GAME REPORT 試合詳細
第41戦 2008年11月9日(日) 試合開始:13時00分 天気:くもり 球場:スカイマークスタジアム
試合名:ステラカップ決勝 vs ジャックナイフ戦
バッテリー:北島―古賀
敗戦投手:北島17勝4敗
安打:遠藤、中村、飯田、高橋
盗塁:
連投北島好投するも、11残塁で悔しい準優勝!
□試合詳細 / 寸評
準決勝を劇的な勝利で勝ち上がり、迎えた決勝戦。
相手は、予選リーグでコールド勝ちしたものも、その実力は大会優勝候補筆頭の ジャックナイフとの対戦となった。
JBは初回、先頭の遠藤がセンター前ヒット、2番中村がレフト前ヒットで、いきなり無死1,2塁と先制のチャンスを迎える。
しかし3番柳川は、バントが決まらずキャッチャーフライに、4番金池、5番高橋と主軸3人があえなく倒れチャンスを潰してしまう。
JBの先発は、準決勝に続きエース北島。経験のない1日2連投で疲れが心配されたが、立ち上がりを無難に抑える。
そんな北島を援護したいJB打線は2回、相手投手の制球難につけこみ、6番飯田のセンター前ヒットと2つの四球で一死満塁とするも 1番遠藤、2番中村がキャッチャーフライ、センターフライに倒れてしまう。
さらに3回、5番高橋のレフト前ヒットと2つの四球で一死満塁のチャンスを作ると、ここで迎えるバッターは、予選リーグで全く同じ 場面で満塁ホームランを放った7番高山。
しかし、高山は最悪のサードホームゲッツーに倒れまたしてもチャンスを潰してしまう。
するとその裏、相手8番バッターにレフト線へのツーベースヒットを許し、バントを決められ一死3塁とこの試合初めてのピンチを 迎えると1番バッターに前進守備の間へポトリと落ちるタイムリーヒットで先制点を与えてしまう。
なんとか追いつきたいJBは、毎回チャンスを作るもバントが決まらず、進塁打も打てず最悪な攻撃。
迎えた5回、4番金池、5番高橋が 四球を選び無死1,2塁とすると、またしても6番飯田がバントを決めれず、後続もあえなく倒れ同点のチャンスを逃してしまう。
先発の北島は、連投の疲れがあるものも打たせて取るピッチングで相手打線を最小失点に抑える。
しかし5回、四球とバントなどで 一死3塁とされると、またしても1番バッターにタイムリーヒットを浴び、あまりにも痛すぎる追加点を許してしまう。
2点差となった最終回、なんとしてでも同点に追いつきたいJBは、9番新開、1番遠藤が倒れ、最後は中村も力のないサードフライに 倒れ万事休す。
JBは、チーム史上悲願の初優勝ならず、ステラカップは準優勝という結果となった。
決勝戦の敗戦は、試合内容が試合内容なだけに ここまで勝ち上がったことが消えてしまうような悔しい準優勝でした。
しかし準優勝という結果は紛れもない事実。
自信を持つとともに 課題が残ったことをこれからの練習や試合で意識して、来週の春季草魂カップ、再来週の日刊スポーツマリンカップでは優勝できる よう、また悔いだけは残さないよう、頑張っていきましょう!
試合名:ステラカップ決勝 vs ジャックナイフ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 |
ジャックナイフ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | 1 |
バッテリー:北島―古賀
敗戦投手:北島17勝4敗
安打:遠藤、中村、飯田、高橋
盗塁:
連投北島好投するも、11残塁で悔しい準優勝!
□試合詳細 / 寸評
準決勝を劇的な勝利で勝ち上がり、迎えた決勝戦。
相手は、予選リーグでコールド勝ちしたものも、その実力は大会優勝候補筆頭の ジャックナイフとの対戦となった。
JBは初回、先頭の遠藤がセンター前ヒット、2番中村がレフト前ヒットで、いきなり無死1,2塁と先制のチャンスを迎える。
しかし3番柳川は、バントが決まらずキャッチャーフライに、4番金池、5番高橋と主軸3人があえなく倒れチャンスを潰してしまう。
JBの先発は、準決勝に続きエース北島。経験のない1日2連投で疲れが心配されたが、立ち上がりを無難に抑える。
そんな北島を援護したいJB打線は2回、相手投手の制球難につけこみ、6番飯田のセンター前ヒットと2つの四球で一死満塁とするも 1番遠藤、2番中村がキャッチャーフライ、センターフライに倒れてしまう。
さらに3回、5番高橋のレフト前ヒットと2つの四球で一死満塁のチャンスを作ると、ここで迎えるバッターは、予選リーグで全く同じ 場面で満塁ホームランを放った7番高山。
しかし、高山は最悪のサードホームゲッツーに倒れまたしてもチャンスを潰してしまう。
するとその裏、相手8番バッターにレフト線へのツーベースヒットを許し、バントを決められ一死3塁とこの試合初めてのピンチを 迎えると1番バッターに前進守備の間へポトリと落ちるタイムリーヒットで先制点を与えてしまう。
なんとか追いつきたいJBは、毎回チャンスを作るもバントが決まらず、進塁打も打てず最悪な攻撃。
迎えた5回、4番金池、5番高橋が 四球を選び無死1,2塁とすると、またしても6番飯田がバントを決めれず、後続もあえなく倒れ同点のチャンスを逃してしまう。
先発の北島は、連投の疲れがあるものも打たせて取るピッチングで相手打線を最小失点に抑える。
しかし5回、四球とバントなどで 一死3塁とされると、またしても1番バッターにタイムリーヒットを浴び、あまりにも痛すぎる追加点を許してしまう。
2点差となった最終回、なんとしてでも同点に追いつきたいJBは、9番新開、1番遠藤が倒れ、最後は中村も力のないサードフライに 倒れ万事休す。
JBは、チーム史上悲願の初優勝ならず、ステラカップは準優勝という結果となった。
決勝戦の敗戦は、試合内容が試合内容なだけに ここまで勝ち上がったことが消えてしまうような悔しい準優勝でした。
しかし準優勝という結果は紛れもない事実。
自信を持つとともに 課題が残ったことをこれからの練習や試合で意識して、来週の春季草魂カップ、再来週の日刊スポーツマリンカップでは優勝できる よう、また悔いだけは残さないよう、頑張っていきましょう!