GAME REPORT 試合詳細

第1戦 2008年1月14日(祝) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:桃山台スポーツクラブ
試合名:練習試合 vs アプランズG戦

 チーム 1 計 
アプランズG 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 1 3 0

バッテリー:北島、伊達―中村
勝利投手:伊達1勝
安打:高山2、吉村
盗塁:新開

2008年開幕戦!完封リレーに高山のサヨナラ打で快勝!!

□試合詳細 / 寸評
2008年開幕戦、相手はGBNカップで決勝進出している強豪チーム。
しかも金池、飯田の両主砲を骨折で欠く苦しい布陣のながらも、投手陣が踏ん張り劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。
開幕戦のマウンドに上がったのは、2007年最多勝の北島。その北島は、ストレートに威力があり上々の立ち上がりを魅せる。
早く先制点が欲しいJBは3回、先頭の「シンちゃん」こと高山が鮮やかに中堅に弾き返し出塁すると、新開の死球などで一死2、3塁のチャンスを作る。しかし1番遠藤が一邪飛、2番北村が投ゴロに倒れ、敢え無く好機をつぶしてしまう。
先発の北島は、その後もストレートで押す強気の投球でひとりの走者も許さず相手打線をパーフェクトに抑える。
やや疲れの見えた6回に、初安打を許し、一死2塁のピンチを迎えるも、後続をしっかりと打ち取りこの回を降板する。
7回リリーフした伊達がリズム良く3人で抑えたその裏、先頭の4番吉村が遊撃への内野安打で出塁し、5番中村の犠打などで二死ながら3塁へ進めると、中盤一塁で華麗な好プレーを魅せ、ノリにノッテル高山が執念で内野安打を奪い、JBが劇的なサヨナラ勝ちした。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
攻守にハッスルプレーを魅せた高山    6回1安打と好投した先発北島 
サヨナラ打となった内野安打は、『必死のパッチ』で走りました。
誰かにスパイクで蹴りを入れられ、痛いですがこの快感は心地よいです(笑)
あれだけ投げて、自分が勝利投手ではないなんて…
今年は投手タイトルを総ナメするので、期待しといてください!!











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