GAME REPORT 試合詳細

第35戦 2008年9月28日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:海老江A
試合名:練習試合 vs メテオレイツ戦


 チーム 1 6 7 計 
JAPAN BOYS 2 1 3 0 4 2 1 13 13 2
メテオレイツ 0 0 0 0 0 2 5 7 10 1

バッテリー:東野、高山―古賀
勝利投手:東野7勝1敗
セーブ投手:高山3勝7S
本塁打:高山2号
安打:高山2、吉村2、新開2、石川2、古賀、東野、工藤、中村
盗塁:工藤、新開、石川、遠藤、金池


5打点7失点の高山劇場!破竹の勢いチーム14連勝!!

□試合詳細 / 寸評
6週間振りとなった久しぶりの練習試合。試合後バーベーキューを行う為、勝って気持ちよく行いたかったが、終盤相手打線の猛攻に追い上げられながらも連勝記録を14に伸ばしたが、イマイチすっきりしない試合となった。
先攻のJBは初回、相手投手の立ち上がりを攻め二死満塁のチャンスから6番古賀が左中間へのタイムリーツーベースヒットで2点を先制する。さらに2回には1番飯田の犠牲フライで、リードを3点に広げる。
JBの先発は、先週に引き続き東野。その東野は、立ち上がりの1,2回を3人ずつ斬って取る上々の立ち上がりを魅せる。
すると3回、3番石川がライト前ヒットで出塁し盗塁を決めると、4番吉村がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットで追加点をあげる。さらに続く5番高山がレフトへツーランホームランを放ち6-0とする。
先発の東野は、その後も危なげない投球を魅せ、予定の4回を1被安打、1死球、5奪三振で降板する。
5回以降もJB打線は、手を緩めない。5回には5長短打を集中させ4点を奪うと、6回にはこの日5打点目となる高山のタイムリーツーベースヒットでリードを12点に広げる。
誰もがこのまま終わり、美味しい肉とビールが味わえると思ったが、5回からリリーフした高山がピリッとしない。
6回には内野陣の守備の乱れもあり2点を失うと、最終回には一死からスリーランホームランを含む連続6長短打を浴びこの回5点を失ってしまう。二死まで取るも、最後はなんとも中途半端なタイムアップで試合終了。
攻撃陣は、課題でもある遅い球を、引きつけて思いっきり叩く打撃が出来合格点。しかし、リリーフした高山は、今後の公式戦でも重要な場面での登板があるだけに、大きな課題が残った。



☆勝利のHERO!!
 
5打点7失点の高山劇場主人公 
新しいバッティング手袋を買った甲斐がありました!
今年は密かに打撃部門のタイトルを狙ってます。しかしながら楽勝ムードだったのに、最終回に高山劇場をやらかしてしまい、スミマセンでした…


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