GAME REPORT 試合詳細

第24戦 2010年8月1日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:鳥飼上A
試合名:練習試合 vs オールマイティクラブ戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 4 4 3 0 1 0 1 13 16 0
オールマイティクラブ 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3


バッテリー:東野、本庄―木村
勝利投手:東野2勝1敗
安打:佃4、村上3、森田3、太田、高橋、金池、遠藤、東野、本庄
盗塁:高橋2、遠藤、金池、佃、村上

JB打線16安打に東野-本庄の完封リレー!攻守に圧勝!!

□試合詳細 / 寸評
この日の最高気温34℃という猛暑のなか行われた練習試合は、ここ最近数試合で溜まった鬱憤を晴らすかのように打線が爆発し 16安打で大量13点を奪い、守っては東野-本庄と3塁も踏ませない危なげない完封リレーで圧勝した。
先攻のJBは初回、先頭の1番遠藤が四球を選ぶと、2番太田はバントヒットで無死1,2塁のチャンスを作る。ここで3番高橋は、レフト 前へのタイムリーヒットで1点を先制する。さらに4番金池にもタイムリーヒットが出ると、6番村上は左中間を破るタイムリーツーベース ヒットでこの回いきなり4点を先制する。
続く2回にはまたしても6番村上のタイムリースリーベースヒットなどで4点を奪うと、3回にも7番森田のタイムリーツーベースヒットで 3回までで11-0と大量リードを奪う。
先発の東野は、この日ストレートが走り、またコントロールも抜群に良く、初回からテンポの良いピッチングで相手打線を全く寄せ 付けない。
スタミナが心配された、3,4回もランナーを許すも、落ち着いて後続を断ち、予定の4回をゼロに抑える。
その後打線のほうは、リリーフした相手投手の遅球にタイミングが合わず打ちあぐねるも、5回には7番森田がこの試合2本目となる 左中間へのタイムリーツーベースヒットで追加点を奪うと、7回には6番村上がこの試合5打点目となるタイムリーヒットで計13点を 奪う猛攻を魅せる。
守っては、5回から本庄がリリーフのマウンドの上がる。その本庄もストレートが走り、2回を5奪三振の力投を魅せる。
結局、JBが大量13得点と、見事な完封リレーで連敗脱出となる勝利を挙げた。
この試合、なんと言っても先発の東野、リリーフした本庄のテンポの良いピッチングが光りました。3ボールになったのが計2回と 守備からリズムを作って攻撃に繋げる本来のJB野球が出来たのが、大きな勝因となりました。今日のピッチングが出来れば相手がどこでも、ある程度計算が出来るそれくらいのピッチング内容でした。
打線のほうは簡単にフライ を上げてしまうシーンがありました。また送りバントの失敗、積極性に欠ける走塁ミスなどがありました。1点勝負になればどれも致命的なミスになりかねないプレーでしたので、次回は攻撃面での意識も確認しながらやっていきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
4回をゼロ封と好投を魅せた東野    この試合3安打5打点と大当たりの村上 
ここ数試合、チームの足を引っ張ってたので、チームの 勝利に貢献できて良かったです。
これからも頑張りますので ぜひ球場に足を運んで応援してください。
翔真ぁ〜父ちゃん 頑張ったぞ〜
チャンスで打てて良かったですが、バントを 失敗したことは大きな反省点でした。
強いチーム と戦う時は、1つのミスが流れを変えてしまうので バントや走塁の精度を上げていきたいです。


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