GAME REPORT 試合詳細
第23戦 2009年6月28日(日) 試合開始:15時00分 天気:はれ 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs チーム極戦
バッテリー:片岡―木村
敗戦投手:片岡3勝2敗
安打:遠藤、柴田、飯田
盗塁:遠藤、柴田
片岡突然の乱調…打線もお疲れで連勝ストップ…
□試合詳細 / 寸評
午前の試合に引き続き、久しぶりのダブルヘッダーとなったこの日2試合目の練習試合は、先発片岡が中盤突然乱れ、打線もお疲れ の様子で2回以降ゼロ行進で逆転負けを潔した。
先攻のJBは初回、ここまで長らくスランプに陥っている先頭の1番遠藤が約60日ぶりとなる待望のヒットで出塁すると、2番柳川が 死球で無死1,2塁とする。ここでダブルスチールで揺さぶるとキャッチャーのサードへの送球が逸れる間に、先制点を挙げる。さらに二死2塁から5番に入った柴田が、レフト線へ運ぶタイムリーツーベースヒットでこの回2点をあげる。
この試合の先発は片岡。先頭バッターにいきなりレフト前ヒットを浴びるが、この試合でもキャッチャー木村が二盗を刺し盛り立てる。ここでリズムよくいきたいところだったが、2番バッターにもセンター前ヒットを浴び盗塁でランナーを進められると、4番バッターには 右中間に運ばれ1点を返される。
その後2回からは、力強いストレートとチェンジアップを中心に落ち着いたピッチングを魅せ、2回、3回を三人ずつで抑える。
しかし、中盤の4回突然乱れる。先頭の3番バッターを簡単に四球を与えると、5番バッターにはレフト前へ弾き返される。
ここでボークと四球で一死満塁のピンチを 招くと、7番バッターの当たりはボテボテのサードゴロ。これがなんとも不運な形で同点となる内野安打になると、続く8番バッターには 死球で逆転されてしまう。さらに9番バッターを三振に斬って取るも、キャッチャー木村が離塁した一走を刺そうとするがこれが悪送球 となり、この回まさかの4失点で3点のビハインドを背負う。
こうなるとなんとか打線が奮起したいJBだが、2回以降立ち直った相手投手の前にチャンスをほぼ完璧に封じられてしまう。
先発の片岡は、5回、6回と4回の失点が信じられないほどの、落ち着いたピッチングで簡単に打ち取る。
せめて意地だけでも見せたいJB打線は、2試合目の疲れからかその後も沈黙。
最終回も簡単に三人で打ち取られゲームセット。
JBは、連勝を狙ったダブルヘッダーの2試合目は、逆転負けとなった。
2試合目となったこの試合、開始時間が遅れたり疲れなどで モチベーションを保つのが難しかったですが、なにより2試合して多く実戦が出来たことが収穫。来週からは気持ち切り替えて、また 頑張りましょう。
試合名:練習試合 vs チーム極戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 3 |
チーム極 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | × | 5 | 5 | 1 |
バッテリー:片岡―木村
敗戦投手:片岡3勝2敗
安打:遠藤、柴田、飯田
盗塁:遠藤、柴田
片岡突然の乱調…打線もお疲れで連勝ストップ…
□試合詳細 / 寸評
午前の試合に引き続き、久しぶりのダブルヘッダーとなったこの日2試合目の練習試合は、先発片岡が中盤突然乱れ、打線もお疲れ の様子で2回以降ゼロ行進で逆転負けを潔した。
先攻のJBは初回、ここまで長らくスランプに陥っている先頭の1番遠藤が約60日ぶりとなる待望のヒットで出塁すると、2番柳川が 死球で無死1,2塁とする。ここでダブルスチールで揺さぶるとキャッチャーのサードへの送球が逸れる間に、先制点を挙げる。さらに二死2塁から5番に入った柴田が、レフト線へ運ぶタイムリーツーベースヒットでこの回2点をあげる。
この試合の先発は片岡。先頭バッターにいきなりレフト前ヒットを浴びるが、この試合でもキャッチャー木村が二盗を刺し盛り立てる。ここでリズムよくいきたいところだったが、2番バッターにもセンター前ヒットを浴び盗塁でランナーを進められると、4番バッターには 右中間に運ばれ1点を返される。
その後2回からは、力強いストレートとチェンジアップを中心に落ち着いたピッチングを魅せ、2回、3回を三人ずつで抑える。
しかし、中盤の4回突然乱れる。先頭の3番バッターを簡単に四球を与えると、5番バッターにはレフト前へ弾き返される。
ここでボークと四球で一死満塁のピンチを 招くと、7番バッターの当たりはボテボテのサードゴロ。これがなんとも不運な形で同点となる内野安打になると、続く8番バッターには 死球で逆転されてしまう。さらに9番バッターを三振に斬って取るも、キャッチャー木村が離塁した一走を刺そうとするがこれが悪送球 となり、この回まさかの4失点で3点のビハインドを背負う。
こうなるとなんとか打線が奮起したいJBだが、2回以降立ち直った相手投手の前にチャンスをほぼ完璧に封じられてしまう。
先発の片岡は、5回、6回と4回の失点が信じられないほどの、落ち着いたピッチングで簡単に打ち取る。
せめて意地だけでも見せたいJB打線は、2試合目の疲れからかその後も沈黙。
最終回も簡単に三人で打ち取られゲームセット。
JBは、連勝を狙ったダブルヘッダーの2試合目は、逆転負けとなった。
2試合目となったこの試合、開始時間が遅れたり疲れなどで モチベーションを保つのが難しかったですが、なにより2試合して多く実戦が出来たことが収穫。来週からは気持ち切り替えて、また 頑張りましょう。