GAME REPORT 試合詳細

第7戦 2011年2月6日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島@
試合名:練習試合 vs ブルーオーシャン戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 1 0 0 0 0 0 1 3 3
ブルーオーシャン 0 1 0 1 0 0 2 2 2

バッテリー:本庄、福井―中村
敗戦投手:本庄1勝1敗
安打:柴田、村上、飯田
盗塁:片岡2、柴田、金池

2試合目も守備の乱れが失点につながり惨敗…

□試合詳細 / 寸評
この日続けて行われたダブルヘッダーの2試合目は、この試合も守備の乱れが大きく響き惨敗した。
JBは初回、相手投手の制球難に付け込み二死1,3塁からダブルスチールで幸先良く1点を先制する。
その裏JBの先発のマウンドには、左腕本庄が上がる。その本庄、立ち上がりの初回を簡単に三者凡退に抑える上々のピッチングを魅せる。
しかしこの試合も守備が乱れる。2回先頭の4番バッターをサード新開のエラーで出塁させると、ワイルドピッチと進塁打で一死3塁とされる。ここで相手ベンチはエンドランスクイズを仕掛けるも、打球はショートへのハーフライナー。飛び出した三走も戻れずダブルプレイかと思われたが、これをショート片岡が悪送球をしてしまいあっけない形で同点に追いつかれてしまう。
こうなると流れは相手チームへ。続く7番バッターには絶妙なバント内野安打と8番バッターにはライト前ヒットで繋げられピンチを招く。しかしここは先発本庄が踏ん張り同点で切り抜ける。
打線のほうは2回、四球などで一死満塁のチャンスを作るも、1番福井がダブルプレイに倒れるなどチャンスを作るもあと一本が出ず苦しい試合展開に。
すると4回先頭の5番バッターを四球で歩かせると、盗塁と進塁打で3塁へ進められると、またしてもワイルドピッチで勝ち越し点を与えてしまう。
なんとかしたいJBは、4回は一死2,3塁、5回も一死3塁とチャンスを作るも、徐々にコントロールが安定してきた相手投手の前に凡打を繰り返しそのままゲームセット。JBは、この試合も守備のミスが最後まで響きこの日は連敗となった。








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