GAME REPORT 試合詳細
試合名:練習試合 vs ヘルハウンド戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 5 | 13 | 13 | 0 |
ヘルハウンド | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
バッテリー:東野、本庄―古賀
勝利投手:東野1勝
安打:東野3、古賀2、工藤2、柴田2、遠藤、木村、金池、高橋
盗塁:木村、高橋、東野、佃、工藤
打線お目覚め13安打13得点!東野4回9奪三振で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週のサンスポ野球大会敗戦を経て、出直しを誓った最初の練習試合は、先週の試合で打てよと皆が感じるほど打線が爆発し 守っては先発の東野が4回を無四球、2被安打、9奪三振の好投で大勝した。
先攻のJBは初回、3つの四死球などで一死満塁のチャンスを作ると、5番村上のセカンドゴロの間に1点を先制する。 続く2回、7番佃の死球、9番東野がバントヒットを決め一死1,2塁とすると1番遠藤は右中間を破るタイムリーツーベースヒットで1点を
追加する。 4回には、二死から相手野手のミスなどでさらに1点を追加すると、3番木村のショートへの内野安打などで二死2,3塁とチャンスを 広げると、4番金池は右中間を破るタイムリーツーベースヒットでこの回計3点をあげ5点のリードを奪う。
先発の東野は、初回二死から2本のヒットを浴び1,2塁とピンチを招くも5番バッターを三振に斬って取る。
すると2回からはキレあるストレートとシュートを交えたピッチングが冴え渡り、相手打線を全く寄せ付けない好投を魅せる。
JB打線は5回、9番東野のレフトオーバーのタイムリーツーベースヒット、2番工藤のセンター前へのタイムリーヒット、さらに一死 1,3塁からダブルスチールも決め3点を追加する。
さらにその後もJB打線は止まらない。6回には、9番東野のこの日3本目となるタイムリーヒットが飛び出し、途中出場の高橋、柴田 にもタイムリーヒットが出る大爆発で一挙5得点を奪い、JBが走攻守で圧倒し、大勝した。
この試合、天候も暖かくなり全般的に体がキレてきた印象でした。そのなかでも打線で課題とする緩いボールの対応がセンターを 中心に打ち返すことが出来て良かったと思います。また走塁面でも最後まで集中力を切らさずに、隙があれば次の塁を奪う気持ちが
あり、1,3塁から2度のダブルスチールを決めるなど良かったです。
4月からは甲子園カップ、草魂カップが始まります。さらに走攻守すべての面でレベルアップして、挑んでいきましょう。
☆勝利のHERO!! | ||
![]() |
||
打っては3安打、投げては無四球9奪三振の東野 | ||
今日はもうすぐ生まれてくる我が子に、少しでも格好 良いお父さんを見せる練習になったと思います。 次回はもっと格好良いお父さんを見せられるよう頑張ります! |