GAME REPORT 試合詳細
第13戦 2013年3月31日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:毛馬A
試合名:練習試合 vs サラブレッド戦
バッテリー:大場、西、柴田―木村
勝利投手:大場3勝
本塁打:太田1号
安打:太田2、竹内2、柴田、木村、西、大場
盗塁:柴田
出直しの一戦!JB打線爆発で強豪相手に圧勝し7連勝!!
□試合詳細 / 寸評
サンスポ野球大会敗退後、出直しとなった練習試合は、JB打線が初回から爆発し、守っては先発大場の力投で強豪相手に圧勝し、引き分けを挟んで7連勝を飾った。
この日の対戦チームは、新日本連盟に所属し、大会で上位進出している強豪チーム。2011年8月に練習試合で対戦し惜敗しており、この試合が2度目の対戦となった。
先攻のJBは初回、一気に相手先発投手を攻める。1番柴田が遊撃内野安打で出塁し、盗塁と犠打などで一死2、3塁の好機を作る。ここで4番木村はエンドランスクイズをきっちり決め先制点を奪う。さらに暴投で追加点を奪うと、5番太田が左翼越えの本塁打を放ち、この回3点を先制する。
JBの先発は大場。その裏、1番打者に左翼越え二塁打を浴びると、一死2塁から3番打者には中堅越えとなる適時二塁打を浴び、1点を返される。
しかしJBは3回、一死から2番工藤が死球で出塁すると、3番竹内はバント安打、4番木村が遊撃内野安打で一死満塁の好機を作る。ここで5番太田は押し出しとなる四球を選ぶと、続く6番片岡は二塁直。二重殺を狙った相手二塁手の送球が逸れる間に三走竹内が生還し、この回2点を追加する。
先発の大場は3回二死2塁から4番打者に左翼前安打を浴びるも、左翼中村-三塁片岡の中継プレーで本塁を狙った二走を憤死しピンチを切り抜ける。
結局予定の4回を1失点で抑え、心配された制球面も1与四球でまとめリリーフ陣に後を託す。
一方打線の方は5回、3番竹内の左翼前安打、4番木村が死球で一死1、2塁とすると、5番太田が右翼越えとなる適時二塁打で2点を追加すると、6番片岡の三塁ゴロ失策で、この回計3点を挙げ8-1とする。
大量リードで気を緩めたか、6回裏この回から守備変更した三塁工藤と遊撃片岡の失策から2点を失うも、7回表JBの攻撃、一死満塁となったところでタイムアップとなり試合終了。JBは4月の連盟北支部決勝戦に向けて好スタートとなる勝利を挙げた。
この試合、試合前ミーティングで話した自分のポイントで打つ打撃が全体的に出来ていたのが良かったです。フライアウトも少なくアウトの内容も良く、先週のサンスポ野球大会で出来なかったことが修正できたのは良かったです。また初回の好機で木村が先週失敗したエンドランスクイズを決めたのも良かったです。
また守備面では先発した大場が好投したのも光りました。安打こそ4回で5安打を許しましたが、2回以降先頭打者の出塁を許さず、また1与死球と制球も良く、相手打線を抑えたのは大きな自信になるでしょう。
しかし6回に内野陣が乱れたのは反省材料です。大量リードで気が緩んでいたのか、楽しく試合するのは良いけど、気を緩めるのはいただけません。4月の3週目に連盟北支部の決勝戦を控えてます。あと2週間で反省点を修正し、チーム力を上げていけるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs サラブレッド戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 8 | 9 | 4 |
サラブレッド | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 8 | 2 |
バッテリー:大場、西、柴田―木村
勝利投手:大場3勝
本塁打:太田1号
安打:太田2、竹内2、柴田、木村、西、大場
盗塁:柴田
出直しの一戦!JB打線爆発で強豪相手に圧勝し7連勝!!
□試合詳細 / 寸評
サンスポ野球大会敗退後、出直しとなった練習試合は、JB打線が初回から爆発し、守っては先発大場の力投で強豪相手に圧勝し、引き分けを挟んで7連勝を飾った。
この日の対戦チームは、新日本連盟に所属し、大会で上位進出している強豪チーム。2011年8月に練習試合で対戦し惜敗しており、この試合が2度目の対戦となった。
先攻のJBは初回、一気に相手先発投手を攻める。1番柴田が遊撃内野安打で出塁し、盗塁と犠打などで一死2、3塁の好機を作る。ここで4番木村はエンドランスクイズをきっちり決め先制点を奪う。さらに暴投で追加点を奪うと、5番太田が左翼越えの本塁打を放ち、この回3点を先制する。
JBの先発は大場。その裏、1番打者に左翼越え二塁打を浴びると、一死2塁から3番打者には中堅越えとなる適時二塁打を浴び、1点を返される。
しかしJBは3回、一死から2番工藤が死球で出塁すると、3番竹内はバント安打、4番木村が遊撃内野安打で一死満塁の好機を作る。ここで5番太田は押し出しとなる四球を選ぶと、続く6番片岡は二塁直。二重殺を狙った相手二塁手の送球が逸れる間に三走竹内が生還し、この回2点を追加する。
先発の大場は3回二死2塁から4番打者に左翼前安打を浴びるも、左翼中村-三塁片岡の中継プレーで本塁を狙った二走を憤死しピンチを切り抜ける。
結局予定の4回を1失点で抑え、心配された制球面も1与四球でまとめリリーフ陣に後を託す。
一方打線の方は5回、3番竹内の左翼前安打、4番木村が死球で一死1、2塁とすると、5番太田が右翼越えとなる適時二塁打で2点を追加すると、6番片岡の三塁ゴロ失策で、この回計3点を挙げ8-1とする。
大量リードで気を緩めたか、6回裏この回から守備変更した三塁工藤と遊撃片岡の失策から2点を失うも、7回表JBの攻撃、一死満塁となったところでタイムアップとなり試合終了。JBは4月の連盟北支部決勝戦に向けて好スタートとなる勝利を挙げた。
この試合、試合前ミーティングで話した自分のポイントで打つ打撃が全体的に出来ていたのが良かったです。フライアウトも少なくアウトの内容も良く、先週のサンスポ野球大会で出来なかったことが修正できたのは良かったです。また初回の好機で木村が先週失敗したエンドランスクイズを決めたのも良かったです。
また守備面では先発した大場が好投したのも光りました。安打こそ4回で5安打を許しましたが、2回以降先頭打者の出塁を許さず、また1与死球と制球も良く、相手打線を抑えたのは大きな自信になるでしょう。
しかし6回に内野陣が乱れたのは反省材料です。大量リードで気が緩んでいたのか、楽しく試合するのは良いけど、気を緩めるのはいただけません。4月の3週目に連盟北支部の決勝戦を控えてます。あと2週間で反省点を修正し、チーム力を上げていけるようやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
![]() |
![]() |
|
先発し4回を1失点と好投した大場 | 本塁打含む3安打4打点の活躍をした太田 | |
結構打たれましたが、1点に抑えられて良かったです。 雨…降らなくて良かった… |
本塁打は打った瞬間にいったと確信しましたが、後のふたつはラッキーヒットです。 結果的に全打席で貢献出来て良かったです!! 最近グイグイきている大場様に負けないように頑張ります(笑) |