GAME REPORT 試合詳細
第42戦 2012年11月18日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:本庄
試合名:連盟北支部第2回大会第3戦 vs 日本ユニシス戦
バッテリー:稲田―梨木
勝利投手:稲田6勝7敗2S
本塁打:片岡1号
安打:遠藤、佃、森田、片岡、稲田
盗塁:遠藤2、梨木、森田
鬱憤晴らす猛打で大勝!片岡ダメ押しの2点本塁打!!
□試合詳細 / 寸評
この日ダブルヘッダー2試合目となる連盟北支部第2回大会第3戦は、前の試合での敗戦で溜まった鬱憤をはらすかのような猛打で圧倒し、4回コールド勝利を挙げた。
JBの先発は海外出張等で実に2カ月ぶりの登板となる稲田がマウンドに上がる。立ち上がりの初回、 二死から三塁内野安打で出塁を許すも、後続を抑え無難な投球を魅せる。
するとその裏JBの攻撃は1番遠藤が三塁前へバント安打を決めると、盗塁などで一死3塁とする。ここで3番佃が中堅へ犠牲飛を放ち1点を先制し、さらに連続死球から暴投でこの回2点を挙げる。
続く2回も3番佃の2点適時打でリードを広げると、3回には無死1、3塁から7番森田がエンドランスクイズを決める左翼前適時打と9番片岡の遊撃への適時内野安打などで3点を奪い、序盤3回までに7-0とリードを広げる。
先発の稲田は2回以降も相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せ、予定の4回までを無失点に抑える。
JBは4回裏、一気に試合を決める。四球などで一死2、3塁のチャンスを作ると、8番稲田が左翼越えとなる2点適時打を放つと、続く9番片岡が中堅越えとなる2点本塁打を放ちゲームセット。
JBが11-0と毎回得点の猛攻で、リーグ戦ようやく初勝利を挙げた。
この試合、最後の片岡の本塁打が象徴するように場面によって思い切ったスイングができたのが良かったと思います。場面によってはもちろん繋ぐ打撃、チームバッティングが必要ですが、基本でもあるしっかりとしたスイングをするというテーマを実践できたのが良かったです。
これから寒くなり体の動きも鈍くなってきます。まずはしっかりとしたスイングができる体、しっかりと投げることが出来る体、しっかりと動ける体を日々のトレーニングやアップから意識してやっていきましょう。
試合名:連盟北支部第2回大会第3戦 vs 日本ユニシス戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | H | E |
日本ユニシス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
JAPAN BOYS | 2 | 2 | 3 | 4× | 11 | 6 | 0 |
バッテリー:稲田―梨木
勝利投手:稲田6勝7敗2S
本塁打:片岡1号
安打:遠藤、佃、森田、片岡、稲田
盗塁:遠藤2、梨木、森田
鬱憤晴らす猛打で大勝!片岡ダメ押しの2点本塁打!!
□試合詳細 / 寸評
この日ダブルヘッダー2試合目となる連盟北支部第2回大会第3戦は、前の試合での敗戦で溜まった鬱憤をはらすかのような猛打で圧倒し、4回コールド勝利を挙げた。
JBの先発は海外出張等で実に2カ月ぶりの登板となる稲田がマウンドに上がる。立ち上がりの初回、 二死から三塁内野安打で出塁を許すも、後続を抑え無難な投球を魅せる。
するとその裏JBの攻撃は1番遠藤が三塁前へバント安打を決めると、盗塁などで一死3塁とする。ここで3番佃が中堅へ犠牲飛を放ち1点を先制し、さらに連続死球から暴投でこの回2点を挙げる。
続く2回も3番佃の2点適時打でリードを広げると、3回には無死1、3塁から7番森田がエンドランスクイズを決める左翼前適時打と9番片岡の遊撃への適時内野安打などで3点を奪い、序盤3回までに7-0とリードを広げる。
先発の稲田は2回以降も相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せ、予定の4回までを無失点に抑える。
JBは4回裏、一気に試合を決める。四球などで一死2、3塁のチャンスを作ると、8番稲田が左翼越えとなる2点適時打を放つと、続く9番片岡が中堅越えとなる2点本塁打を放ちゲームセット。
JBが11-0と毎回得点の猛攻で、リーグ戦ようやく初勝利を挙げた。
この試合、最後の片岡の本塁打が象徴するように場面によって思い切ったスイングができたのが良かったと思います。場面によってはもちろん繋ぐ打撃、チームバッティングが必要ですが、基本でもあるしっかりとしたスイングをするというテーマを実践できたのが良かったです。
これから寒くなり体の動きも鈍くなってきます。まずはしっかりとしたスイングができる体、しっかりと投げることが出来る体、しっかりと動ける体を日々のトレーニングやアップから意識してやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! |
![]() |
1試合目の鬱憤をはらす2点本塁打を放った片岡 |
本塁打はたまたま打てただけなので… 強豪チームとの対戦でも打てるようになりたいです!! |