GAME REPORT 試合詳細

第18戦 2009年5月31日(日) 試合開始:13時00分 天気:くもり/はれ 球場:毛馬A
試合名:プレイボールプロジェクトカップ予選リーグ第1節 vs Evolutions戦

 チーム 1 計 
Evolutions 0 0 2 0 2 1 3
JAPAN BOYS 1 0 17 × 18 14 1

バッテリー:東野、片岡―工藤、古賀
勝利投手:東野2勝1敗
安打:村上3、石川3、柳川2、工藤、東野、高橋、金池、古賀、高山
盗塁:石川2、柳川、村上

スカイマークスへまずは1勝!猛打爆発18得点で大勝!!

□試合詳細 / 寸評
昨年スカイマークスタジアムでの決勝戦に進出し、惜しくも準優勝(同点抽選負け)となった、プレイボールプロジェクトカップ(旧日刊 スポーツマリンカップ)の初戦は、序盤重苦しい雰囲気に飲み込まれるも、一気にJB打線が爆発し大量18得点をあげ、まずは予選 リーグ1勝目を飾った。
JBは先発東野が、初回簡単に三者凡退に抑えたその裏、一死から2番柳川が四球を選び、盗塁などで二死2塁とすると、4番村上の セカンドへの内野安打の間に、二走柳川が一気に生還し先制点をあげる。
これで乗っていきたいJBだが、先発の東野がピリッとしない。
初回こそ三人で抑えたが2回以降コントロールが定まらず苦しい投球が 続く。
2回は、ふたつの四球を出すが、アウトはすべて三振に斬って取りなんとか踏ん張る。
しかし、3回一死から四球を許しさらにサード太田のエラーで1,3塁のピンチを招くと、センターへの犠牲フライで同点に追いつかれる。
さらに死球で二死1,2塁とされると5番バッターにはライト前へ運ばれ逆転されてしまう。
1点リードを奪われ重苦しい雰囲気が流れるその裏、JB打線が、ようやく目を覚ます。
先頭の4番村上がセンターオーバーのツーベースヒットで出塁すると、5番石川1塁線へのバントヒットを決め、さらに盗塁で無死2,3塁 とすると、6番金池がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで逆転に成功する。さらに7番太田、8番工藤の送りバントが相手 野手陣のエラーを誘い、2番柳川、3番高橋の連続タイムリーヒット、さらにその後も途中出場の古賀、高山にもタイムリーヒットが 飛び出し、とどめは2番柳川のこの回2本目となる走者一掃のタイムリーツーベースヒットが飛び出し、なんとこの回打者二巡の 猛攻で一気に17点をあげる。
すると最後の守りは、リリーフした片岡が三者連続三振に斬って取りゲームセット。
JBは、予選リーグ突破へまずは1勝目をあげた。
大量得点で勝ったとはいえ、チーム本来の状態からは、まだまだ程遠い状態。6月からが、本当の勝負の時期に入ってくるので これからはチーム状態を上げていけるよう頑張っていきましょう!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
重苦しい雰囲気のなか逆転打を放った金池    この試合4打点と大当たりの柳川
初回のチャンスで凡退していたし、逆転された後だったので打てて良かったです。
みんなでスカイ マークスタジアムに行きましょう!
とにかくチームの勝利に貢献できて良かった です。
これから暑くなってくるので、僕の季節に なるでしょう(笑)


ページ先頭へ