GAME REPORT 試合詳細

第19戦 2011年4月10日(日) 試合開始:15時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:春季草魂カップ2回戦 vs ブルーウルフ戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 1 3 3 0 0 0 1 8 6 2
ブルーウルフ 1 0 1 0 0 0 0 1 2 1

バッテリー:本庄、梨木、福井―梨木、片岡、梨木
勝利投手:本庄4勝2敗
本塁打:新開1号
安打:柴田2、高橋、福井、片岡
盗塁:梨木2、柴田、遠藤、金池

先発本庄、テンポ良く好投!機動力発揮し完勝!!

□試合詳細 / 寸評
最高気温20℃と花見日和のなか行われた春季草魂カップ2回戦は、序盤から持ち味である機動力野球を発揮し、守っては先発本庄がテンポの良い投球が光り快勝した。
先攻のJBは初回、この日1番に入った柴田がライトオーバーのツーベースヒットで出塁すると、2番遠藤はシッカリと送りバントを決め一死3塁とすると相手投手のワイルドピッチですかさず1点を先制する。
その裏JBの先発は、左腕本庄。立ち上がり簡単に二者を打ち取るも、ファースト太田のエラーで出塁を許すと、ワイルドピッチとボークで3塁へ進められると、4番バッターには3塁線を破られるタイムリーヒットで同点とされてしまう。
しかしJBは、すぐに打線が援護する。2回、先頭の太田が四球を選ぶと、牽制悪送球などで一死3塁とすると7番高橋は、エンドランスクイズを決めるセンター前へ落とすタイムリーヒットで勝ち越すと、1番柴田のセカンドへのタイムリー内野安打、さらに二死1,3塁からダブルスチールで追加点を挙げる。
さらに続く3回、相手投手の制球難に付け込み4つの四球と3つのワイルドピッチで3点を挙げ、序盤から7-1と大量リードを奪う。
先発の本庄は、2回以降もテンポの良い投球が光り、4回を1被安打、1四球でまとめ降板する。
打線のほうは、4回以降リリーフした相手投手を打ちあぐね淡白な攻撃となったが、7回途中出場の新開がライトオーバーのランニングホームランで追加点を挙げると、5回以降リリーフした梨木、福井が相手打線の攻撃を防ぎJBが8-1でまずは初戦突破を果たした。
この試合何と言っても本庄の好投が光った。サンスポ野球大会では不本意なピッチングで悔しい思いをしたがこの試合では見事期待に応えるピッチングを魅せてくれました。また攻撃では中盤以降タイミングが合わず相手投手を打ちあぐねたが、送りバント、
エンドランスクイズ、ダブルスチールを決めるなど持ち味の機動力を生かした攻撃が出来たのは良かったです。
次週は、公式戦ダブルヘッダーになります。この試合のように、ベンチも含めて元気を出しチーム一丸となって頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
自らHERO賞に申し出た先発本庄    自身初のHRとなるランニングHRを放った新開 
周りの声に助けてもらい4回を投げきることが出来ました。また大いに周りの守備にも助けてもらいました。
自身のエラーは猛省します。
来週もこの勢いに乗って、連勝といきますか(笑)
  追い込まれてたので、喰らいついていこうと思ってました。
とにかく打てて良かったです。次も連勝といきましょう!!
     
☆勝利のHERO!!
 
勝ち越しとなるスクイズエンドランを決めた高橋 
流れがどちらともまだわからないなかでの場面なんとか1点取って流れを引き寄せたかった執念の一本です。
素晴らしい仲間と野球が出来る喜びを噛締めながら、残り試合も全力で挑んでまいります!!












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