GAME REPORT 試合詳細

第9戦 2008年3月20日(祝) 試合開始:13時00分 天気:くもり 球場:平野白鷺@
試合名:春季草魂カップ1回戦 vs PIYO PIYO KINGS戦


 チーム 1 計 
PIYO PIYO KINGS 0 0 0 0 0 0 0 2 2
JAPAN BOYS 2 3 1 1 1 × 8 2 1

バッテリー:伊達、東野―中村
勝利投手:伊達3勝1S
安打:遠藤、新開
盗塁:遠藤4、柳川2、新開2、東野2、高橋、飯田、吉村


悪コンディションもなんのその!草魂カップ初戦突破!

□試合詳細 / 寸評
前日からの大雨の為、最悪のグランドコンディションのなかで行われた春季草魂カップ1回戦は、JBが13盗塁と持ち味の機動力野球で泥んこまみれの勝利をあげた。
JBの先発は、サンスポ野球大会の悔しさを晴らしたい左腕伊達。その伊達は、立ち上がりの初回、コントロールに苦しみ二死1,3塁のピンチを招くも、後続を三振に斬って取り切り抜ける。
するとその裏、JBは相手投手のコントロールの乱れから、3連続四球で二死満塁のチャンスを作ると、6番金池のあたりはボテボテのサードゴロ。これを相手野手が送球をそらす間に2点を先制する。
さらに2回には、二死から1番遠藤が内野安打で出塁すると、2番高橋から5連続四球を選び押し出しでこの回3点を追加する。
先発の伊達は2回以降、いつもの安定したピッチングを魅せ、予定の4回をノーヒット、6奪三振の好投で降板する。
5回は、先日結婚式をあげたばかりの東野の登板。その東野は、連続ヒットを浴びるも、バックの堅い守備に助けられ0点に抑え、JBがまずは初戦を突破した。


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