GAME REPORT 試合詳細
第37戦 2010年10月24日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:海老江A
試合名:淀川河川公園秋季野球大会3回戦 vs SUPER FUNKYS戦
バッテリー:稲田、東野、本庄―木村
勝利投手:稲田3勝1敗
安打:佃、太田、木村、工藤、金池
盗塁:金池、佃
金池ダメ押し打!3投手のリレー&全員野球で快勝!!
□試合詳細 / 寸評
初戦を劇的なサヨナラ勝ちし、挑んだ淀川河川公園秋季野球大会3回戦は、序盤からリードされ重苦しい展開となったが、公式戦初 先発の稲田が踏ん張り、中盤相手野手のミスに乗じ逆転、最後は打線も繋がり相手を突き放し、4回戦へコマを進めた。
先攻のJBは初回、簡単に3人で打ち取られる。
その裏マウンドには、公式戦初先発となる稲田が上がる。その稲田、先頭バッターを三振に取りリズムに乗るかとも思われたが、四球と盗塁で一死2塁とされる。すると3番バッターには左中間へのタイムリーツーベースヒットで先制点を許してしまう。
反撃したいJBは2回、先頭の4番金池が四球を選び盗塁を決める。続くこの日5番に入った佃がセンター前へのヒットと盗塁で無死 2,3塁と絶好のチャンスを作る。しかし、ここで6番高橋はサードゴロで本塁憤死。一死1,3塁から一走高橋は盗塁失敗。7番片山は サードゴロに打ち取られ、結局この回無得点と重苦しい雰囲気が漂う。
それでも3回、先頭の8番稲田が相手サードの送球エラーで出塁すると、9番木村は死球、続くこの日1番に入った太田は、送りバント が内野安打となり無死満塁のビッグチャンスを作る。すると2番片岡は倒れるも、3番柴田のショートゴロはフィルダースチョイスを誘い同点とすると、ワイルドピッチでJBが逆転する。
先発の稲田は、初回こそ得点を許したが、その後は調子が悪いながらも2,3回を無失点に抑えリリーフ陣に後を託す。
JBは4回先頭の片山が四球を選び、代打高山は進塁打、9番木村はレフト前ヒットで一死1,3塁とする。ここで1番太田のショートゴロ の間に貴重な追加点を奪う。
さらに5回、途中出場の工藤がライト前ヒットで出塁すると、3番柴田の送りバントがキャッチャーの送球エラーを誘い無死1,2塁とする。ここで4番金池は右中間へのタイムリーツーベースヒットでダメ押しとなる2点を挙げる。これで気落ちしたのか、相手野手のミスなどもありさらに2点とこの回一気に4点をあげ、リードを広げる。
守っては4回から、東野がリリーフのマウンドに上がる。その東野は、4番バッターにツーベースヒットを浴びるも、後続を無難に抑える。
すると最終回のマウンドには、本庄が上がる。気持ちよく無失点に抑えたかったが、先頭の8番バッターに四球を与えると、1番 バッターにはタイムリーツーベースヒットを浴びると、3番バッターのセカンドゴロの間にさらに1点を奪われ、7-3とされる。ここで中軸に打順が回り、最悪のケースも想定されたが、最後は4番バッターをキャッチャーフライに打ち取りゲームセット。
JBが中盤以降相手を突き放し、4回戦進出を決めた。
この試合、序盤リードされるもベンチ含め全員が試合に集中し、声もよく出て、非常に良い雰囲気で試合が出来ました。キャッチャー 木村の盗塁封死など、野手陣も無失策と序盤を最小失点差で凌げたのも大きかったです。
中盤相手野手のミスに常じ、逆転できましたが、これも意識していたゴロ打ちが功を奏しました。また途中出場の工藤にヒットが出てリリーフした東野も無難に相手打線を抑えるなど、ベンチスタートでもそれぞれ随所に持ち味が発揮できたのは、とても良かったです。
次は、過去何度も阻まれたベスト16が懸かった大一番の試合になります。ここまで来ると、相手がどこであれ格上になってくるので チーム全員で一致団結して、緊張感ある試合が出来ることを楽しみながら頑張っていきましょう!
試合名:淀川河川公園秋季野球大会3回戦 vs SUPER FUNKYS戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 7 | 5 | 0 |
SUPER FUNKYS | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 4 | 3 |
バッテリー:稲田、東野、本庄―木村
勝利投手:稲田3勝1敗
安打:佃、太田、木村、工藤、金池
盗塁:金池、佃
金池ダメ押し打!3投手のリレー&全員野球で快勝!!
