GAME REPORT 試合詳細

第37戦 2011年7月31日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ポリシーズ戦

 チーム 1 計 
 JAPAN BOYS 1 2 0 0 0 0 0 3 6 5 0
 ポリシーズ 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4

バッテリー:稲田、本庄―木村
勝利投手:稲田2勝3敗
安打:福井3、遠藤、片岡
盗塁:遠藤、福井

稲田、酷暑のなか7回1失点の好投で快勝!!

□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き行われた練習試合は、JBが序盤から得点を奪い優位に試合を進め、守っては先発稲田の力投が光り、快勝した。
JBは初回、先頭の1番遠藤が四球で出塁、2番片岡の犠打がエラーを誘い、3番金池も四球を選び無死満塁とチャンスを作る。ここで4番柴田が投手ゴロに倒れ一死になるも暴投で1点を先制する。
JBの先発は、右腕稲田。先頭の1番打者に左中間越えの二塁打を浴びると、3番打者には中堅越えの適時二塁打を浴びすぐさま同点に追いつかれる。
しかしJBは続く2回、7番高山は四球、9番福井は左翼前安打などで二死1,3塁から相手バッテリーを揺さぶり1点勝ち越しすると、1番遠藤は左翼前適時打でこの回2点を挙げる。
先発の稲田は、2回以降テンポ良く、低めに集める丁寧な投球が光り、相手打線を抑え込む。
結局、7回を投げ3被安打1四球1失点に抑え、今後の公式戦へ向け大きな材料となる好投を魅せる。
打線のほうは、3回以降得点こそ奪えなかったが、8回相手守備陣の乱れもあり3点を挙げ、6-1で勝利した。
この試合、なんといっても先発稲田の好投に尽きます。非常に暑いなかそれも2試合目という集中力を保つのに難しいなかテンポ良く7回を投げたのは圧巻でした。この流れを次週以降にも繋げられる頑張っていきましょう。

☆勝利のHERO!!
 
酷暑のなか7回1失点の好投を魅せた稲田 
非常に暑いなかでの試合になりましたが、序盤から打線が援護してくれて、リズムよく投げることが出来ました。
前日に捕手の木村君の家に泊まったら、投球が好調になるジンクスがあるので、これからもヨロシクお願いします(笑)






















ページ先頭へ