため、もう一度気持ちを切り替えて、頑張っていきましょう。