GAME REPORT 試合詳細

第9戦 2010年3月21日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島B
試合名:練習試合 vs ヘルハウンド戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 1 1 0 3 3 5 13 13 0
ヘルハウンド 0 0 0 0 0 0 0 2 4


バッテリー:東野、本庄―古賀
勝利投手:東野1勝
安打:東野3、古賀2、工藤2、柴田2、遠藤、木村、金池、高橋
盗塁:木村、高橋、東野、佃、工藤

打線お目覚め13安打13得点!東野4回9奪三振で大勝!!

□試合詳細 / 寸評

先週のサンスポ野球大会敗戦を経て、出直しを誓った最初の練習試合は、先週の試合で打てよと皆が感じるほど打線が爆発し 守っては先発の東野が4回を無四球、2被安打、9奪三振の好投で大勝した。
先攻のJBは初回、3つの四死球などで一死満塁のチャンスを作ると、5番村上のセカンドゴロの間に1点を先制する。 続く2回、7番佃の死球、9番東野がバントヒットを決め一死1,2塁とすると1番遠藤は右中間を破るタイムリーツーベースヒットで1点を 追加する。 4回には、二死から相手野手のミスなどでさらに1点を追加すると、3番木村のショートへの内野安打などで二死2,3塁とチャンスを 広げると、4番金池は右中間を破るタイムリーツーベースヒットでこの回計3点をあげ5点のリードを奪う。
先発の東野は、初回二死から2本のヒットを浴び1,2塁とピンチを招くも5番バッターを三振に斬って取る。
すると2回からはキレあるストレートとシュートを交えたピッチングが冴え渡り、相手打線を全く寄せ付けない好投を魅せる。
JB打線は5回、9番東野のレフトオーバーのタイムリーツーベースヒット、2番工藤のセンター前へのタイムリーヒット、さらに一死 1,3塁からダブルスチールも決め3点を追加する。
さらにその後もJB打線は止まらない。6回には、9番東野のこの日3本目となるタイムリーヒットが飛び出し、途中出場の高橋、柴田 にもタイムリーヒットが出る大爆発で一挙5得点を奪い、JBが走攻守で圧倒し、大勝した。
この試合、天候も暖かくなり全般的に体がキレてきた印象でした。そのなかでも打線で課題とする緩いボールの対応がセンターを 中心に打ち返すことが出来て良かったと思います。また走塁面でも最後まで集中力を切らさずに、隙があれば次の塁を奪う気持ちが あり、1,3塁から2度のダブルスチールを決めるなど良かったです。
4月からは甲子園カップ、草魂カップが始まります。さらに走攻守すべての面でレベルアップして、挑んでいきましょう。

☆勝利のHERO!!    
     
打っては3安打、投げては無四球9奪三振の東野    
今日はもうすぐ生まれてくる我が子に、少しでも格好 良いお父さんを見せる練習になったと思います。
次回はもっと格好良いお父さんを見せられるよう頑張ります!
 


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