GAME REPORT 試合詳細
第25戦 2016年8月21日(日) 試合開始:10時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第3回大会決勝 vs スタッカーズ戦
抽選の結果、JAPAN BOYSが優勝(2大会連続10回目)
バッテリー:萩本―米崎
本塁打:梨木6号、宗岡4号
安打:佃、梨木、森田、遠藤
盗塁:佃、梨木、太田
梨木、宗岡の本塁打で追いつき、抽選で10回目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温37℃の猛暑のなか行われた連盟北支部第3回大会決勝は、先発萩本が立ち上がりに相手打線に捕まり苦しい展開となったが、梨木と宗岡の2点本塁打などで追いつき抽選で勝利し、2大会連続10回目の優勝を飾った。
JB先発は左腕萩本。立ち上がりの初回、1番打者に本塁打を浴びると、四死球などで一死1、2塁から5番打者に左翼前安打を浴び、この打球を左翼手佃が弾いてしまい追加点を許してしまう。さらにその後のピンチでも6番打者、8番打者に適時打を浴び、いきなり4点を失ってしまう。
反撃したいJBはその裏、二死2塁から4番梨木が左中間越えとなる2点本塁打を放ち、反撃の狼煙を挙げる。
しかし先発萩本は、続く2回表、またしても1番打者に左翼越え本塁打を浴び、リードを広げられてしまう。
何とか食らいつきたいJBは2回裏、暴投で1点を挙げ、さらに3回裏には一死1塁から4番梨木がエンドランを決める右翼前安打で一死1、3塁の好機を作る。この場面で相手捕手の悪送球が出るも不運な形で三走萩本が憤死。さらに二死2塁から二走梨木が牽制死で、自らのミスで好機を逃してしまう。
それでもJBは4回裏、先頭の5番森田が右翼前安打で出塁し、代走太田が盗塁を決め無死2塁とすると、6番宗岡が右翼越えとなる2点本塁打を放ち、5-5と同点に追いつく。
続く5回裏には、先頭の遠藤が右翼越え安打と犠打と四球などで一死2、3塁のと一打サヨナラの好機を作る。しかし続く4番梨木が三振、途中出場の太田も三振に倒れゲームセット。抽選の結果5-3でJBが勝利し、見事2大会連続となる10回目の優勝を飾った。
この試合、2週間ぶりの実戦ということもあってか、各打者のスイングが鈍く、打線の繋がりを欠いてしまいました。
また牽制死のミスもあり、自ら試合を難しくしてしまいました。
それでも同点に追いついたのは良かったです。先発萩本は序盤こそ相手打線に捕まりましたが、徐々に調子を上げ、打線にリズムをもたらしました。
また適時打が出ませんでしたが、梨木、宗岡の本塁打はしっかりとスイングが出来ており、チームに勇気を与えてくれました。
来月も同じチームとの対戦になります。次回では序盤から一気にJBペースで試合が出来るよう、集中してやっていきましょう。
試合名:連盟北支部第3回大会決勝 vs スタッカーズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
スタッカーズ | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 |
JAPAN BOYS | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 | 6 | 2 |
バッテリー:萩本―米崎
本塁打:梨木6号、宗岡4号
安打:佃、梨木、森田、遠藤
盗塁:佃、梨木、太田
梨木、宗岡の本塁打で追いつき、抽選で10回目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温37℃の猛暑のなか行われた連盟北支部第3回大会決勝は、先発萩本が立ち上がりに相手打線に捕まり苦しい展開となったが、梨木と宗岡の2点本塁打などで追いつき抽選で勝利し、2大会連続10回目の優勝を飾った。
JB先発は左腕萩本。立ち上がりの初回、1番打者に本塁打を浴びると、四死球などで一死1、2塁から5番打者に左翼前安打を浴び、この打球を左翼手佃が弾いてしまい追加点を許してしまう。さらにその後のピンチでも6番打者、8番打者に適時打を浴び、いきなり4点を失ってしまう。
反撃したいJBはその裏、二死2塁から4番梨木が左中間越えとなる2点本塁打を放ち、反撃の狼煙を挙げる。
しかし先発萩本は、続く2回表、またしても1番打者に左翼越え本塁打を浴び、リードを広げられてしまう。
何とか食らいつきたいJBは2回裏、暴投で1点を挙げ、さらに3回裏には一死1塁から4番梨木がエンドランを決める右翼前安打で一死1、3塁の好機を作る。この場面で相手捕手の悪送球が出るも不運な形で三走萩本が憤死。さらに二死2塁から二走梨木が牽制死で、自らのミスで好機を逃してしまう。
それでもJBは4回裏、先頭の5番森田が右翼前安打で出塁し、代走太田が盗塁を決め無死2塁とすると、6番宗岡が右翼越えとなる2点本塁打を放ち、5-5と同点に追いつく。
続く5回裏には、先頭の遠藤が右翼越え安打と犠打と四球などで一死2、3塁のと一打サヨナラの好機を作る。しかし続く4番梨木が三振、途中出場の太田も三振に倒れゲームセット。抽選の結果5-3でJBが勝利し、見事2大会連続となる10回目の優勝を飾った。
この試合、2週間ぶりの実戦ということもあってか、各打者のスイングが鈍く、打線の繋がりを欠いてしまいました。
また牽制死のミスもあり、自ら試合を難しくしてしまいました。
それでも同点に追いついたのは良かったです。先発萩本は序盤こそ相手打線に捕まりましたが、徐々に調子を上げ、打線にリズムをもたらしました。
また適時打が出ませんでしたが、梨木、宗岡の本塁打はしっかりとスイングが出来ており、チームに勇気を与えてくれました。
来月も同じチームとの対戦になります。次回では序盤から一気にJBペースで試合が出来るよう、集中してやっていきましょう。