GAME REPORT 試合詳細
第27戦 2009年8月16日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:ステラカップ予選リーグ第8節 vs マジック戦
バッテリー:柴田、東野―木村
勝利投手:柴田3勝
安打:金池、村上、東野、石川、木村、柳川
盗塁:東野2
終始JBペースで加点!攻守で逃げ切り首位キープ!!
□試合詳細 / 寸評
2週連続で雨天順延となっていたステラカップの予選リーグは、JBが終始押し気味に試合を運び勝利し、予選リーグ首位をキープした。
JBの先発は、2週間前の同試合で先発予定だった柴田がそのままマウンドに上がる。
その立ち上がりの初回、2番バッターに四球を 与えるもふたつの三振を奪いまずまずの立ち上がり。
しかし、4番バッターのピッチャー返しを、カバーしたサード村上がなんと2塁へ 悪送球をしてしまい、あっけない形で先制点を与えてしまう。
しかし、その裏JBはすぐに反撃する。先頭の1番遠藤が相手野手のエラーで出塁し、2番石川がキッチリと送りバントを決め、一死3塁 のチャンスを作ると、この日3番入った木村がレフトへ犠牲フライを放ちすかさず同点とする。
尚も続く2回、先頭の6番村上が汚名返上とばかりにライト前ヒットで出塁すると、8番東野のセンター前ヒットなどで一死2,3塁とする。ここで不振にあえぎ9番に下がった森田がショートへの叩きつけた打球が、相手野手の野選と悪送球を誘い2点を追加する。
4回には、相手野手のエラーと相手投手の暴投などで1点を追加して、4-1として迎えた5回の守り、JBが好守を魅せる。
5回一死までノーヒットに抑えていた先発の柴田が、8番バッターにセンターオーバーのツーベースヒットを打たれ、続く代打にも外角 へのスライダーを巧く拾われ、一死1,3塁のピンチを招いてしまう。ここで相手ベンチは、ダブルスチールを仕掛けてくるも、この回から 入ったショート工藤が懸命のバックホームで、キャッチャー木村の好ブロックもあり三走を本塁で封殺するプレーでピンチを凌ぐ。
するとその裏一死から2番石川がセンター前ヒット、3番木村がサードへの強襲ヒットで、1,2塁とする。ここでこの日、帰省ラッシュの 渋滞に巻き込まれ遅ればせながらの出場となった柳川がレフト前へ運ぶタイムリーヒットでダメ押しとなる5点目をあげる。
最後はリリーフした東野が、相手打線を寄せ付けない投球で締め、JBが柴田-東野の磐石のリレーと好守で逃げ切り、勝利した。
この試合、5回の守りを無失点に抑えたのももちろん大きかったですが、何よりも投手陣が毎回先頭バッターを確実に取ることが 出来たのが試合全体の流れでも非常に大きかったです。打線も久しぶりの実戦ながらもまずまずだったと思います。しかし、守備面で 大怪我は少なかったですが、送球の不安定さが所々あったので次戦では、ここの部分を修正して臨みましょう。
試合名:ステラカップ予選リーグ第8節 vs マジック戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
マジック | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 |
JAPAN BOYS | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 5 | 6 | 2 |
バッテリー:柴田、東野―木村
勝利投手:柴田3勝
安打:金池、村上、東野、石川、木村、柳川
盗塁:東野2
終始JBペースで加点!攻守で逃げ切り首位キープ!!
□試合詳細 / 寸評
2週連続で雨天順延となっていたステラカップの予選リーグは、JBが終始押し気味に試合を運び勝利し、予選リーグ首位をキープした。
JBの先発は、2週間前の同試合で先発予定だった柴田がそのままマウンドに上がる。
その立ち上がりの初回、2番バッターに四球を 与えるもふたつの三振を奪いまずまずの立ち上がり。
しかし、4番バッターのピッチャー返しを、カバーしたサード村上がなんと2塁へ 悪送球をしてしまい、あっけない形で先制点を与えてしまう。
しかし、その裏JBはすぐに反撃する。先頭の1番遠藤が相手野手のエラーで出塁し、2番石川がキッチリと送りバントを決め、一死3塁 のチャンスを作ると、この日3番入った木村がレフトへ犠牲フライを放ちすかさず同点とする。
尚も続く2回、先頭の6番村上が汚名返上とばかりにライト前ヒットで出塁すると、8番東野のセンター前ヒットなどで一死2,3塁とする。ここで不振にあえぎ9番に下がった森田がショートへの叩きつけた打球が、相手野手の野選と悪送球を誘い2点を追加する。
4回には、相手野手のエラーと相手投手の暴投などで1点を追加して、4-1として迎えた5回の守り、JBが好守を魅せる。
5回一死までノーヒットに抑えていた先発の柴田が、8番バッターにセンターオーバーのツーベースヒットを打たれ、続く代打にも外角 へのスライダーを巧く拾われ、一死1,3塁のピンチを招いてしまう。ここで相手ベンチは、ダブルスチールを仕掛けてくるも、この回から 入ったショート工藤が懸命のバックホームで、キャッチャー木村の好ブロックもあり三走を本塁で封殺するプレーでピンチを凌ぐ。
するとその裏一死から2番石川がセンター前ヒット、3番木村がサードへの強襲ヒットで、1,2塁とする。ここでこの日、帰省ラッシュの 渋滞に巻き込まれ遅ればせながらの出場となった柳川がレフト前へ運ぶタイムリーヒットでダメ押しとなる5点目をあげる。
最後はリリーフした東野が、相手打線を寄せ付けない投球で締め、JBが柴田-東野の磐石のリレーと好守で逃げ切り、勝利した。
この試合、5回の守りを無失点に抑えたのももちろん大きかったですが、何よりも投手陣が毎回先頭バッターを確実に取ることが 出来たのが試合全体の流れでも非常に大きかったです。打線も久しぶりの実戦ながらもまずまずだったと思います。しかし、守備面で 大怪我は少なかったですが、送球の不安定さが所々あったので次戦では、ここの部分を修正して臨みましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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6回を1失点に抑え3勝目をあげた柴田 | 1回同点に追いつく犠牲飛と好守に活躍した木村 | |
今日は自分のピッチングが出来て良かったです。 この調子を維持して、スカイマークスタジアム目指して 頑張ります! |
1回は失点直後の1,2番が作ったチャンスを得点に繋げる ことが良かったです。 強襲!?ヒットは素振りの効果が出たんだと 思います(笑)。これからもチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。 |
☆勝利のHERO!! |
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5回懸命のバックホームでピンチを救った工藤 |
ダイレクト返球のつもりだったけど、見事なワンバウンド返球に なっちゃいました(笑)。 チームの雰囲気もいいので勝ち続けて 今年もスカイマークスタジアムに行きましょう!! |