GAME REPORT 試合詳細
第21戦 2013年6月9日(日) 試合開始:10時30分 天気:はれ 球場:服部緑地A
試合名:マルハンドリームカップ大阪大会1回戦 vs 大阪キミーズ戦
5回裏攻撃時タイムアップのため大会記録は3-1で勝利
バッテリー:大場、柴田―片岡、木村
勝利投手:大場4勝
セーブ投手:柴田3勝1敗2S
本塁打:稲田1号
安打:佃、木村、梨木
盗塁:遠藤、竹内、太田、木村
大場が好投!稲田記憶に残るHRでマルハン初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
一昨年大会は抽選負け、昨年大会は最終回での逆転負けとあと一歩のところで敗退していたマルハンドリームカップ大阪大会の初戦は、先発大場の好投と稲田の記憶には残るダメ押し本塁打で勝利した。
JBの先発は、大場。立ち上がりの初回を簡単に三者凡退に抑える上々の立ち上がりを魅せる。
ここ最近8試合連続で先制点を許しているJB打線は、試合前ミーティングで今日こそは先制点を挙げることを誓い、先発大場を援護するためにも早速奮起する。
1回裏、相手野手陣のミスに乗じ無死2、3塁の好機を作る。ここで3番竹内は遊撃ゴロと思われたが、1塁への送球が逸れる間に二者が生還し、2点を先制する。
さらに二死2塁からは、6番佃が中堅前へ運ぶ適時打を放ち、幸先良く3点を先制する。
先発の大場は、適度に荒れながらも四球を出すことなく、相手打線を寄せ付けない投球で4回を無失点に抑え、後をリリーフ陣に託す。
一方打線の方は2回以降も好機を作るが、良いあたりが正面を突くなど運がなく、得点が奪えない。
4回には、代打木村の中堅前安打などで一死満塁の好機を作るが、3番竹内、4番矢作が敢え無く倒れ好機を逃してしまう。
すると5回表に大きな山場を迎える。この回からリリーフのマウンドに上がった柴田が制球に苦しむ。先頭の6番打者を遊撃竹内の失策で出塁を許すと、四球などで一死1、3塁のピンチを招くと、9番打者には右翼越えの適時二塁打を浴び1点を返される。さらに試合時間が少なるなか四球などで二死満塁のピンチを招くが、3番打者を何とか一塁ゴロに打ち取り、このピンチを切り抜ける。
するとその裏、先頭の途中出場の稲田が左翼へダメ押しとなる本塁打を放ち4-1とする。その後も途中出場の梨木に安打が出るなど5点目が期待されたが、この回の攻撃中にタイムアップとなり、JBが勝利し、2回戦へコマを進めた。
この試合先発大場の好投が光りました。心配された制球面も適度に荒れてはいましたが、四球に至ることなく結果的アウトを積み重ねることが出来たのは非常に良かったです。ここ最近の練習試合でも好投はしてましたが、公式戦での経験や好結果は成長への近道になるので、これからも自信を深めていければと思います。
打線のほうは初回に先制点が取れたのが良かったです。相手チームのミスに付け込んだ攻撃や、二死走者なしから3点目を奪ったのが良かったです。
その一方で、その後の試合展開のなかで楽に勝てると、幾分気持ちが緩んでいたのは反省点です。5回表のピンチを何とか踏ん張ったから良かったものも、取れる好機で得点を奪えないと苦しい展開になりますので次回は、もっと集中力を高めて挑みましょう。
またこの試合では過去最多となる1試合で17名が出席し、16名が出場しました。出席メンバーが多い時の試合は、好勝率を上げてます。ベンチメンバーも含めて試合に入り、良い雰囲気で試合が出来ているのが、JBの良いところでもあります。次週はオリックスバファローズカップと連盟北支部大会と最大3試合ありますので、次週も全員野球で3連勝できるよう頑張りましょう!!
