GAME REPORT 試合詳細

第17戦 2012年4月8日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 門真メッツ戦

 チーム 1 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 1 5 0 6 2 4
門真メッツ 0 0 0 2 0 0 2 2 3

バッテリー:稲田、片岡―山口
勝利投手:稲田2勝2敗2S
セーブ投手:片岡3S
安打:太田、福井
盗塁:福井

攻守に課題残るも、相手投手の乱調もあり逆転勝ち!

□試合詳細 / 寸評
サンスポ野球大会敗退後、再出発を誓った練習試合であったが、相手投手の乱調もあり逆転勝利を挙げたが攻守に課題の残る試合となった。
先攻のJBは初回、先頭の1番中村が四球を選び、牽制悪送球などで一死3塁のチャンスを作る。しかし三走中村が捕手から牽制球で憤死し、先制のチャンスを潰す。
JBの先発は稲田。再三内野陣のミスもあり走者を許すも、粘りの投球でピンチを凌ぐ。
すると4回、JBはこの日が復帰戦今季初出場となる2番工藤が死球で出塁すると、続く3番太田はエンドランを決める左翼前安打で無死1、2塁とする。ここで4番山口の打席で暴投があり2、3塁となると、中堅への犠飛でJBが先制点を挙げる。
しかしその裏、先発稲田が捕まる。先頭の3番打者を遊撃片岡の失策で出塁を許すと、続く4番打者には左翼越えとなる2点本塁打で逆転を許してしまう。
それでもJBは続く5回、この回からリリーフした投手を攻める。先頭の7番片岡が四球、8番木村の犠打などで一死3塁とすると、9番福井が中堅前運ぶ適時打で同点に追いつく。さらに相手投手の制球難につけこみ、5連続四死球を選ぶなど、この回5点を挙げ一気に逆転に成功する。
守っては5回からリリーフのマウンドに上がった片岡が要所を締める投球で逃げ切りJBが6-2と逆転勝利を挙げた。
この試合急遽攻撃側審判となり、モチベーションを保つのが困難になりましたが、それを差し引いても攻守にミスが目立つ試合内容となりました。それ以上に攻撃時、特にチャンスの際でも声が少なく、フライを打ち上げても走らないなど、野球が上手い下手関係のない誰でもできるプレーが出来なかったのは、非常に残念でした。
何週間前の試合では、練習試合からしっかり意識を持ってやろうと確認をしてました。長いシーズンではこのような試合もありますが、次の試合ではしっかりと自覚してやりましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
初コメント!先制となる犠飛を放った山口    同点となる適時打を放った福井 
進塁打狙いだったのですが、暴投で2、3塁になったので外野フライでいいやと思って楽に打てました。 点が欲しい場面で打てて良かったです!

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