GAME REPORT 試合詳細

第1戦 2010年1月10日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 旭バッカス戦

 チーム 1 計 
旭バッカス 0 0 0 0 0 1 0 1 1 3 3 3
JAPAN BOYS 0 2 0 1 2 0 3 1 × 9 11 3


バッテリー:柴田、太田、木村、東野―木村、佃、木村
勝利投手:柴田1勝
本塁打:柴田1号
安打:東野2、村上2、高橋2、遠藤、柴田、金池、森田
盗塁:太田3、遠藤2、柴田2、高橋2

2010年開幕戦白星!チーム通算200勝達成!!

□試合詳細 / 寸評

2010年の開幕戦。相手は昨年も開幕戦で対戦したチームに対し、JBが終始圧倒し、開幕戦を白星で飾るとともに、チーム通算200勝を達成する上々の白星スタートとなった。
JBの開幕投手は、昨年チームの柱に成長した柴田。久しぶりの登板の為、調子はイマイチだが立ち上がりの初回を無難に抑える。 2回先頭の5番バッターにセンター前ヒットを浴び、四球とバントなどで一死2,3塁のピンチを招くが、後続の8番バッター、9番バッター を落ち着いて打ち取り先制点を与えない。
するとその裏、一死から6番柴田がレフト前ヒットで出塁し、二盗、三盗を決め3塁に進むと、7番森田のサードゴロの間に先制点を奪う。 さらに8番木村の四球とワイルドピッチで一死2,3塁とすると9番東野には、エンドランスクイズを試みるも相手バッテリーに外され 二死2塁とされてしまう。しかし、9番東野は左中間を破るタイムリーツーベースヒットでこの回2点を挙げる。
この先制点で開幕戦のプレッシャーが吹っ切れたのか、その後もJBが終始攻め立てる。4回には柴田がレフトへの特大ホームランを 放ち追加点を挙げると、5回には途中出場の新開、3番高橋の死球などで二死2,3塁から5番村上はライトオーバーのタイムリーツーベースヒットで5回まで5-0とする。
先発の柴田は、3回まで毎回ランナーを背負うも、4回、5回は丁寧なピッチングが光り、三者凡退に打ち取る。 JB打線はその後も攻撃の手を緩めず、7回、8回にも3番高橋、7番森田のタイムリーヒットで計4点を追加する。
守っては、6回リリーフした太田が二死からレフト前へ落ちるポテンヒットで1点を失い、8回、9回にも東野が自らの拙い守備で計2点を 失うも、この日は攻撃陣の集中力が光り9-3と快勝した。
この試合、気温も低く悪条件でしたが、打線がなんとか1点でも多く取るという集中力が最後まであり良かったです。
ただバントのミスや進塁打が打てなかったり、守備面では特に終盤、集中力を欠いたところがあり、無駄な進塁を許したり、ミスが目立ちました。 2月の公式戦まで残り3試合、この反省を活かし、しっかりと調整していきましょう。

☆勝利のHERO!!
 
5回0封の好投にホームランを放った柴田 
チーム結成以来通算200勝目に貢献できて良かったです!
個人的にも幸先の良いスタートが出来たのですが、これからも1試合1試合気を 抜かずに頑張っていきます!!


ページ先頭へ