GAME REPORT 試合詳細

第14戦 2011年3月13日(日) 試合開始:15時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs パーパス戦

 チーム 1 計 
パーパス 2 4 0 0 1 2 9 11 1
JAPAN BOYS 0 0 0 2 0 0 2 6 3

バッテリー:柴田、本庄―梨木
敗戦投手:柴田1勝2敗
安打:柴田2、片岡、木村、梨木、高橋
盗塁:

先発柴田まさかの滅多打ち…序盤からつかまり惨敗…

□試合詳細 / 寸評
この日ダブルヘッダー2試合目の練習試合は、先発柴田が序盤からまさかの滅多打ちに合い惨敗となった。
JBの先発は、右腕柴田。立ち上がりの初回先頭の1番バッターにサード強襲のヒット、2番バッターにはレフト前ヒットと送りバントで一死2,3塁とされると4番バッターにはレフト前へのタイムリーヒットで2点の先制を許す。
さらに続く2回不運な当たりから無死満塁のピンチを招くと押し出しの四球、エンドランスクイズで2点を追加されると、6番バッターには痛烈なライトオーバーのタイムリーヒットで、2回で自身ワーストのまさかの6失点を許してしまう。
3、4回は立ち直り、まずまずのピッチングを魅せなんとか踏みとどまる。
なんとか打線が援護したいJBは4回、5番柴田、6番梨木の連打などで一死満塁のチャンスを作ると、8番村上がセンター前に運ぶタイムリーヒットで2点を返す。
しかし5回からリリーフした本庄も、相手強力打線の前に5本のヒットを浴び3失点。結局2-9で惨敗となった。
この試合、相手強力打線の前に自慢のJB投手陣がすっかり飲み込まれる展開となりました。と言っても相手打線はしっかりとスイングが出来ており、非常に見習うことが多かった試合でした。
ここにきてまさかの4連敗でサンスポ野球大会に臨むことになりましたが、気持ちを切り替えて次戦に集中してやっていきましょう。











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