GAME REPORT 試合詳細

第6戦 2011年2月6日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs マグナムオーパス戦

 チーム 1 計 
マグナムオーパス 1 0 0 0 0 1 0 2 4 2
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 1 1 1 2

バッテリー:柴田、東野―佃、工藤
敗戦投手:柴田1勝1敗
本塁打:太田1号
安打:
盗塁:

あまりにも痛いミスが失点につながり惜敗…

□試合詳細 / 寸評
最高気温14℃と3月上旬の気温のなかで行われた練習試合は、強豪相手に善戦するも相手好投手の前に太田のホームラン1本に抑え込まれ惜敗した。
この試合の対戦チームは、昨年枚方市連盟A級で優勝してる強豪チーム。3月の練習試合では引き分けであったが・・・
JBの先発は柴田。初回、先頭の1番バッターを四球で歩かせると二盗を決められ、一死後さらに三盗で揺さぶられると、この日先発マスクの佃が3塁へ悪送球をしてしまい、あっけなく1点を先制されてしまう。
その裏すぐに追いつきたいJBは、相手野手のミスもありチャンスを作るも、走塁ミスなどでチャンスを活かせない。2回以降先発の柴田は、ランナーを許しながらも粘りのピッチングで、4回を1失点と調子が悪いながらもゲームを作る。
すると4回JBは、四球とレフトのエラーで無死2,3塁、迎えるバッターは4番金池、5番佃、6番太田と絶好のチャンスを作る。しかし4番金池は浅いライトフライ。5番佃はエンドランスクイズを仕掛けるも打ち上げてしまい、二死後太田もセカンドフライに倒れ同点、逆転と一気にひっくり返すチャンスを逃してしまう。
5回からJBは東野をマウンドに送る。その東野、ややコントロールに苦しみながらも踏ん張り打線の援護を待つ。
しかし6回、先頭の6番バッターを四球で歩かせるとバントと進塁打で一死3塁とされる。ここで相手ベンチが仕掛けたエンドランスクイズを外すも、挟殺プレイでミスをしてしまい大きな追加点を与えてしまう。
JBは最終回、太田にレフトオーバーのホームランが飛び出すも、ヒットはこの1本だけ。JBは、守備でのミスが大きく響き開幕からの連勝は、5で止まった。
この試合、やはり守備でのミスが出ると勝てないと、改めて思い知らされる結果となりました。特に挟殺プレイなど確実に取れるアウトが取れないと苦しくなります。何もファインプレイなどのスーパープレイを求めてはいません。確実に取れるアウトをしっかり取れるようやっていきましょう。





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