GAME REPORT 試合詳細
第24戦 2013年6月23日(日) 試合開始:16時45分 天気:くもり 球場:服部緑地A
試合名:マルハンドリームカップ大阪大会2回戦 vs 大阪たぎりフレンズ戦
バッテリー:大場、東野―片岡、木村
勝利投手:大場6勝
本塁打:梨木3号
安打:竹内2、柴田、遠藤
盗塁:柴田2、竹内
梨木2試合連続弾!堅守と機動力で完勝し3回戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
雨上がりで蒸し暑いなかで行われたマルハンドリームカップ大阪大会2回戦は、攻めては持ち味の機動力に梨木の2試合連続となる本塁打が飛び出し、守っては先発大場を守備陣の堅守でバックアップし、6-0で3回戦進出を決めた。
JBの先発は、1回戦で好投した大場。立ち上がりの初回二死から3番打者に右翼越え二塁打を浴びピンチを招くが、4番打者を投手ゴロに打ち取りまずまずの立ち上がりを魅せる。
するとその裏先頭の1番柴田が四球と盗塁を決め、2番遠藤の進塁打で一死3塁の好機を作る。ここで3番竹内は左翼前へ運ぶ適時打を放ち、JBが1点を先制する。
さらに2回裏には、7番梨木が2試合連続となる左翼越え本塁打を放ち2-0とリードを広げる。
先発の大場は、この日は制球が定まらず毎回走者を背負う苦しい投球となる。
3回表には一死から連続死球で1、2塁のピンチを招く。ここで4番打者は投邪飛、5番打者は二塁遠藤の好守で抑え何とかこのピンチも切り抜ける。
4回表にも先頭の6番打者に四球を与え無死1塁と走者を背負うも、遊撃竹内の好守で進塁を防ぎ、後続も何とか打ち取り、4回をゼロ封に抑える。
するとその裏、JB打線が追加点を奪う。先頭の6番佃が四球を選ぶと、7番梨木も四球を選び無死1、2塁とする。ここで代打金池の当たりは投手ゴロになるも野選で無死満塁と好機を広げる。この好機で9番片岡が三振に倒れるも、1番柴田がエンドランスクイズを決める二塁強襲安打で二者が生還し、4-0とリードを広げる。さらに盗塁で2、3塁から2番遠藤にもエンドランスクイズを敢行。これを読んで相手バッテリーは高めに外すも、強引に叩いた打球は右翼後となる適時二塁打となり、この回ダメ押しとなる4点を追加し、6-0とする。
時間の関係で最終回となった5回には、東野がリリーフのマウンドに上がり、難なく三者凡退で抑えゲームセット。JBが3回戦進出を決める勝利を飾った。
この試合、攻撃では相手先発投手、救援投手の立ち上がりを上手く攻め、得点に繋げることが出来ました。また4イニングの攻撃で3度先頭打者が出塁したのも、攻撃での主導権を握ることができ良かったです。
一方守備では、先発大場は不安定な投球でしたが、ピンチで粘ることが出来たのが勝利に繋がりました。先週のオリックスバファローズカップでは終盤のピンチを粘ることが出来ず敗退となりましたが、この試合では4回までの毎回のピンチを内野陣の好守も光り、結果得点を許さなかったのは、この試合の大きなポイントとなりました。
次の3回戦からは、対戦チームのレベルもさらに上がってきます。約1ヶ月期間も空く予定なので、練習試合でさらにチーム力を上げていけるよう取り組んでいきましょう。
試合名:マルハンドリームカップ大阪大会2回戦 vs 大阪たぎりフレンズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
大阪たぎりフレンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
JAPAN BOYS | 1 | 1 | 0 | 4 | × | 6 | 5 | 0 |
バッテリー:大場、東野―片岡、木村
勝利投手:大場6勝
本塁打:梨木3号
安打:竹内2、柴田、遠藤
盗塁:柴田2、竹内
梨木2試合連続弾!堅守と機動力で完勝し3回戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
雨上がりで蒸し暑いなかで行われたマルハンドリームカップ大阪大会2回戦は、攻めては持ち味の機動力に梨木の2試合連続となる本塁打が飛び出し、守っては先発大場を守備陣の堅守でバックアップし、6-0で3回戦進出を決めた。
JBの先発は、1回戦で好投した大場。立ち上がりの初回二死から3番打者に右翼越え二塁打を浴びピンチを招くが、4番打者を投手ゴロに打ち取りまずまずの立ち上がりを魅せる。
するとその裏先頭の1番柴田が四球と盗塁を決め、2番遠藤の進塁打で一死3塁の好機を作る。ここで3番竹内は左翼前へ運ぶ適時打を放ち、JBが1点を先制する。
さらに2回裏には、7番梨木が2試合連続となる左翼越え本塁打を放ち2-0とリードを広げる。
先発の大場は、この日は制球が定まらず毎回走者を背負う苦しい投球となる。
3回表には一死から連続死球で1、2塁のピンチを招く。ここで4番打者は投邪飛、5番打者は二塁遠藤の好守で抑え何とかこのピンチも切り抜ける。
4回表にも先頭の6番打者に四球を与え無死1塁と走者を背負うも、遊撃竹内の好守で進塁を防ぎ、後続も何とか打ち取り、4回をゼロ封に抑える。
するとその裏、JB打線が追加点を奪う。先頭の6番佃が四球を選ぶと、7番梨木も四球を選び無死1、2塁とする。ここで代打金池の当たりは投手ゴロになるも野選で無死満塁と好機を広げる。この好機で9番片岡が三振に倒れるも、1番柴田がエンドランスクイズを決める二塁強襲安打で二者が生還し、4-0とリードを広げる。さらに盗塁で2、3塁から2番遠藤にもエンドランスクイズを敢行。これを読んで相手バッテリーは高めに外すも、強引に叩いた打球は右翼後となる適時二塁打となり、この回ダメ押しとなる4点を追加し、6-0とする。
時間の関係で最終回となった5回には、東野がリリーフのマウンドに上がり、難なく三者凡退で抑えゲームセット。JBが3回戦進出を決める勝利を飾った。
この試合、攻撃では相手先発投手、救援投手の立ち上がりを上手く攻め、得点に繋げることが出来ました。また4イニングの攻撃で3度先頭打者が出塁したのも、攻撃での主導権を握ることができ良かったです。
一方守備では、先発大場は不安定な投球でしたが、ピンチで粘ることが出来たのが勝利に繋がりました。先週のオリックスバファローズカップでは終盤のピンチを粘ることが出来ず敗退となりましたが、この試合では4回までの毎回のピンチを内野陣の好守も光り、結果得点を許さなかったのは、この試合の大きなポイントとなりました。
次の3回戦からは、対戦チームのレベルもさらに上がってきます。約1ヶ月期間も空く予定なので、練習試合でさらにチーム力を上げていけるよう取り組んでいきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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堅守にも支えられ粘投でゼロ封した先発大場 | 2試合連続となる本塁打を放った梨木 | |
自滅してすみませんでした。。。 いつか…髪切ります…。(笑) |
今回は大事な場面で打てて良かったです。 ひょっとして軟式野球連盟も『飛ぶボール』こっそり変えてる!?(笑) |