GAME REPORT 試合詳細
第52戦 2011年11月27日(日) 試合開始:13時00分 天気:くもり 球場:海老江B
試合名:練習試合 vs 虎僧戦
バッテリー:稲田、柴田、片岡―木村
勝利投手:稲田4勝6敗
セーブ投手:片岡1勝1S
安打:金池、片岡、太田
盗塁:村上、中村、木村、稲田、太田
稲田5回1失点の好投!機動力野球で逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目の敗戦から、意を決して臨んだダブルヘッダー1試合目の練習試合は、序盤相手投手に変化球に苦しむも、中盤機動力を駆使し逆転すると、3投手が1失点で抑える好投で翌週のプレイボールプロジェクトカップ決勝戦に弾みのつく勝利を挙げた。
JBの先発は右腕稲田。立ち上がりの初回を三者連続三振に斬って取る上々の投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは2回、先頭の4番金池が右翼越えの三塁打などで無死2、3塁のチャンスを作る。しかし6番森田、7番中村、8番稲田が敢え無く倒れチャンスを逃してしまう。
すると3回、先頭の9番打者をセカンド太田の雑なプレーで出塁を許すと捕逸などで一死3塁とされると、1番打者に中堅前へ運ばれる適時打で1点の先制を許してしまう。
なんとか反撃したいJBは、序盤から相手投手の変化球にタイミングが合わず、2回以外3人ずつで打ち取られ得点が出来ない。
しかし5回、ようやくJBらしい攻撃を魅せる。先頭の7番森田が頭部への四球で出塁すると、7番中村も四球選び無死1、2塁とする。ここで8番稲田の三塁ゴロの間に、二走臨時代走の村上が一気に本塁へ生還する好走塁で同点に追いつく。さらに続く9番木村が執念の大根斬りのエンドランスクイズを決め、JBが逆転に成功する。
さらに続く6回、2番片岡が中堅越えの二塁打で出塁、3番太田も中堅前安打で出塁すると、4番金池の時に重盗を決め貴重な追加点を奪う。
先発の稲田は、3回の失点以外は、制球よくコーナーを突く投球が光り、5回を1失点に抑える。
6回は、1試合目で調子が悪かった柴田がしっかりと3人で抑え、最後は片岡がピンチを招くも後続を抑え、JBが3-1と翌週のプレイボールプロジェクトカップ決勝に向け、内容ある勝利を挙げた。
この試合、まずは打線のほうでは1試合目に引き続き、やはり安打を放ったメンバーは、中堅返しがしっかりと出来た打撃が出来てました。強引に引っ張るのではなく、ボールをしっかりと引き付け自分のポイントで打撃が出来てるのは好材料です。また得点の取り方も、本来のJBらしい機動力を使った攻撃が出来たのも良かったです。あとはミーティングで話したように、エンドランスクイズや1、3塁での3塁走者のスタートのタイミングをもっと意識して、今後の武器にしていきましょう。
守っては先制点を与えはしましたが、先発稲田のテンポの良い投球は、先発として試合を作ってくれ攻守にリズムをもたらしました。またリリーフした柴田も1試合目から吹っ切れたような投球ができ良かったです。
次週は、いよいよプレイボールプロジェクトカップ決勝戦です。昨年のようにチーム一丸となって熱い気持ちで試合に臨みましょう。
試合名:練習試合 vs 虎僧戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 | 3 | 2 |
虎僧 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 |
バッテリー:稲田、柴田、片岡―木村
勝利投手:稲田4勝6敗
セーブ投手:片岡1勝1S
安打:金池、片岡、太田
盗塁:村上、中村、木村、稲田、太田
稲田5回1失点の好投!機動力野球で逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目の敗戦から、意を決して臨んだダブルヘッダー1試合目の練習試合は、序盤相手投手に変化球に苦しむも、中盤機動力を駆使し逆転すると、3投手が1失点で抑える好投で翌週のプレイボールプロジェクトカップ決勝戦に弾みのつく勝利を挙げた。
JBの先発は右腕稲田。立ち上がりの初回を三者連続三振に斬って取る上々の投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは2回、先頭の4番金池が右翼越えの三塁打などで無死2、3塁のチャンスを作る。しかし6番森田、7番中村、8番稲田が敢え無く倒れチャンスを逃してしまう。
すると3回、先頭の9番打者をセカンド太田の雑なプレーで出塁を許すと捕逸などで一死3塁とされると、1番打者に中堅前へ運ばれる適時打で1点の先制を許してしまう。
なんとか反撃したいJBは、序盤から相手投手の変化球にタイミングが合わず、2回以外3人ずつで打ち取られ得点が出来ない。
しかし5回、ようやくJBらしい攻撃を魅せる。先頭の7番森田が頭部への四球で出塁すると、7番中村も四球選び無死1、2塁とする。ここで8番稲田の三塁ゴロの間に、二走臨時代走の村上が一気に本塁へ生還する好走塁で同点に追いつく。さらに続く9番木村が執念の大根斬りのエンドランスクイズを決め、JBが逆転に成功する。
さらに続く6回、2番片岡が中堅越えの二塁打で出塁、3番太田も中堅前安打で出塁すると、4番金池の時に重盗を決め貴重な追加点を奪う。
先発の稲田は、3回の失点以外は、制球よくコーナーを突く投球が光り、5回を1失点に抑える。
6回は、1試合目で調子が悪かった柴田がしっかりと3人で抑え、最後は片岡がピンチを招くも後続を抑え、JBが3-1と翌週のプレイボールプロジェクトカップ決勝に向け、内容ある勝利を挙げた。
この試合、まずは打線のほうでは1試合目に引き続き、やはり安打を放ったメンバーは、中堅返しがしっかりと出来た打撃が出来てました。強引に引っ張るのではなく、ボールをしっかりと引き付け自分のポイントで打撃が出来てるのは好材料です。また得点の取り方も、本来のJBらしい機動力を使った攻撃が出来たのも良かったです。あとはミーティングで話したように、エンドランスクイズや1、3塁での3塁走者のスタートのタイミングをもっと意識して、今後の武器にしていきましょう。
守っては先制点を与えはしましたが、先発稲田のテンポの良い投球は、先発として試合を作ってくれ攻守にリズムをもたらしました。またリリーフした柴田も1試合目から吹っ切れたような投球ができ良かったです。
次週は、いよいよプレイボールプロジェクトカップ決勝戦です。昨年のようにチーム一丸となって熱い気持ちで試合に臨みましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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5回1失点の好投で試合を作った先発稲田 | 同点となる好走塁を魅せた村上 | |
そこそこリズムよく投げることが出来ましたが、フィールディングがあんまりでした(苦笑) 来週は、絶対優勝しましょう!! #9と応援してます(笑) |
まさかの走塁でここに載ってしまいました(笑) 最近全く打撃で貢献出来てないので、次回は打撃で貢献できるように頑張ります。 あと研修で淀屋橋に行くので、おいしい店を教えてください! |