GAME REPORT 試合詳細

第30戦 2010年9月12日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:プレイボールプロジェクトカップ1次予選第4戦 vs Dukes戦

 チーム 1 計 
Dukes 1 0 1 0 1 0 3 2 0
JAPAN BOYS 0 5 0 4 3 × 12 14 2


バッテリー:柴田、本庄、稲田―木村
勝利投手:柴田6勝3敗1S
本塁打:太田1号
安打:柴田3、森田2、佃2、木村2、新開2、遠藤、高山
盗塁:太田2

集中打で逆転勝ち!3年連続スカイマークSでの決勝進出!

□試合詳細 / 寸評
いよいよ予選突破、スカイマークスタジアムでの決勝進出へ王手を掛け挑んだプレイボールプロジェクトカップ1次予選最終戦は 初回先制を許すも、一気の集中打で逆転し、JBが見事3年連続となる決勝戦進出を決めた。
JBの先発は先週の練習試合で好投した柴田。
立ち上がりの初回先頭バッターをファースト森田のエラーでいきなり出塁を許すと 送りバントをシッカリ決められ、一死2塁のピンチを招く。するとまさかの連続パスボールで簡単に1点の先制を許してしまう。
しかしJBは2回、相手の本格派左腕投手を攻めこの回先頭の5番柴田がセンターオーバーのツーベースヒットで出塁すると、6番 高橋四球、7番森田ライト前ヒットで無死満塁というチャンスを掴む。すると続く8番中村が押し出しの四球を選び同点とすると、 1番遠藤はサードへのタイムリー内野安打で2-1と逆転に成功する。さらに、2番太田も押し出しの四球を選ぶと、この日4番に入った佃のレフト前へのタイムリーヒットでこの回一気に5点を挙げる。
3回に1点を失い、走塁ミスも響き2-5と嫌な流れで迎えた4回裏、JBが突き放す。
この回先頭の2番太田が左中間へのホームランを放つと、4番佃、5番柴田の連打などで、二死1,3塁とすると途中出場の新開が サード強襲の内野安打で1点を追加すると、続く代打高山は左中間へのタイムリーツーベースヒットでこの回4点を挙げる。
5回には新開のレフト前タイムリーヒットなどが飛び出し、12-3とリードを広げる。
守っては先発の柴田はコントロールに苦しみ2点を失うも、4回2失点でゲームを組み立てる。
5回は本庄、最終回となった6回は 稲田が簡単に3人で抑え、ゲームセット。
JBは、予選4連勝とし見事スカイマークスタジアムでの決勝戦進出を決めた。
この試合、守りで相手に流れが傾きそう時になんとか凌ぐことが出来たのが勝因です。しかし、走塁ミスと守りでも集中力を欠いたプレーがありました。これからはもうひとつランク上の試合になります。次回以降はこのような ことがない様、一球一球に集中して、やっていきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
4回、相手を突き放すホームラン放った太田    2回二死から貴重なタイムリーヒットを放った佃
完璧なタイミングで、良い感じに振り抜けました。
これでスカイマークスタジアムに進出できるので、最後まで集中して優勝しましょう!
大事な場面だったので結果が出て良かったです。
ただ力んで当たりは良くなかったけど、良いところに 飛んでくれました!


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