GAME REPORT 試合詳細

第18戦 2010年6月20日(日) 試合開始:15時00分 天気:くもり 球場:西中島@
試合名:プレイボールプロジェクトカップ1次予選第1戦 vs チームラサ戦

 チーム 1 計 
チームラサ 0 0 0 1 1 1 3 3 4
JAPAN BOYS 0 2 2 3 2 6 15 11 5

大会規定により不戦勝

 

バッテリー:柴田、片山、本庄―古賀、片山
勝利投手:柴田5勝2敗
本塁打:片岡1号
安打:柴田2、片岡2、村上2、高橋、片山、古賀、佃、(高山2)、(本庄)
盗塁:柴田2、太田2、中村、古賀、片岡、高橋、(佃)


JB打線大爆発で15得点!片岡ダメ押しスリーラン!!

□試合詳細 / 寸評
プレイボールプロジェクトカップの1次予選第1戦。予選突破すれば今年こそはスカイマークスタジアムでの決勝戦へ繋がるはず!? 相手チームのメンバー不足のため不戦勝となり、メンバーを貸し出し対戦した試合は、相手チームのヒットもすべてJBという珍事が起きる大爆発の合計14安打で圧勝した。
JBは2回、先頭の5番高橋がレフト線へのツーベースヒットで出塁すると、四球などで一死満塁とすると、9番太田の押し出しの四球を 選び1点を先制する。さらに続く1番遠藤のセンターへの犠牲フライでこの回2点を挙げる。
続く3回には、相手野手のエラーと送りバントで一死2塁とすると、6番片山の左中間オーバーのタイムリーツーベースヒットで追加点を 挙げると、8番古賀にもタイムリーツーベースヒットが出てこの回2点を挙げる。
先発の柴田はモチベーションを上げ難い状況ながら、味方の本庄、高山にヒットを浴びるも、危なげないピッチングで4回1失点0自責 点とまずまずの内容で抑える。
打線のほうは、続く4回には3番柴田の左中間を破るタイムリーツーベースヒットなど、5回には途中出場の村上のタイムリーヒットなど で9-2と大量のリードを奪う。
最終回となった6回裏には、途中出場の佃のレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットなどで3点を奪うと、さらに無死1,3塁から 2番片岡のレフトオーバーのスリーランホームランで15-3としたところで試合終了。 JBは、2回から6回まで毎回得点を奪う圧勝劇で勝利した。
この試合モチベーションを上げるのに難しい試合となりましたが、今まで当たっていなかった選手にもヒットが出て良かったです。 しかし次週の甲子園カップでは、こう簡単にはいかないので、気持ち引き締めていきましょう。

☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
ダメ押しとなるスリーランHRを放った片岡    途中出場で2安打2打点と活躍した村上 
練習試合で打っても記録だけなんで公式戦で勝てるように打っていきたいです!
あとは肩を早く 治して、来週の甲子園カップで力になれるよう 頑張ります!
久しぶりに芯で捕らえた打球が打てました。
打席前に#1と#14と話してて、若手で1点取ろうと言ってて取れて良かったです。


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