GAME REPORT 試合詳細

第31戦 2009年9月13日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs 光龍戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 1 1 0 3
光龍 0 0 0 2 0 0 × 2 3 2

バッテリー:東野、高山―木村
敗戦投手:東野2勝3敗1S
安打:
盗塁:太田、遠藤

JB打線ノーヒット…好投東野援護できず深刻な低調打線…

□試合詳細 / 寸評
前日の雨があがり快晴の元で行われた練習試合は、打線がノーヒットに抑えられ好投した東野を援護できず、次週の公式戦に大きな 不安を残す敗戦となった。
先攻のJBは初回、先頭の遠藤が四球で出塁するも、2番石川がセカンドフライゲッツーに倒れる。
さらに3番太田が相手野手のエラー で出塁し、盗塁も決め二死2塁とするが4番金池が三振に倒れ先制点のチャンスを逃してしまう。
その裏JBの先発は、東野。2番バッターにライト前ヒット、盗塁を決められ、3番にもライト前へ運ばれ一死1,3塁のピンチを招く。しかし、4番バッターをショートゴロに打ち取り、飛び出した三走を落ち着いて挟殺プレーで刺し、続く5番バッターもセンターフライに 打ち取りピンチを凌ぐ。
続く2回も四球で出塁を許すも、キャッチャー木村が二盗を刺し、ピンチの芽を摘んでいく。
打線のほうは3回、先頭の8番木村が四球を選び、9番東野が送りバントを決め一死2塁とチャンスを作る。
しかし、二走木村が牽制死 でチャンスを潰してしまう。
すると先発の東野は4回、先頭の4番バッターに四球を許すと進塁打で一死2塁とされる。ここで6番バッターのショートゴロに打ち 取るもショート石川が1塁へ悪送球をしてしまい先制点を許してしまう。さらにワイルドピッチで一死3塁とされると、7番バッターには ライト前へ運ばれこの回2点を許してしまう。
なんとか反撃したいJBは、相手投手の角度あるピッチングの前になかなか1点が奪えない。
そして0-2と2点のリードを許して迎えた最終回。前々週の試合からなんと17イニング無失点というなか、先頭の4番金池が相手野手の 送球エラーで出塁し無死2塁とする。5番村上の進塁打で一死3塁とすると、6番高山のサードゴロの間に1点を返すのが精一杯。最後は、7番高橋もライトフライに倒れゲームセット。JBは、ノーヒットという深刻な打線の問題を残す試合となった。
この試合も含めここ3試合相手投手の関係もありますが、3試合で7安打4得点と打線の状態があまりにも酷すぎます。
次週の公式戦では、各自バットを振り込んで、みんなで繋いで得点を奪うという原点に立ちかえって頑張りましょう!


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