GAME REPORT 試合詳細

第16戦 2011年3月27日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs Imperial戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 1 0 2 3 3 9
Imperial 2 0 3 0 2 1 8 5 2

バッテリー:柴田、梨木、本庄―木村、梨木
敗戦投手:柴田1勝3敗
安打:佃2、村上
盗塁:柴田2

集中力欠き、守乱でチーム史上最多の9失策に6連敗…

□試合詳細 / 寸評
前日、主将遠藤の披露宴で遅くなったせいかチーム全般的に集中力を欠き無残な乱守で惨敗した。
JBの先発は、右腕柴田。先頭の1番バッターを四球で歩かせると盗塁とパスボールで一死3塁とされると、ファースト高山のエラーで1点を先制される。さらに4番バッターにセンターオーバーのツーベースヒットを浴び2、3塁とされると、5番バッターにはレフト前へ運ばれこの回2点を先制されてしまう。
喰らいつきたいJBは2回、8番村上のセンター前ヒットなどで一死満塁のチャンスを作る。しかし9番福井は三振、1番太田もサードゴロに打ち取られチャンスを逃してしまう。
先発の柴田は3回、またしても先頭バッターを四球で歩かせると、3番バッターにはライト前ヒット、これをライト村上が弾く間に1,3塁とされると4番バッターにはまたしてもセンター前へ運ばれるタイムリーヒットを浴びてしまう。その後送りバントで一死2,3塁とされると、今後はショート片岡がエラーでこの回計3失点と0-5とされてしまう。
反撃したいJBは4回、途中出場の佃がレフト前へ運ぶタイムリーヒットで1点を返し、6回も佃がタイムリーヒットで計3点を挙げるも5、6回も拙い守備が連発し、チーム史上ワーストとなる合計9個のエラーで自滅し3-8と惨敗した。
試合後、工藤から集中力のなさにかなりきつい指導がありました。ワイワイガヤガヤと賑やかに楽しく野球するのは目指してるものですが、野球には関係ないことや個人的なことでワイワイガヤガヤするのは問題外です。
ここ数試合を見ても、プレーのミスなどが原因でもありますが、選手個々の集中力のなさや甘えが原因でもあります。次週から本当に気持ちを入れ替えてやっていきましょう。












ページ先頭へ