GAME REPORT 試合詳細

第36戦 2011年7月31日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 忍空戦

 チーム 1 計 
 JAPAN BOYS 0 0 1 0 0 2 3 5 3
 忍空 0 3 0 0 0 2 5 6 1

バッテリー:本庄、東野、福井―片岡、木村
敗戦投手:福井2敗1S
本塁打:村上1号
安打:福井2、本庄、金池
盗塁:福井3、工藤

土壇場村上のHRで追いつくも、福井痛恨のHR浴び敗戦…

□試合詳細 / 寸評
先週の2試合目の練習試合での良い流れを繋げたかった、この練習試合は序盤からリードを許す苦しい展開で、最終回何とか同点に追いつくもリリーフした福井が痛恨の2点本塁打を浴び惜敗した。
この日の対戦チームは、昨年練習試合で1勝1敗と対戦成績五分のチーム。
JBの先発は左腕本庄。この日も制球が定まらず、四球連発に暴投もあり、2回に3点を失い序盤から苦しい試合展開となる。
JB打線は3回、一死から連続四死球で1,2塁とすると、4番金池が左中間越えの適時二塁打で1点を返す。なおも続くチャンスに攻め切りたかったが、5番森田は二塁飛、7番飯田は三塁ゴロに倒れこの回1点止まりとなる。
その後JBは4回以降、福井の牽制死などもあり得点を奪えない。
1-3と迎えた最終回、途中出場の高山が無死から四球を選ぶと、続く村上が中堅越えの2点本塁打で、JBが土壇場で同点に追いつく。
なんとか裏の守りを0点で切り抜けたかったが、リリーフした福井が捕まる。
先頭の7番打者に左翼越えの本塁打を浴びると、その後も四球と連続長短打を浴び、この回2失点で万事休す。JBは、3-5で惜敗した。
この試合、前週の2試合目の良い流れで試合がしたかったが、序盤からリードを許しまた走塁でのミスもあり、自ら流れを手放す試合となりました。しかし、リリーフでマウンドに上がった東野好投は、そんな試合のなかでも光らせてくれました。今シーズンを通して、この好調な投球は、投手陣のなかでも大きな力となってます。今後もこの好調さを持続できるよう頑張ってください。





















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