GAME REPORT 試合詳細
第33戦 2009年9月27日(日) 試合開始:15時00分 天気:はれ 球場:三島江@
試合名:秋季草魂カップ1回戦 vs YIPS戦
バッテリー:柴田-古賀
敗戦投手:柴田4勝2敗
安打:木村
盗塁:柴田
打てず守れずドン底試合!秋季大会、早くも敗退…
□試合詳細 / 寸評
昨春準優勝したものも、昨秋、今春と2季連続で早々と姿を消し、今大会こそは上位進出したい秋季草魂カップの1回戦は、いきなり 今春大会準決勝に進出中の強豪チームとの対戦となったが、JBがミスの連発するドン底の試合内容であっけなく惨敗した。
JBの先発は柴田がマウンドに上がる。
立ち上がりの初回、簡単に二死を取るも、レフト前ヒットと四球で二死1,2塁のピンチを招く。しかし5番バッターを落ち着いて三振に取り、ピンチを切り抜ける。
するとJBは2回、二死から6番柴田が四球を選び盗塁を決め2塁に進むと、7番木村がライト前へ落とすタイムリーヒットで1点を先制 する。
さらに続く3回先頭の工藤が死球で出塁すると、1番遠藤が送りバントを決め一死2塁の追加点のチャンスを作る。
ここで迎える バッターはステラカップオールスター選手の2番高橋、3番太田。しかし、二者ともサードゴロに打ち取られ追加点のチャンスを逃す。
しかしJBは4回それまで無難にこなしていた守備が乱れる。先頭の5番バッターの当たりはなんでもないセンターフライ。
これを 高橋がまさかの落球で無死2塁のピンチを招く。さらに続く6番バッター当たりはライトフライ。しかしライト金池が目測を誤り、なんとも 信じられない形で同点に追いつかれる。尚も無死2塁のピンチにファースト木村がすばらしい判断で三進を防ぎ、流れを切ったかと 思われたが、その後も四球とワイルドピッチでこの回2点を失い逆転される。
このままでは終われないJBは、森田、高山を起用し攻撃的な布陣を取る。
すると、5回一死から8番古賀が四球を選び、9番工藤が 送りバントを決め二死2塁とする。さらに1番遠藤が死球、代打高山も死球で二死ながら満塁とする。ここで迎えるバッターは不調の為 スタメンを外れた森田が、リリーフした相手ピッチャーから四球を選び同点とする。さらに4番金池も落ち着いてボールを見極め 押し出し四球でこの回ノーヒットで逆転に成功する。
こうなるとこのまま逃げ切りたいJBは、続く6回またしても守備にほころびが出てしまう。先頭の6番バッターの当たりはなんでもない サードゴロ。しかしこれをこの回からサードに入った村上が後逸し同点のランナーを出塁させる。さらに四球とセカンドに入った遠藤が 捕球ミスで無死満塁のピンチを自ら招いてしまう。すると続く9番バッターの当たりはレフト前への飛球。これをレフトに入った高山が 追いつけず同点とされると、2番バッターにはライトへの犠牲フライでこの回逆転を許してしまう。
7回には、連続長打などで2点を追加され3点のリードを許すと、最後の攻撃も見せ場を作ることなく封じ込まれゲームセット。
JBは、自らのミスで自滅する完全なる負け方で、秋季草魂カップはまだ汗ばむ時期のうちに早くも姿を消してしまった。
この試合、いつもの集中力を欠き守備はもちろんのこと攻撃面も含めて多くのミスがありすぎました。負けてしまったものは仕方ない ので、大いに反省して、残る大会では、このようなことがないようシッカリとした気持ちを持って頑張っていきましょう。
試合名:秋季草魂カップ1回戦 vs YIPS戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
YIPS | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 2 | 6 | 6 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 4 |
バッテリー:柴田-古賀
敗戦投手:柴田4勝2敗
安打:木村
盗塁:柴田
打てず守れずドン底試合!秋季大会、早くも敗退…
□試合詳細 / 寸評
昨春準優勝したものも、昨秋、今春と2季連続で早々と姿を消し、今大会こそは上位進出したい秋季草魂カップの1回戦は、いきなり 今春大会準決勝に進出中の強豪チームとの対戦となったが、JBがミスの連発するドン底の試合内容であっけなく惨敗した。
JBの先発は柴田がマウンドに上がる。
立ち上がりの初回、簡単に二死を取るも、レフト前ヒットと四球で二死1,2塁のピンチを招く。しかし5番バッターを落ち着いて三振に取り、ピンチを切り抜ける。
するとJBは2回、二死から6番柴田が四球を選び盗塁を決め2塁に進むと、7番木村がライト前へ落とすタイムリーヒットで1点を先制 する。
さらに続く3回先頭の工藤が死球で出塁すると、1番遠藤が送りバントを決め一死2塁の追加点のチャンスを作る。
ここで迎える バッターはステラカップオールスター選手の2番高橋、3番太田。しかし、二者ともサードゴロに打ち取られ追加点のチャンスを逃す。
しかしJBは4回それまで無難にこなしていた守備が乱れる。先頭の5番バッターの当たりはなんでもないセンターフライ。
これを 高橋がまさかの落球で無死2塁のピンチを招く。さらに続く6番バッター当たりはライトフライ。しかしライト金池が目測を誤り、なんとも 信じられない形で同点に追いつかれる。尚も無死2塁のピンチにファースト木村がすばらしい判断で三進を防ぎ、流れを切ったかと 思われたが、その後も四球とワイルドピッチでこの回2点を失い逆転される。
このままでは終われないJBは、森田、高山を起用し攻撃的な布陣を取る。
すると、5回一死から8番古賀が四球を選び、9番工藤が 送りバントを決め二死2塁とする。さらに1番遠藤が死球、代打高山も死球で二死ながら満塁とする。ここで迎えるバッターは不調の為 スタメンを外れた森田が、リリーフした相手ピッチャーから四球を選び同点とする。さらに4番金池も落ち着いてボールを見極め 押し出し四球でこの回ノーヒットで逆転に成功する。
こうなるとこのまま逃げ切りたいJBは、続く6回またしても守備にほころびが出てしまう。先頭の6番バッターの当たりはなんでもない サードゴロ。しかしこれをこの回からサードに入った村上が後逸し同点のランナーを出塁させる。さらに四球とセカンドに入った遠藤が 捕球ミスで無死満塁のピンチを自ら招いてしまう。すると続く9番バッターの当たりはレフト前への飛球。これをレフトに入った高山が 追いつけず同点とされると、2番バッターにはライトへの犠牲フライでこの回逆転を許してしまう。
7回には、連続長打などで2点を追加され3点のリードを許すと、最後の攻撃も見せ場を作ることなく封じ込まれゲームセット。
JBは、自らのミスで自滅する完全なる負け方で、秋季草魂カップはまだ汗ばむ時期のうちに早くも姿を消してしまった。
この試合、いつもの集中力を欠き守備はもちろんのこと攻撃面も含めて多くのミスがありすぎました。負けてしまったものは仕方ない ので、大いに反省して、残る大会では、このようなことがないようシッカリとした気持ちを持って頑張っていきましょう。