GAME REPORT 試合詳細

第27戦 2010年8月22日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:大塚@
試合名:プレイボールプロジェクトカップ1次予選第2戦 vs 鬼ゴロー戦

 チーム 1 計 
鬼ゴロー 0 0 0 0 0 0 0 4
JAPAN BOYS 8 3 5 5 × 21 8 0


バッテリー:本庄、木村―木村、片山
勝利投手:本庄2勝3敗
安打:片山3、柴田2、遠藤、高橋、森田
盗塁:高橋3、片岡2、柴田2、遠藤、木村、中村

本庄、木村、ノーヒットリレー!大量21得点で圧勝!!

□試合詳細 / 寸評
この日も茹だるような暑さのなか行われたプレイボールプロジェクトカップ1次予選第2戦は、初回からJB打線が爆発し、守っては 先発本庄、リリーフ木村のノーヒットノーランリレーで完勝し、予選リーグ2連勝を飾った。
先週の惨敗劇から不安視された試合だったが、先発本庄が立ち上がりの初回、簡単に3人で打ち取りまずまずのピッチングを魅せる。
するとその裏先頭の1番遠藤がセンター前ヒットで出塁し、すかさず盗塁を決め無死2塁とすると、2番木村の送りバントを送球エラー する間に1点を先制する。さらに暴投と、押し出しの四球で2点を追加し、なおも無死満塁のチャンスで、7番片山はセンターオーバーの 走者一掃となるタイムリーツーベースヒットでなどでこの回一気に8点を挙げる。
さらに続く2回にも3点を挙げると、得失点差も想定し、JBはさらに攻め立てる。
3回には四球と相手野手のミスで出塁すると、この回だけで4盗塁と持ち味の機動力を発揮し、5点を追加する。
4回には、6番高橋の犠牲フライ、7番片山のこの日3本目となるツーベースヒット、8番森田にもタイムリーツーベースヒットが飛び出し 合計21得点を奪う猛攻を魅せる。
先発本庄は序盤からの打線の援護も受け、リズム良く相手打線を抑える。
3回先頭の7番バッターに四球を与えるも後続を無難に 打ち取り、予定の4回を被安打0、1四球で抑える。
最終回となった5回は、木村がマウンドに上がり簡単に3人で斬って取り試合終了。
JBは、21-0と大量得点で勝利した。
この試合、序盤から大量リードを奪う試合展開になりましたが、攻守とも最後まで集中力を保つことが出来たのは、良かったです。
次週もプレイボールプロジェクトカップの1次予選ですが、まずは自分達の野球、JB野球が出来るよう集中してやっていきましょう!

☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
打線の援護もあり、4回をゼロ封した本庄    3安打4打点の大活躍で調子急上昇の片山 
変化球が良いところに決まったのが無失点という結果に繋がったと思います。
ただストレートがまだまだだったので、次の試合までに磨いていきたいです。
夏場の疲れが出てくる時期にようやく本来のバッティングができ、結果が出ていることは正直嬉しいです。
結果が出てもチームが勝たなきゃ意味がないので、チームの勝利に繋がる活躍を していきたいです!


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