GAME REPORT 試合詳細

第27戦 2008年8月3日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:ステラカップ予選リーグ第7節 vs 虎人戦


 チーム 1 計 
虎人 0 0 0 0 0 0 0 2
JAPAN BOYS 0 4 2 1 × 7 7 2
大会規定により5回コールド

バッテリー:北島―工藤
勝利投手:北島12勝2敗
安打:石川2、吉村、新開、工藤、北島、遠藤
盗塁:金池2、石川、飯田


北島参考記録ながらノーヒットノーラン達成!!

□試合詳細 / 寸評
この日も最高気温35℃という猛暑のなかで行われた、ステラカップ予選リーグは、先発の北島が5回参考記録ながらノーヒットノーランの快投で、打線も7安打7得点という効率の良い攻撃で、コールド勝ちをおさめた。
JBの先発は、3週間ぶりの登板となる北島。その北島は、立ち上がりの初回簡単に三者凡退に抑え、無難なピッチングを魅せる。
先制点が欲しいJBは2回、先頭の4番金池が四球を選び、すかさず盗塁を決めると、さらに三盗も決めたこのプレイがキャッチャー悪送球を誘い、足を使った攻撃で先制点を奪う。
さらに2つの四球と、吉村の内野安打で一死満塁のチャンスを作ると、9番新開のセンターへのタイムリーヒットで1点を追加、さらに2番工藤のセンター前へ運ぶ2点タイムリーヒットで、この回4点を先制する。
さらに続く3回、2番石川のライト前へ落とす、ツーベースヒットで出塁すると、その後バントなどで一死2,3塁とチャンスを広げると、6番北島が逆風をもろともしないレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットでこの回2点を追加する。
さらに4回には、1番遠藤が8試合連続となるセンターオーバーのツーベースヒットなどで、二死ながら3塁へ
進むと、2番石川のショートへの内野安打でダメ押し点をあげる。
先発の北島は、調子がイマイチながらも簡単に相手打線を打ち取っていく。この試合唯一のピンチとなる4回表、四球と送球エラーなどで二死2,3塁のピンチを招くも、後続を落ち着いて打ち取る。
最終回となった5回も簡単に三人で抑え、終わってみれば参考記録ながら、ノーヒットノーランを達成し、JBが危なげなく勝利を飾った。



☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
参考記録ながらノーヒットノーランをした北島    2回タイムリーヒットを放った新開 
みんなの守備に助けられ達成することが出来ました!またタイムリーヒットは、根っこでしたがよく飛んでくれました!
この勢いであとふたつ勝って気持ちよくスカイマークスタジアムに行きましょう!!
今日は、酒がうまいわ〜い(笑)

  チャンスで打順が回ってきたので、絶対打ってやろうと思って打席に立ちました。
次の試合も頑張ります!!
☆勝利のHERO!!
 
2回さらに貴重なタイムリーヒットを放った工藤 
昨年の好調時のイメージを持って打席に立ちました。打ててホッとしました!
それよりもノ−ヒットノーランのバッテリーになれたことの方が良かったです!
キャッチャーやって良かった!!



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