GAME REPORT 試合詳細
第4戦 2008年2月17日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs MEDS戦
バッテリー:北島、伊達―中村
勝利投手:北島1勝
セーブ投手:伊達2勝1S
安打:飯田、工藤、伊達、北島
盗塁:遠藤4、高橋2、工藤2、伊達2、飯田、中村
07年最多勝男北島、今季初勝利!!
□試合詳細 / 寸評
河川敷の寒風に凍えながら行われた第4戦は、チャンスに凡打を繰り返す、不甲斐ない打線も安定した投手陣の踏ん張りで、開幕4連勝を飾った。
JBの先発は、昨年最多勝に輝いた北島。その北島は立ち上がり、簡単に三者凡退に仕留めると、その裏先頭の1番遠藤が四球を選び、連続盗塁で3塁に進めると、3番高橋の当たりは平凡な遊撃飛かと思われたが、これを落球する間に三走遠藤が生還し、1点を先制する。
さらに2回、この日が右足骨折からの復帰戦となる7番飯田が左翼前への安打で出塁すると、そのあと2つの死球などで二死満塁のチャンスを作るが、2番中村は力のない遊撃飛に倒れチャンスを潰してしまう。
初回の1点だけでは、まだまだ足らないJB打線は、3回には二死2塁、4回には二死満塁のチャンスを作るも、ことごとくチャンスに一本が出ず追加点が奪えない。
嫌な流れをなかなか断ち切れないJB打線は5回、5番工藤が死球で出塁し、盗塁を決め一死2塁とすると、6番北島が鮮やかに中堅前へヒットエンドランを決め、ようやく追加点を奪う。
先発の北島は、外野への飛球をひとつも許さない圧巻の投球を魅せる。終わってみれば、6回を毎回の9個の三振を奪う投球で降板する。
打線のほうは、6回にも2つの四球と足を絡めた攻撃でノーヒットながら1点を追加すると、7回はリリーフした伊達がしっかりと三人で仕留めJBが勝利した。
しかし寒さという悪コンディションではあったが、今日の試合は明らかに納得のいかない試合でした。特に打線が10残塁と全く機能せず、勝ちはしたものも喜べる内容ではなかった。3月の公式戦に向け、より一層の奮起が必要である。
試合名:練習試合 vs MEDS戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
MEDS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | × | 3 | 4 | 1 |
バッテリー:北島、伊達―中村
勝利投手:北島1勝
セーブ投手:伊達2勝1S
安打:飯田、工藤、伊達、北島
盗塁:遠藤4、高橋2、工藤2、伊達2、飯田、中村
07年最多勝男北島、今季初勝利!!
□試合詳細 / 寸評
河川敷の寒風に凍えながら行われた第4戦は、チャンスに凡打を繰り返す、不甲斐ない打線も安定した投手陣の踏ん張りで、開幕4連勝を飾った。
JBの先発は、昨年最多勝に輝いた北島。その北島は立ち上がり、簡単に三者凡退に仕留めると、その裏先頭の1番遠藤が四球を選び、連続盗塁で3塁に進めると、3番高橋の当たりは平凡な遊撃飛かと思われたが、これを落球する間に三走遠藤が生還し、1点を先制する。
さらに2回、この日が右足骨折からの復帰戦となる7番飯田が左翼前への安打で出塁すると、そのあと2つの死球などで二死満塁のチャンスを作るが、2番中村は力のない遊撃飛に倒れチャンスを潰してしまう。
初回の1点だけでは、まだまだ足らないJB打線は、3回には二死2塁、4回には二死満塁のチャンスを作るも、ことごとくチャンスに一本が出ず追加点が奪えない。
嫌な流れをなかなか断ち切れないJB打線は5回、5番工藤が死球で出塁し、盗塁を決め一死2塁とすると、6番北島が鮮やかに中堅前へヒットエンドランを決め、ようやく追加点を奪う。
先発の北島は、外野への飛球をひとつも許さない圧巻の投球を魅せる。終わってみれば、6回を毎回の9個の三振を奪う投球で降板する。
打線のほうは、6回にも2つの四球と足を絡めた攻撃でノーヒットながら1点を追加すると、7回はリリーフした伊達がしっかりと三人で仕留めJBが勝利した。
しかし寒さという悪コンディションではあったが、今日の試合は明らかに納得のいかない試合でした。特に打線が10残塁と全く機能せず、勝ちはしたものも喜べる内容ではなかった。3月の公式戦に向け、より一層の奮起が必要である。
☆勝利のHERO!! |
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今シーズン未だ無失点の北島 |
初勝利が飾れたのも、チームメイトみんなのお蔭です。 今年は、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを取ります!! まだまだ30歳前!頑張ります!! |