GAME REPORT 試合詳細

第21戦 2008年6月22日(日) 試合開始:15時00分 天気:あめ 球場:鳥飼上@
試合名:日刊スポーツマリンカップ一次予選リーグ第1節 vs ストーカーズ戦


 チーム 1 計 
ストーカーズ 0 0 1 2 0 0 2 5 7 3
JAPAN BOYS 8 1 0 0 3 1 × 13 11 3

バッテリー:東野、中村―工藤
勝利投手:東野5勝1敗
安打:東野3、新開2、石川、高橋、中村、北島、遠藤、金池
盗塁:遠藤3、東野2、中村、北島、新開


土砂降りのなか2試合連続全員得点、二桁得点で圧勝!!

□試合詳細 / 寸評
4年ぶりの出場となる、日刊スポーツマリンカップの初戦は、土砂降りの雨が降るなか、初回一気に集中打が飛び出し、圧勝した。
JBの先発は、東野。その東野は、初回四球でランナーの出塁を許すも、まずまずの立ち上がりを魅せる。
するとその裏、四球と石川のヒットなどで一死満塁のチャンスを作ると、5番高橋がライトオーバーのタイムリーヒットで2点を先制する。さらに続くチャンスで、中村、北島、新開、東野、遠藤と6者連続タイムリーヒットと怒涛の攻撃を魅せ、この回一気に8点を奪う。
2回にも、8番新開のタイムリーヒットでリードを9点に広げたJBは、雨の影響もあってか、集中力を欠き、先発の東野の単調な投球が相手打線にタイミングが合ってき、3回、4回と長打を浴び3点を失う。
JB打線は、3回、4回とリリーフした相手投手の超スローボールにタイミングが合わず、沈黙していたが、ようやく5回に攻略する。
相手野手のミスに付け込み一死2塁のチャンスを作ると、先発の9番東野がセンター前へのタイムリーヒットで1点を追加すると
さらに二死2,3塁のチャンスで4番金池のタイムリーヒットでこの回3点を追加し試合を決める。
先発の東野は、中盤集中力を欠き、3点を失うも、5回は簡単に三者凡退に抑える。6回からは左腕の中村が登板し、最終回あとひとりまでこぎつけるも、相手打線の粘りに2点を失うが、この日は、打線の頑張りでリードは十分。JBが、雨の為試合が危ぶまれたが、決勝トーナメント進出へ王手をかける1勝をあげた。



☆勝利のHERO!!
 
ピッチングはイマイチながら猛打賞の東野 
尊敬する遠藤選手がネクストから打たないとシバくぞ!!みたいな顔をしていたので、怖かったので打てて良かったです。
これからもシバかれないよう、頑張ります(笑)


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