GAME REPORT 試合詳細
第30戦 2011年6月26日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:服部緑地A
試合名:プレイボールプロジェクトカップ1次予選第1戦 vs リーダース戦
バッテリー:柴田―木村
敗戦投手:柴田1勝6敗
安打:佃、片岡、村上
盗塁:村上
接戦落とし、あまりにも痛い黒星スタート…
□試合詳細 / 寸評
昨年大会でチーム結成以来初となる優勝を飾ったプレイボールプロジェクトカップ1次予選は、古豪との対戦となった初戦は惜敗となり、予選リーグは苦しいスタートとなった。
相手チームは、大阪市北区連盟で好成績を出してる古豪チームとの対戦となる。
JBの先発は柴田。2回一死から中堅安打と内野安打で一死1,2塁とされると、7番打者の当たりを遊撃片岡が悪送球をしてしまいミスから1点を与えてしまう。
さらに4回二死走者なしから四球と内野安打で1,2塁とされると8番打者には右翼前へ落とされる適時打で2点のリードを許してしまう。
反撃したいJBは、3回は一死1,2塁、4回には一死2,3塁と、相手本格派投手の前にチャンスを作るも、あと一本が出ない苦しい試合展開となる。
先発の柴田は、相手打線にコツコツと当てられる攻撃に苦しい投球となるも粘って7回を2失点に抑え打線の反撃を待つ。
すると最終回となった6回裏、先頭の4番佃が中堅前安打で出塁すると、5番片岡は二塁への内野安打で無死1,2塁とする。続く6番柴田は犠打で一死2,3塁と一打同点のチャンスを作る。
ここで7番村上は右翼前への適時打で1点を返し、さらに盗塁も決め一死2,3塁と一打逆転のチャンスを作る。
しかし、ここで三走片岡がまさかの牽制死で二死となってしまう。その後8番木村の当たりを相手右翼手が落球で、二死1,2塁とチャンスが続くも最後は本庄が三振に倒れゲームセット。JBは、プレイボールプロジェクトカップ初戦で非常に痛い敗戦を喫し、1次予選突破に黄色信号が灯るスタートとなった。
この試合、最後の牽制死は試合のなかでも非常に大きなミスとなってしまいました。ただチームとして最終回追い詰めたのは、今後の戦いでも大きな1点になるかもしれません。
1次予選突破には、残り試合を勝ち続けるしかありません。負けたことは仕方ないので、気持ち切り替えて残り試合に集中していきましょう。
試合名:プレイボールプロジェクトカップ1次予選第1戦 vs リーダース戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
リーダース | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 7 | 3 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 |
バッテリー:柴田―木村
敗戦投手:柴田1勝6敗
安打:佃、片岡、村上
盗塁:村上
接戦落とし、あまりにも痛い黒星スタート…
□試合詳細 / 寸評
昨年大会でチーム結成以来初となる優勝を飾ったプレイボールプロジェクトカップ1次予選は、古豪との対戦となった初戦は惜敗となり、予選リーグは苦しいスタートとなった。
相手チームは、大阪市北区連盟で好成績を出してる古豪チームとの対戦となる。
JBの先発は柴田。2回一死から中堅安打と内野安打で一死1,2塁とされると、7番打者の当たりを遊撃片岡が悪送球をしてしまいミスから1点を与えてしまう。
さらに4回二死走者なしから四球と内野安打で1,2塁とされると8番打者には右翼前へ落とされる適時打で2点のリードを許してしまう。
反撃したいJBは、3回は一死1,2塁、4回には一死2,3塁と、相手本格派投手の前にチャンスを作るも、あと一本が出ない苦しい試合展開となる。
先発の柴田は、相手打線にコツコツと当てられる攻撃に苦しい投球となるも粘って7回を2失点に抑え打線の反撃を待つ。
すると最終回となった6回裏、先頭の4番佃が中堅前安打で出塁すると、5番片岡は二塁への内野安打で無死1,2塁とする。続く6番柴田は犠打で一死2,3塁と一打同点のチャンスを作る。
ここで7番村上は右翼前への適時打で1点を返し、さらに盗塁も決め一死2,3塁と一打逆転のチャンスを作る。
しかし、ここで三走片岡がまさかの牽制死で二死となってしまう。その後8番木村の当たりを相手右翼手が落球で、二死1,2塁とチャンスが続くも最後は本庄が三振に倒れゲームセット。JBは、プレイボールプロジェクトカップ初戦で非常に痛い敗戦を喫し、1次予選突破に黄色信号が灯るスタートとなった。
この試合、最後の牽制死は試合のなかでも非常に大きなミスとなってしまいました。ただチームとして最終回追い詰めたのは、今後の戦いでも大きな1点になるかもしれません。
1次予選突破には、残り試合を勝ち続けるしかありません。負けたことは仕方ないので、気持ち切り替えて残り試合に集中していきましょう。