GAME REPORT 試合詳細
第8戦 2012年2月12日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西中島@
試合名:練習試合 vs ピンクスパイダー戦
バッテリー:稲田、片岡―山口
勝利投手:稲田1勝1敗
セーブ投手:片岡2S
安打:福井3、遠藤2、太田2、山口、金池、高山
盗塁:遠藤、福井
先発稲田復活!?打線も中盤以降加点し逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目の惨敗から切り替えたい思いで臨んだダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、先発稲田が尻上がりに調子を上げる好投で、打線も10安打6得点の攻撃で逆転勝ちした。
JBの先発は稲田。稲田もここ数試合制球を乱す投球で、調子は底の状態。なんとかキッカケを掴んで欲しい思いでマウンドに送る。
立ち上がりの初回、先頭の1番打者に四球を与え暴投で3塁に進められると、続く2番打者には左翼前へ落とされる適時打で1点の先制を許す。
すぐに追いつきたいJBは2回、先頭の4番金池が失策で出塁すると、5番山口の内野安打で無死1、3塁のチャンスを作る。ここで一走山口が二盗を決めると、これが捕手の悪送球を誘い、JBが同点に追いつく。
続く3回に3番打者に右翼越えの適時二塁打で再びリードを許して迎えた3回裏、JBが反撃する。先頭の8番高山が四球、1番遠藤が左翼前安打と盗塁で一死2、3塁とすると、2番福井がワンバンドの投球を当てる、エンドランスクイズで二走遠藤も生還し逆転に成功する。さらに二死3塁から4番金池の左翼前適時打でこの回3点を挙げ2点のリードを奪う。
5回には、先頭の1番遠藤が左翼前安打、暴投などで一死3塁とすると3番太田の右翼前適時打などで2点を追加する。
先発の稲田は2点こそ失ったものも、尻上がりに調子を上げ、ストレートもキレ、また不安された制球も2回以降安定し、持ち前のテンポの良い投球で相手打線を封じる。
6回からはリリーフした片岡が3番打者に本塁打を浴びるも、後続の打者を打ち取り、JBが6-3と逆転勝利を挙げた。
この試合先発の稲田は、初回こそ制球を乱し先制点を許したものも、それ以降は腕をしっかり振ることを意識し、持ち前のテンポの良い投球で、攻撃にも良い流れを引き寄せたのは非常に良かったです。ここ数試合不調だったので、これを機に今後本来の投球が出来ることを期待したいです。
また打線は2回同点に追いついた後、7番中村がスクイズエンドランを空振りで逆転につながらなかったのは痛かったですが、その後3回福井が見事に決めたのは大きかったです。またその後二死から金池の適時打が出たのも大きかったです。
翌週は連盟北支部の大一番の試合です。この試合のようにテンポの良い投球、テンポの良い守りで良い流れを攻撃に手繰り寄せ、JBのペースで試合を進められるよう、一丸となって頑張りましょう。
試合名:練習試合 vs ピンクスパイダー戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
ピンクスパイダー | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 3 | 2 |
JAPAN BOYS | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 | 10 | 1 |
バッテリー:稲田、片岡―山口
勝利投手:稲田1勝1敗
セーブ投手:片岡2S
安打:福井3、遠藤2、太田2、山口、金池、高山
盗塁:遠藤、福井
先発稲田復活!?打線も中盤以降加点し逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目の惨敗から切り替えたい思いで臨んだダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、先発稲田が尻上がりに調子を上げる好投で、打線も10安打6得点の攻撃で逆転勝ちした。
JBの先発は稲田。稲田もここ数試合制球を乱す投球で、調子は底の状態。なんとかキッカケを掴んで欲しい思いでマウンドに送る。
立ち上がりの初回、先頭の1番打者に四球を与え暴投で3塁に進められると、続く2番打者には左翼前へ落とされる適時打で1点の先制を許す。
すぐに追いつきたいJBは2回、先頭の4番金池が失策で出塁すると、5番山口の内野安打で無死1、3塁のチャンスを作る。ここで一走山口が二盗を決めると、これが捕手の悪送球を誘い、JBが同点に追いつく。
続く3回に3番打者に右翼越えの適時二塁打で再びリードを許して迎えた3回裏、JBが反撃する。先頭の8番高山が四球、1番遠藤が左翼前安打と盗塁で一死2、3塁とすると、2番福井がワンバンドの投球を当てる、エンドランスクイズで二走遠藤も生還し逆転に成功する。さらに二死3塁から4番金池の左翼前適時打でこの回3点を挙げ2点のリードを奪う。
5回には、先頭の1番遠藤が左翼前安打、暴投などで一死3塁とすると3番太田の右翼前適時打などで2点を追加する。
先発の稲田は2点こそ失ったものも、尻上がりに調子を上げ、ストレートもキレ、また不安された制球も2回以降安定し、持ち前のテンポの良い投球で相手打線を封じる。
6回からはリリーフした片岡が3番打者に本塁打を浴びるも、後続の打者を打ち取り、JBが6-3と逆転勝利を挙げた。
この試合先発の稲田は、初回こそ制球を乱し先制点を許したものも、それ以降は腕をしっかり振ることを意識し、持ち前のテンポの良い投球で、攻撃にも良い流れを引き寄せたのは非常に良かったです。ここ数試合不調だったので、これを機に今後本来の投球が出来ることを期待したいです。
また打線は2回同点に追いついた後、7番中村がスクイズエンドランを空振りで逆転につながらなかったのは痛かったですが、その後3回福井が見事に決めたのは大きかったです。またその後二死から金池の適時打が出たのも大きかったです。
翌週は連盟北支部の大一番の試合です。この試合のようにテンポの良い投球、テンポの良い守りで良い流れを攻撃に手繰り寄せ、JBのペースで試合を進められるよう、一丸となって頑張りましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
![]() |
![]() |
|
先発し復活を思わせる好投をした稲田 | 見事な珍打を決めるなど3内野安打を放った福井 | |
今日は、腕振ることだけを考えて投げました。 野手には迷惑掛けまくりなんで、なんとか挽回していきたいです!! |
特にありません。笑 ていうのは嘘で、偶然が良い結果に結びついて良かったです。1番の要因は、#2片岡さんに貰ったスパイクのおかげだと思います!! |