GAME REPORT 試合詳細
第39戦 2009年11月8日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs チャリオッツ戦
バッテリー:高山、柴田―木村
敗戦投手:柴田4勝3敗2S
安打:遠藤、村上、東野、太田、高橋
盗塁:柴田
強豪相手にリード守れず痛恨の逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
11月にしては暖かい陽気のなかで行われた練習試合は、強豪を相手に善戦するも、2点差のリードを守れず逆転負けを潔っした。
この日の相手は、港区連盟A級で優勝経験もあり、今シーズンも好成績を残している強豪チーム。
JBは先発のマウンドに最近 好調な高山を送る。
立ち上がりの初回、一死から四球を出し、3番バッターをファーストゴロに打ち取るもダブルプレーを狙ったショート太田の悪送球で 二死ながら2塁とされる。ここで4番バッターには、しぶとくライト前へ運ばれ先制点を与えてしまう。
同点に追いつきたいJBは2回、6番村上が相手ショートのエラーで出塁すると、7番森田が送りバントを決め一死2塁のチャンスを 作る。ここで二死から9番太田の当たりは平凡なショートフライだったが、落球で思わぬ形で同点に追いつく。
しかし、この日もJBは守備が乱れる。
続く3回の守り、先頭の9番バッターの当たりをショート太田がエラーを犯し、さらに死球などで 一死2,3塁のピンチを招いてします。ここで先発の高山は3番バッターをピッチャーフライに打ち取り、粘りを魅せるも続く4番バッター にはレフト前へ運ばれ1点突き放されてしまう。
なんとか喰らい付いていきたいJBはその裏、先頭の2番高橋が四球を選び、3番木村の送りバントと、相手野手のエラーなどで二死 ながら2,3塁のチャンスを作る。ここで6番村上は、センター前ポトリと落とす、タイムリーヒットで逆転に成功する。
さらに4回、この回先頭の代打東野がレフト前ヒットで出塁し、9番太田の送りバントが、内野安打となり、さらに2番高橋のセカンドへの 内野安打で一死満塁と追加点を奪う絶好のチャンスを作る。ここで3番木村はライトへの犠牲フライで1点を追加し4-2とする。
こうなるとこのまま逃げ切りたいJBは、5回から柴田をマウンドに送る。
しかし、この日の柴田は最悪の状態・・・ 先頭の1番バッターに四球を与えると、自らの牽制悪送球で無死2塁のピンチを招いてしまう。しかし後続のバッターを落ち着いて打ち 取り二死までこぎつけるが、そこから連続四球で二死満塁とピンチを広げてしまう。ここで6番バッターには、センターオーバーの タイムリーヒットで三者が生還し逆転を許してしまう。
なんとか追いつきたいJBは、5回からリリーフした投手に2回を完璧に打ち取られ、そのまま4-5で敗戦。
JBは強豪を相手に中盤まで いい形で試合を運ぶも、終盤踏ん張れずなんとも惜しい敗戦となった。
この試合、点の取り方や取られ方もお互いミスが大きく響きました。そのなかでもJBは、相手よりも四球を多く許し、その差が結果に 繋がってしまいました。試合後のミーティングでも話したように、一球、ワンプレイでその後の試合展開を大きく左右することになるので、 しっかり集中して今後の試合に臨んでいきましょう。
試合名:練習試合 vs チャリオッツ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
チャリオッツ | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 5 | 4 | 3 |
JAPAN BOYS | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 | 5 | 3 |
バッテリー:高山、柴田―木村
敗戦投手:柴田4勝3敗2S
安打:遠藤、村上、東野、太田、高橋
盗塁:柴田
強豪相手にリード守れず痛恨の逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
11月にしては暖かい陽気のなかで行われた練習試合は、強豪を相手に善戦するも、2点差のリードを守れず逆転負けを潔っした。
この日の相手は、港区連盟A級で優勝経験もあり、今シーズンも好成績を残している強豪チーム。
JBは先発のマウンドに最近 好調な高山を送る。
立ち上がりの初回、一死から四球を出し、3番バッターをファーストゴロに打ち取るもダブルプレーを狙ったショート太田の悪送球で 二死ながら2塁とされる。ここで4番バッターには、しぶとくライト前へ運ばれ先制点を与えてしまう。
同点に追いつきたいJBは2回、6番村上が相手ショートのエラーで出塁すると、7番森田が送りバントを決め一死2塁のチャンスを 作る。ここで二死から9番太田の当たりは平凡なショートフライだったが、落球で思わぬ形で同点に追いつく。
しかし、この日もJBは守備が乱れる。
続く3回の守り、先頭の9番バッターの当たりをショート太田がエラーを犯し、さらに死球などで 一死2,3塁のピンチを招いてします。ここで先発の高山は3番バッターをピッチャーフライに打ち取り、粘りを魅せるも続く4番バッター にはレフト前へ運ばれ1点突き放されてしまう。
なんとか喰らい付いていきたいJBはその裏、先頭の2番高橋が四球を選び、3番木村の送りバントと、相手野手のエラーなどで二死 ながら2,3塁のチャンスを作る。ここで6番村上は、センター前ポトリと落とす、タイムリーヒットで逆転に成功する。
さらに4回、この回先頭の代打東野がレフト前ヒットで出塁し、9番太田の送りバントが、内野安打となり、さらに2番高橋のセカンドへの 内野安打で一死満塁と追加点を奪う絶好のチャンスを作る。ここで3番木村はライトへの犠牲フライで1点を追加し4-2とする。
こうなるとこのまま逃げ切りたいJBは、5回から柴田をマウンドに送る。
しかし、この日の柴田は最悪の状態・・・ 先頭の1番バッターに四球を与えると、自らの牽制悪送球で無死2塁のピンチを招いてしまう。しかし後続のバッターを落ち着いて打ち 取り二死までこぎつけるが、そこから連続四球で二死満塁とピンチを広げてしまう。ここで6番バッターには、センターオーバーの タイムリーヒットで三者が生還し逆転を許してしまう。
なんとか追いつきたいJBは、5回からリリーフした投手に2回を完璧に打ち取られ、そのまま4-5で敗戦。
JBは強豪を相手に中盤まで いい形で試合を運ぶも、終盤踏ん張れずなんとも惜しい敗戦となった。
この試合、点の取り方や取られ方もお互いミスが大きく響きました。そのなかでもJBは、相手よりも四球を多く許し、その差が結果に 繋がってしまいました。試合後のミーティングでも話したように、一球、ワンプレイでその後の試合展開を大きく左右することになるので、 しっかり集中して今後の試合に臨んでいきましょう。