GAME REPORT 試合詳細

第2戦 2011年1月16日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ゴールデンボーイズ戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 3 8 0 1 0 6 18 8 2
ゴールデンボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 2 1

バッテリー:高山、有本、梨木、中村―梨木、木村
勝利投手:高山1勝
本塁打:柴田1号
安打:佃、梨木、高山、本庄、工藤、飯田、木村
盗塁:有本2、新開、稲田

最高気温4℃!極寒のなか攻守に圧倒し完勝!!

□試合詳細 / 寸評
最高気温4℃という極寒のなかで行われた練習試合は、序盤から相手投手の乱調もあり、大量得点を奪い
守っては、4投手の完封リレーで完勝した。
先攻のJBは初回、相手投手の乱調から6つの四球を奪いワイルドピッチなどでいきなり3点を奪う。
さらに続く2回、この回も4つの四球を選びチャンスを作ると、4番佃、8番高山、9番本庄のタイムリーヒットなどで大量8点を奪い序盤から11-0と大量リードを奪う。
JBの先発は、高山。一昨年MVPを獲得するも、昨年は不甲斐ない成績に終わり、今季こそはと意気込む。
その高山は立ち上がりから素晴らしいピッチングを魅せる。初回2つの三振を奪い上々の立ち上がりを魅せると、続く2回ライト佃の落球などでピンチを招くも最後も三振に取り予定の2回をほぼ完璧に封じる。
3回からは寒さを考慮し、JBは細かい継投策に出る。3回は有本が先頭の9番バッターにヒットを浴びるも後続を落ち着いて打ち取ると4回からは新人の梨木がマウンドに上がる。その梨木、寒さから力をセーブしながらも重いストレートを武器に2つの三振を取る。
打線のほうは4回、途中出場の飯田がレフトオーバーのタイムリーヒットで1点を追加すると6回、先頭の途中出場の稲田が四球を選び盗塁を決め、途中出場の中村がバントで送り一死3塁とすると、これまた途中出場の遠藤がスクイズエンドランを決めソツなく追加点を奪う。さらにトドメはこれまた途中出場の柴田。木村のヒットなどで二死満塁からレフトオーバーの満塁ホームランが飛び出し大量18得点を奪う。
守っては5回からリリーフのマウンドに上がった中村が2回を無難に抑え、JBが18-0で大勝した。
この試合、モチベーションの影響もあり、この試合だけで課題を見つけるのは敢えて止めておきましょう。ただしこの寒さのなか集中力を持って試合を進めたこと、また全般的にしっかりスイングが出来てることは良かったです。2月の公式戦でも寒さが予想されます。この試合のように最後まで集中して臨んでいきましょう。
  


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
先発し、素晴らしいピッチングを魅せた高山    ダメ押しとなる満塁本塁打を放った柴田 
極寒のなかでの先発だったので、省エネピッチをテーマに投げました。
球数を抑えることが出来たのに、まだ右肩のハリが取れません・・・
今季は、中1ヶ月でお願いします。。。
打線の勢いが良かったので、繋ぐ意識を持って、振った結果がホームランに繋がったと思います。
しかしシーズンは始まったばかりなので、この結果に慢心せず、上を目指していきたいです!













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