GAME REPORT 試合詳細
第27戦 2011年6月12日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:秋季草魂カップ準決勝 vs Samurai Bulldogs戦
バッテリー:柴田―木村
敗戦投手:柴田1勝5敗
本塁打:太田3号
安打:遠藤、佃、片岡、柴田
盗塁:木村、遠藤
先発柴田痛恨の2点HR…最終回追い上げるも準決勝敗退…
□試合詳細 / 寸評
5季ぶりの決勝戦進出を懸けた秋季草魂カップ準決勝は、序盤からリードを許す苦しい試合展開となり、攻撃陣も好機でサインミスなどで流れを逃し、無念の準決勝敗退となった。
JBは準決勝のマウンドに、今大会初登板となる右腕柴田を送る。その柴田は2回、一死から5番バッターにレフトオーバーのツーベースヒットを浴びると、ショート片岡のエラーなどで2,3塁のピンチを招く。すると続く7番バッターの内野ゴロ(野選)の間に先制点を許してしまう。
反撃に出たいJBは、1,2回と相手投手の前に完璧に抑えられ、3回も二死まで打ち取られるも9番木村が四球を選ぶと、1番遠藤はセフティーバントで1,2塁とチャンスを作る。しかし続く2番福井は、三振に倒れチャンスを逃してしまう。
その裏先発の柴田は、二死まで打ち取り、これで波に乗るかと思われたが3番バッターに追い込んでから四球を与えると、続く4番バッターにはライトへツーランホームランを浴び、序盤から3点のリードを許す苦しい試合展開となってしまう。
しかしJBは4回、先頭の3番太田がレフトへのホームランで1点を返すと、一死から5番佃、6番片岡の連打で1,2塁とチャンスを作る。7番柴田はショートゴロとなるも、二死ながら1,3塁のチャンス。ここで8番森田の1,2球目に盗塁を仕掛けるもサインの見逃し。追い込まれた森田は、三振に倒れチャンスを逃してしまう。
1-3と迎えた最終回、先頭の7番柴田がレフト前ヒットで出塁すると、9番木村の当たりがエラーを誘い、一死1,3塁とする。ここでダブルスチールで1点差とすると、1番遠藤がこの試合2つめのセフティーバントで1,3塁とし、さらに盗塁を決め一死2,3塁とする。
一打出れば同点逆転の場面で迎えるバッターは代打飯田。しかし飯田は三振に倒れ二死となる。続く3番太田は四球を選び二死満塁とし、バッターは4番梨木。しかし梨木は、ファーストへのファールフライに倒れゲームセット。JBの秋季草魂カップは、準決勝で敗退となった。
この試合、攻撃面では何と言っても4回の1点を取ってからの攻撃で相手にプレッシャーをもうひとつ掛けられなかったのが最後まで響きました。サインの見落としで一打同点の2、3塁と出来ず、前の打席でサードへの良い当たりを打ってた森田で相手にプレッシャーを掛けたかったが、逆に追い込まれ自分のバッティングが出来なかったのは大きなミスでした。
次週は、練習試合を予定してます。今日の試合での反省点を修正して、残る大会での上位進出を目指して、チーム力をレベルアップしていきましょう。
試合名:秋季草魂カップ準決勝 vs Samurai Bulldogs戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 1 |
Samurai Bulldogs | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | 3 | 2 | 2 |
バッテリー:柴田―木村
敗戦投手:柴田1勝5敗
本塁打:太田3号
安打:遠藤、佃、片岡、柴田
盗塁:木村、遠藤
先発柴田痛恨の2点HR…最終回追い上げるも準決勝敗退…
□試合詳細 / 寸評
5季ぶりの決勝戦進出を懸けた秋季草魂カップ準決勝は、序盤からリードを許す苦しい試合展開となり、攻撃陣も好機でサインミスなどで流れを逃し、無念の準決勝敗退となった。
JBは準決勝のマウンドに、今大会初登板となる右腕柴田を送る。その柴田は2回、一死から5番バッターにレフトオーバーのツーベースヒットを浴びると、ショート片岡のエラーなどで2,3塁のピンチを招く。すると続く7番バッターの内野ゴロ(野選)の間に先制点を許してしまう。
反撃に出たいJBは、1,2回と相手投手の前に完璧に抑えられ、3回も二死まで打ち取られるも9番木村が四球を選ぶと、1番遠藤はセフティーバントで1,2塁とチャンスを作る。しかし続く2番福井は、三振に倒れチャンスを逃してしまう。
その裏先発の柴田は、二死まで打ち取り、これで波に乗るかと思われたが3番バッターに追い込んでから四球を与えると、続く4番バッターにはライトへツーランホームランを浴び、序盤から3点のリードを許す苦しい試合展開となってしまう。
しかしJBは4回、先頭の3番太田がレフトへのホームランで1点を返すと、一死から5番佃、6番片岡の連打で1,2塁とチャンスを作る。7番柴田はショートゴロとなるも、二死ながら1,3塁のチャンス。ここで8番森田の1,2球目に盗塁を仕掛けるもサインの見逃し。追い込まれた森田は、三振に倒れチャンスを逃してしまう。
1-3と迎えた最終回、先頭の7番柴田がレフト前ヒットで出塁すると、9番木村の当たりがエラーを誘い、一死1,3塁とする。ここでダブルスチールで1点差とすると、1番遠藤がこの試合2つめのセフティーバントで1,3塁とし、さらに盗塁を決め一死2,3塁とする。
一打出れば同点逆転の場面で迎えるバッターは代打飯田。しかし飯田は三振に倒れ二死となる。続く3番太田は四球を選び二死満塁とし、バッターは4番梨木。しかし梨木は、ファーストへのファールフライに倒れゲームセット。JBの秋季草魂カップは、準決勝で敗退となった。
この試合、攻撃面では何と言っても4回の1点を取ってからの攻撃で相手にプレッシャーをもうひとつ掛けられなかったのが最後まで響きました。サインの見落としで一打同点の2、3塁と出来ず、前の打席でサードへの良い当たりを打ってた森田で相手にプレッシャーを掛けたかったが、逆に追い込まれ自分のバッティングが出来なかったのは大きなミスでした。
次週は、練習試合を予定してます。今日の試合での反省点を修正して、残る大会での上位進出を目指して、チーム力をレベルアップしていきましょう。