GAME REPORT 試合詳細

第18戦 2008年6月1日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:海老江A
試合名:練習試合 vs エクシード戦


 チーム 1 計 
エクシード 0 0 0 0 0 1 1 2 7 2
JAPAN BOYS 7 0 0 0 0 1 × 8 13 0

バッテリー:北島、高山―池田
勝利投手:北島8勝1敗
セーブ投手:高山1勝5S
安打:中村3、金池3、高橋2、池田2、高山、北島、新開
盗塁:遠藤、中村、高橋


初回一気の集中打で、計13安打8得点で完勝!!

□試合詳細 / 寸評
久しぶりに晴れ間が広がり、初夏を思わせる陽気のなかで行われた練習試合は、JBが初回に集中打を浴びせ7得点を奪い大勝した。
JBの先発は約1ヶ月ぶりとなる北島が登板する。その北島は初回、いきなり先頭バッターにライト前ヒットを許すも、続く2番バッターをダブルプレイに斬って取るなど、3人で抑え無難な立ち上がりを魅せる。
するとその裏、JBは圧巻の攻撃を魅せる。まずは、先頭の遠藤が四球を選び、この日2番に入った中村がライトオーバーのツーベースヒットで無死2,3塁とする3番柳川のショートゴロの間に1点を先制する。さらにその後も金池、高橋、池田、高山の4連打と今シーズン初めて!?かと思う連打を浴びせ、さらに北島、中村にもタイムリーヒットが生まれこの回一気に7点を奪う。
これで気を良くした先発の北島は、2回以降も全く危なげない投球を魅せ、4回には三者連続三振に斬って取るなど、予定の4回を2安打無四球6奪三振で降板する。
5回からは、抑えの切り札の高山が登板する。その高山は5回は、0点に抑えるも、暑さの為か、また怪我から復帰して間もない為か、球威を欠き6回に2安打と1四球を許し、1点を返される。
JB打線は、2回以降もいい当たりを連発するも、野手の正面を突くなどして得点が奪えず嫌な雰囲気が漂っていたが、6回裏すかさず先頭の中村がこの日3本目のヒットとなるライトオーバーのツーベースヒットで出塁し、その後一死3塁とチャンスを作ると、この日4番に入った絶好調金池が、レフト前へのタイムリーヒットで1点を追加する。
最終回、リリーフした高山は、やはりスタミナ切れの為か、いつもならスッキリと3人で抑えるも、この日は、7回にも2安打を許し1点を失い、最後はフラフラになりながらサードゴロに斬って取りゲームセット。
JBが、ようやく復調してきた中村、金池の3安打猛打賞の活躍で勝利した。



☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
ようやく復調し、まさに打ち出の小槌状態の金池    最近絶好調!本来の打撃が戻ってきた中村 
3安打は、自分でもビックリです!
公式戦では、マニー・ラミレスみたいなバッティングが出来れば良いですね!!

  今日は、3本の固め打ちが出来ました!
なかなか結果が出なかったのですが、これからガンガン打って、打率.300を目指します!!


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