GAME REPORT 試合詳細

第34戦 2012年9月9日(日) 試合開始:8時30分 天気:はれ 球場:西中島@
試合名:淀川河川公園秋季野球大会2回戦 vs エステック戦

 チーム 1 計 
エステック 0 0 0 0 0 3
JAPAN BOYS 9 2 × 11 3 0
※大会規定により3回コールド

バッテリー:東野、稲田―梨木
勝利投手:東野4勝2敗
本塁打:東野1号
安打:森田、新開
盗塁:遠藤3、金池、梨木、村上、木村

東野圧巻の3点本塁打!攻守に圧勝し、3回戦へ!!

□試合詳細 / 寸評
いよいよ始まった淀川河川公園秋季野球大会。2年前の最高成績ベスト16以上を目標に掲げ、挑んだ初戦は、JBが序盤から相手投手の乱調に付け込み、大量11得点を挙げ、3回コールド勝ちで初戦を飾った。
JBの先発は東野。初回、2者連続三振を奪うなど簡単に三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを魅せる。
その裏JBの攻撃、先頭の1番遠藤、3番金池が四球を選び盗塁などで、一死2、3塁のチャンスを作る。ここで4番佃の二塁ゴロの間に三走遠藤が生還し、1点を先制する。さらに二死になるも相手や野手の失策や四球が重なり、追加点挙げ4-0と尚も二死2、3塁から、9番東野がこれが今季初安打となる、3点本塁打を左翼へ放ち、この回大量9点を挙げる。
続く2回、この回もリリーフした相手投手を攻め、一死3塁から8番森田の右翼前適時打、途中出場の新開が左翼越えの適時二塁打で2点を挙げる。
最後の守りとなった3回は、リリーフした稲田が簡単に三者凡退に抑えゲームセット。JBが攻守に圧勝し3回戦へコマを進めた。
この試合、全般的にいつものJB野球に徹底出来たいたことが良かったです。特に内野ゴロでの1塁へ全力で走り、相手野手にプレッシャーを掛けられたことは良かったです。なかでも、暴投で2塁から一気に生還した木村の走塁、新開の適時打で1塁から生還した稲田の走塁は、この試合いつものJB野球をしようと試合前に話したことが集約されたプレーでした。
3回戦は前回大会ベスト8の超強豪チームとの対戦になります。上位進出には必ず越えないといけない試合になります。毎大会跳ね返され苦杯を嘗められるレベルの試合になりますので、今までやってきたことを十分に発揮し、全力で挑みましょう!


☆勝利のHERO!!
 
圧巻の3点本塁打を放ち、好投もした東野 
初回を三者凡退で切り抜け、波に乗れたのが良かったです。
本塁打はまぐれです。おそらく日頃苦労ばかりなので神様が今日ぐらいはええやろ!ってことで打てました。
次の試合も初回を三人で抑え、リズムを作っていきたいと思います。