GAME REPORT 試合詳細
第14戦 2009年4月19日(日) 試合開始:15時00分 天気:はれ 球場:海老江@
試合名:ステラカップ予選リーグ第2節 vs HIDEKIスーパーオリジナル戦
バッテリー:東野、遠藤―中村
勝利投手:東野1勝
本塁打:太田1号
安打:森田、中村、東野、飯田
盗塁:高橋、金池
ミス連発…グダグダの乱戦は、辛くも逃げ切る…
□試合詳細 / 寸評
旭区連盟やサンスポカップなどで何度も上位に進出している強豪チームを迎えてのステラカップ予選リーグは、らしくないミスの連発 する乱戦となったが、最後は辛くも逃げ切りなんとか勝ち点をあげた。
先攻のJBは、初回1番高橋が四球を選び盗塁も決め、4番金池、5番村上も四球を選び二死満塁のチャンスを作る。
すると、6番飯田も 四球を選び押し出しで1点を先制する。尚も満塁のチャンスで7番森田がレフト線を襲うタイムリーツーベースヒットでさらに2点、続く8番中村のショートへの内野安打で この回いきなり5点を先制する。
JBの先発は腰痛から復帰した東野。
その東野は初回、簡単に二死を取るも、3番バッターの当たりは平凡なライトフライ。これをライト 金池に太陽光線が目に入り落球。これで気落ちしたのか、さらに四球などで2,3塁とされると5番バッターには左中間へのタイムリー ツーベースヒットを浴び、2点を返される。
しかしJBもすぐに突き放す。
2回先頭の9番東野がライト前ヒットで出塁し、さらに2番新開の死球で一死1,2塁とすると、3番大田に レフトへのスリーランホームランが飛び出し8-2とする。
これでJBペースで試合が進むかと思われたが3回、先頭の4番バッターにライト前へ落とされ、さらに死球などで二死2,3塁とされると 7番バッターには、これもレフト前へ落とされ、2点を返される。
中盤まだ4点リードをしているにも関わらず、ミスの連発で嫌な雰囲気が漂う。
しかし5回、またしてもJBが突き放す。
先頭の4番金池が四球を選び、6番飯田のファースト強襲の内野安打などで一死満塁とすると 8番中村の押し出し四球などでリードを6点とする。
5回無死1塁からは、この日スタメンを外れた遠藤が登板する。
5回は落ち着いて0点に抑えるも、最終回先頭バッターにレフトへの ホームランを浴び、さらにエラーなどで一死1,2塁からまたしてもレフトへスリーランホームランを浴びたちまちリードは2点差。
さらにセンターへの連続ツーベースヒットで1点差まで詰め寄られ、尚も一死2塁一打同点の絶体絶命のピンチ。
しかし、ここは何とか踏ん張りゲームセット。
JBが大味な試合を辛くも逃げ切り、ステラカップ予選リーグ2連勝を飾った。
公式戦は、内容はどうあれ結果を残すことが一番大事。とはいえ今日の試合は今シーズンワーストの試合内容。試合後のミーティング で話し合ったとおり、各々反省するところは反省して、次週の試合では、もう一度気持ちを入れ直して臨みましょう。
試合名:ステラカップ予選リーグ第2節 vs HIDEKIスーパーオリジナル戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 5 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 10 | 5 | 3 |
スーパーオリジナル | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 9 | 10 | 2 |
バッテリー:東野、遠藤―中村
勝利投手:東野1勝
本塁打:太田1号
安打:森田、中村、東野、飯田
盗塁:高橋、金池
ミス連発…グダグダの乱戦は、辛くも逃げ切る…
□試合詳細 / 寸評
旭区連盟やサンスポカップなどで何度も上位に進出している強豪チームを迎えてのステラカップ予選リーグは、らしくないミスの連発 する乱戦となったが、最後は辛くも逃げ切りなんとか勝ち点をあげた。
先攻のJBは、初回1番高橋が四球を選び盗塁も決め、4番金池、5番村上も四球を選び二死満塁のチャンスを作る。
すると、6番飯田も 四球を選び押し出しで1点を先制する。尚も満塁のチャンスで7番森田がレフト線を襲うタイムリーツーベースヒットでさらに2点、続く8番中村のショートへの内野安打で この回いきなり5点を先制する。
JBの先発は腰痛から復帰した東野。
その東野は初回、簡単に二死を取るも、3番バッターの当たりは平凡なライトフライ。これをライト 金池に太陽光線が目に入り落球。これで気落ちしたのか、さらに四球などで2,3塁とされると5番バッターには左中間へのタイムリー ツーベースヒットを浴び、2点を返される。
しかしJBもすぐに突き放す。
2回先頭の9番東野がライト前ヒットで出塁し、さらに2番新開の死球で一死1,2塁とすると、3番大田に レフトへのスリーランホームランが飛び出し8-2とする。
これでJBペースで試合が進むかと思われたが3回、先頭の4番バッターにライト前へ落とされ、さらに死球などで二死2,3塁とされると 7番バッターには、これもレフト前へ落とされ、2点を返される。
中盤まだ4点リードをしているにも関わらず、ミスの連発で嫌な雰囲気が漂う。
しかし5回、またしてもJBが突き放す。
先頭の4番金池が四球を選び、6番飯田のファースト強襲の内野安打などで一死満塁とすると 8番中村の押し出し四球などでリードを6点とする。
5回無死1塁からは、この日スタメンを外れた遠藤が登板する。
5回は落ち着いて0点に抑えるも、最終回先頭バッターにレフトへの ホームランを浴び、さらにエラーなどで一死1,2塁からまたしてもレフトへスリーランホームランを浴びたちまちリードは2点差。
さらにセンターへの連続ツーベースヒットで1点差まで詰め寄られ、尚も一死2塁一打同点の絶体絶命のピンチ。
しかし、ここは何とか踏ん張りゲームセット。
JBが大味な試合を辛くも逃げ切り、ステラカップ予選リーグ2連勝を飾った。
公式戦は、内容はどうあれ結果を残すことが一番大事。とはいえ今日の試合は今シーズンワーストの試合内容。試合後のミーティング で話し合ったとおり、各々反省するところは反省して、次週の試合では、もう一度気持ちを入れ直して臨みましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
![]() |
![]() |
|
まさに平成の大砲。スリーランHRの放った大田 | 初回大量得点を導くタイムリーを放った森田 | |
HRは追加点が欲しいところで打てて良かったです。 色々課題のある試合内容でしたが、勝てて良かったです。 来週から気持ちを切り替えて頑張りましょう! |
ステラカップ予選2連勝に貢献出来て良かったです。 まだバットにボールを乗せて打つ感覚が戻ってない ですが、少しずつ確率を上げていきます! |