GAME REPORT 試合詳細
第33戦 2012年9月2日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:毛馬A
試合名:練習試合 vs アッシュ戦
バッテリー:東野、穴口、梨木―梨木、高山
勝利投手:東野3勝2敗
安打:片岡、穴口、遠藤
盗塁:遠藤
先発東野、リズム良い投球で流れ呼び込み完勝!!
□試合詳細 / 寸評
翌週に淀川河川公園秋季野球大会を控え、大会前最後となる練習試合は、JBが序盤から終始ペースを掴み5-1と完勝した。
JBの先発は久しぶりに東野。初回、球が上ずり連続四死球で無死1、2塁のピンチを招くも、相手主軸を抑えピンチを切り抜ける。
その裏JBは相手投手の不安定な立ち上がりに付け込み、連続暴投で2点を先制し、さらに二死2、3塁から7番片岡の右翼前2点適時打でこの回4点を挙げる。
先発の東野は、2回以降制球が定まり、キレの良いストレートを主体に相手打線を4回まで3人ずつで抑え、4回を2四死球与えたのみの好投でリリーフ陣に後を託す。
一方打線の方は、2回、3回とリリーフした相手投手の前に抑えられる。
しかし4回二死から3塁へ走者を進めると、2番遠藤が中堅前へ運ぶダメ押しとなる適時打で5-0とリードを広げる。
すると守っては最終回、リリーフした梨木が守備の乱れから1点を許すも、後続を落ち着いて打ち取り、JBが5-1と翌週の淀川河川公園秋季野球大会に弾みがつく勝利を飾った。
この試合、先発の東野の好投が光りました。リズム良くストライクをドンドン取る投球は、相手打者にプレッシャーを掛けるだけでなく、味方の守備や攻撃にもリズムをもたらし、試合全体を終始自分たちのペースで進められたのは非常に大きかったです。
攻撃の方は、5回無死1、2塁から走者を進められず、得点を奪えなかったのは反省点ではありますが、初回片岡の適時打、4回遠藤の適時打はいずれも二死からしぶとく得点が奪え、良かったです。
翌週は淀川河川公園秋季野球大会の初戦です。また16日には連盟北支部大会決勝戦も控えてます。ここにきてようやくチームの調子も上向きになってきたので、この流れに乗って公式戦に挑みましょう。
試合名:練習試合 vs アッシュ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
アッシュ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 |
JAPAN BOYS | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 5 | 3 | 2 |
バッテリー:東野、穴口、梨木―梨木、高山
勝利投手:東野3勝2敗
安打:片岡、穴口、遠藤
盗塁:遠藤
先発東野、リズム良い投球で流れ呼び込み完勝!!
□試合詳細 / 寸評
翌週に淀川河川公園秋季野球大会を控え、大会前最後となる練習試合は、JBが序盤から終始ペースを掴み5-1と完勝した。
JBの先発は久しぶりに東野。初回、球が上ずり連続四死球で無死1、2塁のピンチを招くも、相手主軸を抑えピンチを切り抜ける。
その裏JBは相手投手の不安定な立ち上がりに付け込み、連続暴投で2点を先制し、さらに二死2、3塁から7番片岡の右翼前2点適時打でこの回4点を挙げる。
先発の東野は、2回以降制球が定まり、キレの良いストレートを主体に相手打線を4回まで3人ずつで抑え、4回を2四死球与えたのみの好投でリリーフ陣に後を託す。
一方打線の方は、2回、3回とリリーフした相手投手の前に抑えられる。
しかし4回二死から3塁へ走者を進めると、2番遠藤が中堅前へ運ぶダメ押しとなる適時打で5-0とリードを広げる。
すると守っては最終回、リリーフした梨木が守備の乱れから1点を許すも、後続を落ち着いて打ち取り、JBが5-1と翌週の淀川河川公園秋季野球大会に弾みがつく勝利を飾った。
この試合、先発の東野の好投が光りました。リズム良くストライクをドンドン取る投球は、相手打者にプレッシャーを掛けるだけでなく、味方の守備や攻撃にもリズムをもたらし、試合全体を終始自分たちのペースで進められたのは非常に大きかったです。
攻撃の方は、5回無死1、2塁から走者を進められず、得点を奪えなかったのは反省点ではありますが、初回片岡の適時打、4回遠藤の適時打はいずれも二死からしぶとく得点が奪え、良かったです。
翌週は淀川河川公園秋季野球大会の初戦です。また16日には連盟北支部大会決勝戦も控えてます。ここにきてようやくチームの調子も上向きになってきたので、この流れに乗って公式戦に挑みましょう。
☆勝利のHERO!! |
![]() |
4回無安打無失点とほぼ完璧に抑えた東野 |
初回はどうなる事かと思いましたが、タメを意識できて修正できました。 これからもベテランらしく、ノラリクラリ頑張ります!! |