GAME REPORT 試合詳細
第23戦 2013年6月16日(日) 試合開始:14時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第1回大会準決勝 vs 三菱マテリアル戦
大会規定により4回コールド
バッテリー:大場、柴田―木村
勝利投手:大場5勝
本塁打:梨木2号
安打:柴田3、高橋、太田、西
盗塁:片岡2、木村2、高橋、柴田、梨木、金池
オリックスカップの鬱憤をはらす大勝で決勝戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き、灼熱のなか行われた連盟北支部第1回大会準決勝は、オリックスバファローズカップの敗戦の鬱憤をはらすかのような打線の爆発で圧勝し、決勝戦へコマを進めた。
先攻のJBは初回、一死から2番高橋が右翼前安打で出塁すると、3番片岡の四球などで2、3塁の好機を作る。ここで4番木村はスクイズエンドランを決めるなど、この回2点を先制する。
さらに続く2回表、JB打線が爆発する。連続四死球と1番太田のバント安打で無死満塁とすると2番高橋はエンドランスクイズを決めると、3番片岡、5番森田もエンドランスクイズを決め4点を追加する。さらに続く2、3塁の好機で7番梨木が豪快な3点本塁打を放ち、この回合計7点を挙げる。
JBの先発は右腕大場。ここ数試合好調をキープし、この試合でも安定した投球を魅せる。2回裏4番打者に本塁打を浴びるも、危なげない投球で3回を1失点で抑える。
JB打線は、4回表には途中出場の西が適時打を放ち大量10点を奪うと、最後はリリーフ柴田が三者凡退に抑え10-1の4回コールドで来月の決勝戦へコマを進めた。
この試合、今季初となる真夏日のなか2試合目でも全員が集中し、試合が出来たことがまず良かったです。先発の大場はこの試合でも四球を許さず、リズム良くアウトを取ることが出来ました。この調子をさらにキープし、自分の実力に繋げてください。
打線の方は、エンドランスクイズを徹底的に敢行し、いずれもしっかりと転がし得点に繋げられたことが良かったです。
これからの試合でも、好機の場面での打者そして走者の意識を高めて、得点に繋げられるようやっていきましょう。
試合名:連盟北支部第1回大会準決勝 vs 三菱マテリアル戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 7 | 0 | 1 | 10 | 7 | 0 |
三菱マテリアル | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 |
バッテリー:大場、柴田―木村
勝利投手:大場5勝
本塁打:梨木2号
安打:柴田3、高橋、太田、西
盗塁:片岡2、木村2、高橋、柴田、梨木、金池
オリックスカップの鬱憤をはらす大勝で決勝戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き、灼熱のなか行われた連盟北支部第1回大会準決勝は、オリックスバファローズカップの敗戦の鬱憤をはらすかのような打線の爆発で圧勝し、決勝戦へコマを進めた。
先攻のJBは初回、一死から2番高橋が右翼前安打で出塁すると、3番片岡の四球などで2、3塁の好機を作る。ここで4番木村はスクイズエンドランを決めるなど、この回2点を先制する。
さらに続く2回表、JB打線が爆発する。連続四死球と1番太田のバント安打で無死満塁とすると2番高橋はエンドランスクイズを決めると、3番片岡、5番森田もエンドランスクイズを決め4点を追加する。さらに続く2、3塁の好機で7番梨木が豪快な3点本塁打を放ち、この回合計7点を挙げる。
JBの先発は右腕大場。ここ数試合好調をキープし、この試合でも安定した投球を魅せる。2回裏4番打者に本塁打を浴びるも、危なげない投球で3回を1失点で抑える。
JB打線は、4回表には途中出場の西が適時打を放ち大量10点を奪うと、最後はリリーフ柴田が三者凡退に抑え10-1の4回コールドで来月の決勝戦へコマを進めた。
この試合、今季初となる真夏日のなか2試合目でも全員が集中し、試合が出来たことがまず良かったです。先発の大場はこの試合でも四球を許さず、リズム良くアウトを取ることが出来ました。この調子をさらにキープし、自分の実力に繋げてください。
打線の方は、エンドランスクイズを徹底的に敢行し、いずれもしっかりと転がし得点に繋げられたことが良かったです。
これからの試合でも、好機の場面での打者そして走者の意識を高めて、得点に繋げられるようやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! |
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2回裏、豪快な3点本塁打を放った梨木 |
今後は大事な場面でバンバン打って、4番の#29様の座を脅かす存在になれるよう精進しますm(__)m |