GAME REPORT 試合詳細

第5戦 2011年1月23日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs アディション戦

 チーム 1 計 
アディション 0 0 0 0 0 1 0 1 1 2
JAPAN BOYS 2 1 0 3 0 0 × 6 8 1

バッテリー:柴田、本庄、福井―高山、木村
勝利投手:柴田1勝
安打:太田3、遠藤2、金池、本庄、福井
盗塁:太田2、遠藤2、金池、木村、福井

太田3安打猛打賞!3投手で被安打1のリレーで完勝!!

□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き行われた練習試合は、序盤からJBが優位に試合を運び、A級相手に完勝し開幕5連勝を飾った。
この試合の相手は、初対戦となる池田市連盟A級所属のチーム。力強い速球を投げ込む投手に対し、好調JB打線が挑む。
JBは初回、1番太田がレフト前ヒットで出塁する。しかし2番遠藤は送りバント失敗、3番片岡はフライを打ち上げ嫌な雰囲気が漂う。しかし二盗に成功し、4番金池のショートへの内野安打と盗塁で二死ながら2,3塁とすると、5番柴田の当たりはサードゴロ。しかしこれが送球エラーとなり、2点を先制する。
さらに続く2回、先頭の7番高山がセカンドへの内野安打で出塁すると、ワイルドピッチの後、8番福井がバントで送り一死3塁とする。9番稲田はセカンドゴロに倒れ二死になるも、1番太田が左中間を破るタイムリーツーベースヒットで序盤から3点のリードを奪う。
JBの先発は、今シーズン初登板となる昨年最優秀選手賞に輝いた柴田。キャッチャー高山と初のバッテリーとなり心配されたが立ち上がりの初回、先頭の1番バッターに四球を与えるも、徐々に呼吸が合いリズムに乗ってくる。威力ある速球と、効果的に織り混ぜるカーブが冴え渡り、3つの四球を出すものも、7つの三振を奪い予定の4回をノーヒットに抑える。
打線のほうは4回、一死から8番福井がセンター前ヒットで出塁し盗塁を決め、2塁へ進みチャンスを作る。ここで9番稲田の送りバントが相手野手のミスを誘い1点を追加すると、1番太田、2番遠藤の連続ヒットでさらにチャンスを作る。途中出場の木村が四球を選ぶと二死1,3塁からダブルスチールで、この回計3点を奪い試合を決める。
守っては5回から本庄がリリーフのマウンドに上がる。その本庄は6回、四球と見方野手のエラーなどで一死1,3塁からレフトへの犠牲フライで1点を失うもまずまずのピッチング内容。
最後は、福井が二死からこの試合唯一のヒットを浴び、四球も与え1,2塁のピンチを招くも最後は1番バッターをピッチャーゴロに打ち取りゲームセット。JBが序盤からの危なげない試合運びが光り、快勝した。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
インフルエンザ明けながら3安打猛打賞の太田    先発し、4回をノーヒットで今季初勝利の柴田 
病み上がりは当たるというジンクスが続いているみたいです。寒い中でも動けていると思うので、この調子を維持できるよう体調管理に気をつけて頑張ります! 好投出来たのも皆様のおかげだと感謝しております。
チームとしての課題が幾つか残っていますが1つ1つ確実にクリア出来るよう、皆で力を合わせて頑張っていきましょう!



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