試合名:マルハンドリームカップ大阪大会1回戦 vs 大阪キミーズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
大阪キミーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 3 |
JAPAN BOYS | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 4 | 1 |
バッテリー:大場、柴田―片岡、木村
勝利投手:大場4勝
セーブ投手:柴田3勝1敗2S
本塁打:稲田1号
安打:佃、木村、梨木
盗塁:遠藤、竹内、太田、木村
大場が好投!稲田記憶に残るHRでマルハン初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
一昨年大会は抽選負け、昨年大会は最終回での逆転負けとあと一歩のところで敗退していたマルハンドリームカップ大阪大会の初戦は、先発大場の好投と稲田の記憶には残るダメ押し本塁打で勝利した。
JBの先発は、大場。立ち上がりの初回を簡単に三者凡退に抑える上々の立ち上がりを魅せる。
ここ最近8試合連続で先制点を許しているJB打線は、試合前ミーティングで今日こそは先制点を挙げることを誓い、先発大場を援護するためにも早速奮起する。
1回裏、相手野手陣のミスに乗じ無死2、3塁の好機を作る。ここで3番竹内は遊撃ゴロと思われたが、1塁への送球が逸れる間に二者が生還し、2点を先制する。
さらに二死2塁からは、6番佃が中堅前へ運ぶ適時打を放ち、幸先良く3点を先制する。
先発の大場は、適度に荒れながらも四球を出すことなく、相手打線を寄せ付けない投球で4回を無失点に抑え、後をリリーフ陣に託す。
一方打線の方は2回以降も好機を作るが、良いあたりが正面を突くなど運がなく、得点が奪えない。
4回には、代打木村の中堅前安打などで一死満塁の好機を作るが、3番竹内、4番矢作が敢え無く倒れ好機を逃してしまう。
すると5回表に大きな山場を迎える。この回からリリーフのマウンドに上がった柴田が制球に苦しむ。先頭の6番打者を遊撃竹内の失策で出塁を許すと、四球などで一死1、3塁のピンチを招くと、9番打者には右翼越えの適時二塁打を浴び1点を返される。さらに試合時間が少なるなか四球などで二死満塁のピンチを招くが、3番打者を何とか一塁ゴロに打ち取り、このピンチを切り抜ける。
するとその裏、先頭の途中出場の稲田が左翼へダメ押しとなる本塁打を放ち4-1とする。その後も途中出場の梨木に安打が出るなど5点目が期待されたが、この回の攻撃中にタイムアップとなり、JBが勝利し、2回戦へコマを進めた。
この試合先発大場の好投が光りました。心配された制球面も適度に荒れてはいましたが、四球に至ることなく結果的アウトを積み重ねることが出来たのは非常に良かったです。ここ最近の練習試合でも好投はしてましたが、公式戦での経験や好結果は成長への近道になるので、これからも自信を深めていければと思います。
打線のほうは初回に先制点が取れたのが良かったです。相手チームのミスに付け込んだ攻撃や、二死走者なしから3点目を奪ったのが良かったです。
その一方で、その後の試合展開のなかで楽に勝てると、幾分気持ちが緩んでいたのは反省点です。5回表のピンチを何とか踏ん張ったから良かったものも、取れる好機で得点を奪えないと苦しい展開になりますので次回は、もっと集中力を高めて挑みましょう。
またこの試合では過去最多となる1試合で17名が出席し、16名が出場しました。出席メンバーが多い時の試合は、好勝率を上げてます。ベンチメンバーも含めて試合に入り、良い雰囲気で試合が出来ているのが、JBの良いところでもあります。次週はオリックスバファローズカップと連盟北支部大会と最大3試合ありますので、次週も全員野球で3連勝できるよう頑張りましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
![]() |
![]() |
|
先発し4回無失点で好投した大場 | 大会記録には残らない本塁打を放った稲田 | |
公式戦で勝てて良かったです!! マウンドでうるさくてコメンナサイ(笑) |
非公式?記録無効? あ、そんなのカンケーねー(小島よしお風) 来週も頑張りましょう!! |