GAME REPORT 試合詳細
第34戦 2008年9月21日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:秋季草魂カップ1回戦 vs チーム・クラブ・ナイト・フェイス戦
バッテリー:東野、高山―古賀
勝利投手:高山3勝6S
本塁打:遠藤2号
安打:遠藤2、石川、高橋、飯田、古賀、高山
盗塁:
遠藤、劇的な逆転サヨナラ3ランHRで勝利!!
□試合詳細 / 寸評
大阪全域に大雨洪水警報が出ているのにも関わらず、奇跡的にも大阪市内は雨が降ってないという状況で行われた秋季草魂カップ1回戦は、土壇場最終回に遠藤が逆転サヨナラスリーランホームランを放ち、先週に続く2試合連続のサヨナラ勝ちで2回戦進出を決めた。
JBの先発は、約2ヶ月ぶりの登板となる東野。立ち上がりが心配されたが、1,2回を三者凡退に抑える、まずまずのピッチングを魅せる。
なんとか打線が東野を援護したい攻撃陣は、1回先頭の遠藤が左中間を破るツーベースヒットで出塁し、さらに暴投で無死3塁のチャンスを作るが、2番工藤、3番石川、4番金池があえなく倒れ先制点が奪えない。
すると3回、先発の東野が先頭の7番バッターにヒットを許し、その後死球などで二死1,3塁のピンチを招いてしまう。ここで迎える2番バッターの当たりは、平凡なセカンドフライ。しかし、この日セカンドに入った工藤がまさかの落球で1点を先制されてしまう。
さらに4回、やや疲れが出たのか先発の東野が捕まり、先頭の4番バッターにレフトへホームランを打たれ、その後も無死2塁から6番バッターにライトオーバーのツーベースヒットを許し、リードを3点差に広げられてしまう。
なんとかしたいJB打線はその裏、先頭の5番高橋がショートへの内野安打、6番飯田が左中間へのツーベースヒットで無死2,3塁のチャンスを作ると、7番吉村がセンターへの犠牲フライで1点を返す。さらに9番古賀に右中間を破るタイムリーツーベースヒットが生まれ、1点差に詰め寄る。
しかしJBは続く5回にも1点を失い、2点差のリード許して6回裏最後の攻撃を迎える。
先頭の最近当たっている絶好調の6番飯田がライトフライに倒れ、配色ムード濃厚となった一死から脅威の粘りを見せる。
5回の守りから途中出場の新開が四球を選び出塁すると、5回からリリーフながら打撃も絶好調の高山が弾丸ライナーでレフトを襲う強襲ヒットで、一死1,2塁とチャンスを広げる。
ここで先程の打席でタイムリーヒットを放った古賀が、期待されるもキャッチャーフライに倒れ二死と追い込まれる。ここで迎えるバッターはこの日2安打と当たっている1番遠藤。カウント1-1から内角高めのややボール気味の球を振りぬくと、打った瞬間にそれとわかる、レフトへの逆転サヨナラスリーランホームランとなりゲームセット。JBがまさかの2試合連続のサヨナラ勝ちで2回戦進出を決めるとともに、チーム史上最多の13連勝を飾り、この1ヶ月の公式戦5連戦も引き分け抽選勝ちもあるがいずれも接戦を制し、次に繋げる最高の形で締めくくった。
試合名:秋季草魂カップ1回戦 vs チーム・クラブ・ナイト・フェイス戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
ナイト・フェイス | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 4 | 6 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3× | 5 | 8 | 2 |
バッテリー:東野、高山―古賀
勝利投手:高山3勝6S
本塁打:遠藤2号
安打:遠藤2、石川、高橋、飯田、古賀、高山
盗塁:
遠藤、劇的な逆転サヨナラ3ランHRで勝利!!
□試合詳細 / 寸評
大阪全域に大雨洪水警報が出ているのにも関わらず、奇跡的にも大阪市内は雨が降ってないという状況で行われた秋季草魂カップ1回戦は、土壇場最終回に遠藤が逆転サヨナラスリーランホームランを放ち、先週に続く2試合連続のサヨナラ勝ちで2回戦進出を決めた。
JBの先発は、約2ヶ月ぶりの登板となる東野。立ち上がりが心配されたが、1,2回を三者凡退に抑える、まずまずのピッチングを魅せる。
なんとか打線が東野を援護したい攻撃陣は、1回先頭の遠藤が左中間を破るツーベースヒットで出塁し、さらに暴投で無死3塁のチャンスを作るが、2番工藤、3番石川、4番金池があえなく倒れ先制点が奪えない。
すると3回、先発の東野が先頭の7番バッターにヒットを許し、その後死球などで二死1,3塁のピンチを招いてしまう。ここで迎える2番バッターの当たりは、平凡なセカンドフライ。しかし、この日セカンドに入った工藤がまさかの落球で1点を先制されてしまう。
さらに4回、やや疲れが出たのか先発の東野が捕まり、先頭の4番バッターにレフトへホームランを打たれ、その後も無死2塁から6番バッターにライトオーバーのツーベースヒットを許し、リードを3点差に広げられてしまう。
なんとかしたいJB打線はその裏、先頭の5番高橋がショートへの内野安打、6番飯田が左中間へのツーベースヒットで無死2,3塁のチャンスを作ると、7番吉村がセンターへの犠牲フライで1点を返す。さらに9番古賀に右中間を破るタイムリーツーベースヒットが生まれ、1点差に詰め寄る。
しかしJBは続く5回にも1点を失い、2点差のリード許して6回裏最後の攻撃を迎える。
先頭の最近当たっている絶好調の6番飯田がライトフライに倒れ、配色ムード濃厚となった一死から脅威の粘りを見せる。
5回の守りから途中出場の新開が四球を選び出塁すると、5回からリリーフながら打撃も絶好調の高山が弾丸ライナーでレフトを襲う強襲ヒットで、一死1,2塁とチャンスを広げる。
ここで先程の打席でタイムリーヒットを放った古賀が、期待されるもキャッチャーフライに倒れ二死と追い込まれる。ここで迎えるバッターはこの日2安打と当たっている1番遠藤。カウント1-1から内角高めのややボール気味の球を振りぬくと、打った瞬間にそれとわかる、レフトへの逆転サヨナラスリーランホームランとなりゲームセット。JBがまさかの2試合連続のサヨナラ勝ちで2回戦進出を決めるとともに、チーム史上最多の13連勝を飾り、この1ヶ月の公式戦5連戦も引き分け抽選勝ちもあるがいずれも接戦を制し、次に繋げる最高の形で締めくくった。
☆勝利のHERO!! |
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劇的な逆転サヨナラHRを放った遠藤 |
何も言えね〜〜〜o(><)o チョー気持ちイイ〜〜〜(◎o◎)!! |