□試合詳細 / 寸評
初戦を劇的なサヨナラ勝ちし、挑んだ淀川河川公園秋季野球大会3回戦は、序盤からリードされ重苦しい展開となったが、公式戦初 先発の稲田が踏ん張り、中盤相手野手のミスに乗じ逆転、最後は打線も繋がり相手を突き放し、4回戦へコマを進めた。
先攻のJBは初回、簡単に3人で打ち取られる。
その裏マウンドには、公式戦初先発となる稲田が上がる。その稲田、先頭バッターを三振に取りリズムに乗るかとも思われたが、四球と盗塁で一死2塁とされる。すると3番バッターには左中間へのタイムリーツーベースヒットで先制点を許してしまう。
反撃したいJBは2回、先頭の4番金池が四球を選び盗塁を決める。続くこの日5番に入った佃がセンター前へのヒットと盗塁で無死 2,3塁と絶好のチャンスを作る。しかし、ここで6番高橋はサードゴロで本塁憤死。一死1,3塁から一走高橋は盗塁失敗。7番片山は サードゴロに打ち取られ、結局この回無得点と重苦しい雰囲気が漂う。
それでも3回、先頭の8番稲田が相手サードの送球エラーで出塁すると、9番木村は死球、続くこの日1番に入った太田は、送りバント が内野安打となり無死満塁のビッグチャンスを作る。すると2番片岡は倒れるも、3番柴田のショートゴロはフィルダースチョイスを誘い同点とすると、ワイルドピッチでJBが逆転する。
先発の稲田は、初回こそ得点を許したが、その後は調子が悪いながらも2,3回を無失点に抑えリリーフ陣に後を託す。
JBは4回先頭の片山が四球を選び、代打高山は進塁打、9番木村はレフト前ヒットで一死1,3塁とする。ここで1番太田のショートゴロ の間に貴重な追加点を奪う。
さらに5回、途中出場の工藤がライト前ヒットで出塁すると、3番柴田の送りバントがキャッチャーの送球エラーを誘い無死1,2塁とする。ここで4番金池は右中間へのタイムリーツーベースヒットでダメ押しとなる2点を挙げる。これで気落ちしたのか、相手野手のミスなどもありさらに2点とこの回一気に4点をあげ、リードを広げる。
守っては4回から、東野がリリーフのマウンドに上がる。その東野は、4番バッターにツーベースヒットを浴びるも、後続を無難に抑える。
すると最終回のマウンドには、本庄が上がる。気持ちよく無失点に抑えたかったが、先頭の8番バッターに四球を与えると、1番 バッターにはタイムリーツーベースヒットを浴びると、3番バッターのセカンドゴロの間にさらに1点を奪われ、7-3とされる。ここで中軸に打順が回り、最悪のケースも想定されたが、最後は4番バッターをキャッチャーフライに打ち取りゲームセット。
JBが中盤以降相手を突き放し、4回戦進出を決めた。
この試合、序盤リードされるもベンチ含め全員が試合に集中し、声もよく出て、非常に良い雰囲気で試合が出来ました。キャッチャー 木村の盗塁封死など、野手陣も無失策と序盤を最小失点差で凌げたのも大きかったです。
中盤相手野手のミスに常じ、逆転できましたが、これも意識していたゴロ打ちが功を奏しました。また途中出場の工藤にヒットが出てリリーフした東野も無難に相手打線を抑えるなど、ベンチスタートでもそれぞれ随所に持ち味が発揮できたのは、とても良かったです。
次は、過去何度も阻まれたベスト16が懸かった大一番の試合になります。ここまで来ると、相手がどこであれ格上になってくるので チーム全員で一致団結して、緊張感ある試合が出来ることを楽しみながら頑張っていきましょう!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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貴重なダメ押しとなるタイムリーヒットを放った金池 | ダメ押しの口火となるヒットを放った工藤 | |
とにかくチームが勝って良かったです。最近の打撃は良い所がなかったけど、これをキッカケにグイグイいき ますよ! 相手はどんどん強豪になりますが、次もみんなで 頑張りましょう!! |
久々に自分らしいバッティングが出来ました。 次回は守備も頑張ります(苦笑) チーム全体に良い流れがきてると思います。 この波に乗っかっていきましょう!! |