GAME REPORT 試合詳細

第40戦 2011年8月28日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:毛馬A
試合名:練習試合 vs サラブレッド戦

 チーム 1 計 
 JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1
 サラブレッド 1 0 0 0 2 0 × 3 6 2

バッテリー:柴田、本庄―梨木
敗戦投手:柴田2勝8敗
安打:中村、遠藤
盗塁:柴田

相手好左腕に全く歯が立たず零封負け…

□試合詳細 / 寸評
まだまだ暑さが残る天気のなかで行われた練習試合は、相手チームの好左腕投手の前に11個の三振を奪われ、
零封負けとなった。
この日の対戦チームは、昨年淀川秋季河川公園大会でJBと同じくベスト16に進出した強豪チーム。新日本連盟
大会でも準優勝と結果を残してるチームに、JBはここ数試合の低迷ぶりのから脱出を狙い挑んだが…
JBは、予定していた東野が試合前に出席できなくなり、急遽柴田が先発のマウンドに上がる。
初回、先頭の1番打者を中堅村上の落球での出塁を許すと、二死から4番打者に左中間を破られる適時打で1点を先制されてしまう。
反撃したいJBは3回、先頭の7番中村が左中間への二塁打で出塁する。しかし、8番高山は犠打のサインを見逃し、結局三振で走者送れず。続く9番新開、1番遠藤も三振に取られ同点のチャンスを逃してしまう。
先発の柴田は疲れの見えた5回、先頭の8番打者に四球を与え、犠打と捕逸で一死3塁のピンチを招く。すると1番打者に中堅への犠飛で大きな追加点を許すなど、この回2点を奪われる。打線のほうは相手好左腕から毎回の11個の三振を喫するなど攻めきれず、0-3と完封負けとなった。
この試合、打線は相手投手を攻略できませんでしたが、サインの見逃して、プレッシャーを掛けらなかった3回の攻撃は、拙かったです。好投手になればチャンスも少なく、なかなか得点を奪うことが困難になるので、このようなミスは防いでいきましょう。
先発の柴田は肩が思わしくないなか、負担が重くなってしまいましたが、逆に力みが取れ好投したのは良かったです。次週は、公式戦前の練習試合になります。良い内容の試合をして公式戦へ繋げていきましょう。












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