GAME REPORT 試合詳細

第15戦 2012年3月25日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:服部緑地A
試合名:練習試合 vs マジシャン戦

 チーム 1 計 
マジシャン 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
JAPAN BOYS 0 0 1 2 0 1 × 4 8 0

バッテリー:柴田、稲田―木村
勝利投手:柴田3勝2敗
セーブ投手:稲田1勝2敗2S
安打:柴田3、太田、森田、片岡、木村、中村
盗塁:森田、柴田

打線絶好調!投手陣も奮起し完封勝利!!

□試合詳細 / 寸評
季節が逆戻りになったかと思わせる寒さの中で行われた練習試合は、JBが効果的な加点で終始試合のペースをつかみ、守っては柴田-稲田の完封リレーで完勝した。
この日の対戦チームは、連盟住吉支部A級所属のチーム。昨年練習試合で対戦し完敗したので、リベンジを誓い挑む。
JBは先発はおよそ5週間ぶりとなる柴田をマウンドに送る。その柴田は、序盤から丁寧に低めを突く投球でリズムに乗る。
先制したのはJB。3回先頭の1番柴田が三塁への内野安打で出塁すると盗塁を決め無死2塁とする。2番遠藤の犠打と、4番金池が四球を選ぶなど二死1、3塁とすると、5番村上の打席時に捕手から投手への返球が逸れる間に、三走柴田が生還し、思わぬ形で先制する。
さらに続く4回、7番片岡の三塁への内野安打などで二死2塁から、9番木村が中堅前へ運ぶ適時打、さらに1番柴田も中堅前適時打で、この回2点を追加する。
JB打線は、この日も絶好調。尚も6回、二死から8番中村が待望の今季初安打となる左翼線を破る二塁打で出塁すると、またしても1番柴田が右中間を破る適時二塁打でダメ押し点を奪う。
守っては先発の柴田は、2被安打1四球と4回を無失点に抑える。
5回からは稲田がやや制球を乱し走者を許すも、バックの好守に支えられ、4-0と次週のサンスポ野球大会3回戦へ弾みのつく勝利で、昨年のリベンジを果たした。
この試合、バントミスやサインの見逃しなど細かいミスはありましたが、全般的には集中力を持って試合を進めることが出来たのは良かったです。その要因は、まずは先発の柴田がリズムよくアウトを積み重ねたのは大きかったです。
また打線の方は、この日もあまい球に対し、しっかりとスイングすることができ、またセンター中心を心掛け強引な打撃で崩されていないのが、最近の好調ぶりに繋がってます。
次週は、超強豪チームとのサンスポ野球大会3回戦です。自信を持って普段のJB野球を発揮できるよう頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!
 
4回無失点&3安打2打点を挙げた柴田 
昨年自分が投げて負けたチームだったので、そのリベンジを果たせて良かったです。
強いチームだからこそ集中して臨むのではなく、好きな野球をやるために集中して臨むことが大事。ということを改めて感じた試合でした。
次週は、その真価を問われる試合だと思うので、一致団結して頑張っていきましょう!!

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