GAME REPORT 試合詳細

第19戦 2009年6月7日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs ブリンクス戦

 チーム 1 6 計 
JAPAN BOYS 0 0 2 0 0 0 2 5 0
ブリンクス 0 0 0 0 0 0 0 1 2

バッテリー:高山、東野―木村、古賀
勝利投手:高山5勝
セーブ投手:東野2勝1敗1S
安打:金池2、柳川、太田、古賀
盗塁:高橋、木村

高山圧巻の4回6奪三振!東野との完封リレーで強豪撃破!

□試合詳細 / 寸評
月も変わり、そろそろチーム状態を上げていきたいJBは、東大阪A級の強豪チームを相手に先発の高山が、圧巻の投球を魅せ 快勝し、6月を幸先良いスタートを切った。
先攻のJBは初回、1番遠藤が四球を選び、バントと相手野手の乱れから一死2,3塁のチャンスを作る。しかし、4番村上、5番森田が 敢えなく倒れ先制点のチャンスを逃してしまう。
しかしその裏JB先発の高山が上々の立ち上がりを魅せる。この日が初出場となる、新人捕手木村とのテンポの良い投球で三者連続 三振に斬って取る。
すると3回、先頭の2番柳川が前の試合から続く3打席連続ヒットで出塁すると、3番高橋はキッチリとバントを決める。
さらにワイルド ピッチと四球などで二死1,3塁とすると、6番金池がレフトオーバーのタイムリースリーベースヒットでこの回、2点を先制する。
先発の高山は、2回以降も快調なピッチングを続ける。4回には、先頭の1番バッターにこの試合唯一の走者を許すヒットを浴びるが 後続を落ち着いて打ち取り、予定の4回を被安打1、無四球、6奪三振の好投で相手打線を抑える。
打線のほうは、4回にも先頭の8番木村が四球を選び盗塁とワイルドピッチなどで一死3塁と追加点のチャンスを作るが、1番遠藤 2番柳川が倒れリードは2点のまま終盤を迎える。
しかし、この日のJB投手陣には2点のリードで十分。5回からは東野がマウンドに上がる。
その東野は、力強い速球を中心にで相手 打線をまったく寄せ付けない。終盤の5,6回を簡単に三人ずつで抑え、JBが勝利した。
この試合、4回までの攻撃で毎回先頭バッターがヒットや四球を選び出塁することができ、またその後もキッチリ送りバントを決める ことが出来ました。
守っては、投手陣の頑張りはもちろんのこと、久しぶりの無失策試合でチーム本来の試合運びが出来ました。
この形をさらに確立できるよう、来週の練習試合も頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
先制打を放つなど最近絶好調の金池    4回を6奪三振の好投で5勝目をあげた高山
今日はあえて小さめのユニホームを着たので 脇の絞まったバッティングが出来ました。
先発の 高山がいいピッチングをしていたので何としても 先制点が欲しかったので良かったです。
家を出る 前には、持ち物チェックをしましょう(笑)
今日は年に一回あるかないかの投球内容でした。
まだまだ偉大な#18には遠く及びませんが、腹の 出具合なら俺も負けてません!!


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