GAME REPORT 試合詳細
第25戦 2013年6月30日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 中央シャインズ戦
バッテリー:梨木、柴田―木村、大澤
敗戦投手:梨木4勝1敗
安打:柴田
盗塁:柴田
梨木、柴田が超強豪の前に撃沈…木端微塵の完敗…
□試合詳細 / 寸評
先週のマルハンドリームカップ大阪大会から明けて、7月の連盟北支部大会決勝に向けて、3週連続で続く夏の練習試合シリーズ第1戦は、先発のエース梨木、リリーフ柴田が超強豪チームの前に木端微塵に打ち込まれ完敗となった。
この日の対戦チームは2011年・2012年淀川河川公園秋季野球大会を連覇するなど、関西を代表する超名門・超強豪チーム。過去2度の対戦はいずれも接戦の末の惜敗で、今の力がどれくらい通用するか挑んだが…
JBの先発は満を持してエース梨木。しかしここ数試合調子を崩しており、復調のきっかけを掴みたかったが相手打線の格好の餌食となってしまう。先頭の1番打者に右翼前安打は浴びると、右翼村上の拙守もあり無死2塁とされる。さらに2番打者には中堅前安打を浴び無死1、3塁のピンチを背負う。ここで3番打者を遊撃ゴロ本塁封殺で一死を取るも、4番打者を歩かし満塁と続くピンチに、5番打者にはフラフラと当った打球が右翼越えの満塁本塁打となり、いきなり4点を奪われてしまう。
続く2回裏には、梨木の制球が定まらず2つの死球とバント安打で一死満塁とされると、4番打者にも満塁本塁打を浴びてしまい、序盤2回でいきなり8点を奪われてしまう。
なんとか食い下がりたいJBは3回表、先頭の7番梨木が相手野手の送球ミスで2塁へ進むと、8番金池の犠打で3塁へ進む。すると二死後1番柴田が左翼前へ運ぶ適時打で1点を返す。
3回裏からは、早くも柴田がリリーフのマウンドに上がる。しかし簡単に二死を取るも、三塁片岡のふたつの送球ミスで1点を奪われると、続く4回には一死1塁からまたしても5番打者に右翼越えの2点本塁打を浴びてしまう。
一方打線の方は、3回に得点を奪った以外、相手エースのカットボールとスライダーに攻略の糸口さえ掴めず、JBは1-12とよもやの大敗を喫した。
この試合、投手力・守備力の差がそのままの結果となってしまった感があります。試合後、点差を気にする程ではないという声もありましたが、結局JB2投手が与えた四死球が合計8個に打たれた本塁打が3本と、投手の制球ミスがそのまま失点に繋がりました。また内野のふたつの送球ミスも含めると、この試合の12失点はそのままチーム力の差かとも思います。また守備でミスした後、声がなかったり、カバーを怠ったプレーが出たのは残念でした。
打線の方では、点差もあり相手投手に楽な投球をされたのは想定外でしたが、ベンチからもうちょっと指示・徹底が出来なかったは反省です。ただ全体的には最後まで集中を切らすことなく、攻撃時では得点を奪おうという気持ちがあったのは良かったです。現状、梨木・柴田両投手の調子が下降気味です。これからの奮起に期待しつつ、打線や守備、また他の投手陣でカバー出来るようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs 中央シャインズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
中央シャインズ | 4 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | × | 12 | 8 | 1 |
バッテリー:梨木、柴田―木村、大澤
敗戦投手:梨木4勝1敗
安打:柴田
盗塁:柴田
梨木、柴田が超強豪の前に撃沈…木端微塵の完敗…
□試合詳細 / 寸評
先週のマルハンドリームカップ大阪大会から明けて、7月の連盟北支部大会決勝に向けて、3週連続で続く夏の練習試合シリーズ第1戦は、先発のエース梨木、リリーフ柴田が超強豪チームの前に木端微塵に打ち込まれ完敗となった。
この日の対戦チームは2011年・2012年淀川河川公園秋季野球大会を連覇するなど、関西を代表する超名門・超強豪チーム。過去2度の対戦はいずれも接戦の末の惜敗で、今の力がどれくらい通用するか挑んだが…
JBの先発は満を持してエース梨木。しかしここ数試合調子を崩しており、復調のきっかけを掴みたかったが相手打線の格好の餌食となってしまう。先頭の1番打者に右翼前安打は浴びると、右翼村上の拙守もあり無死2塁とされる。さらに2番打者には中堅前安打を浴び無死1、3塁のピンチを背負う。ここで3番打者を遊撃ゴロ本塁封殺で一死を取るも、4番打者を歩かし満塁と続くピンチに、5番打者にはフラフラと当った打球が右翼越えの満塁本塁打となり、いきなり4点を奪われてしまう。
続く2回裏には、梨木の制球が定まらず2つの死球とバント安打で一死満塁とされると、4番打者にも満塁本塁打を浴びてしまい、序盤2回でいきなり8点を奪われてしまう。
なんとか食い下がりたいJBは3回表、先頭の7番梨木が相手野手の送球ミスで2塁へ進むと、8番金池の犠打で3塁へ進む。すると二死後1番柴田が左翼前へ運ぶ適時打で1点を返す。
3回裏からは、早くも柴田がリリーフのマウンドに上がる。しかし簡単に二死を取るも、三塁片岡のふたつの送球ミスで1点を奪われると、続く4回には一死1塁からまたしても5番打者に右翼越えの2点本塁打を浴びてしまう。
一方打線の方は、3回に得点を奪った以外、相手エースのカットボールとスライダーに攻略の糸口さえ掴めず、JBは1-12とよもやの大敗を喫した。
この試合、投手力・守備力の差がそのままの結果となってしまった感があります。試合後、点差を気にする程ではないという声もありましたが、結局JB2投手が与えた四死球が合計8個に打たれた本塁打が3本と、投手の制球ミスがそのまま失点に繋がりました。また内野のふたつの送球ミスも含めると、この試合の12失点はそのままチーム力の差かとも思います。また守備でミスした後、声がなかったり、カバーを怠ったプレーが出たのは残念でした。
打線の方では、点差もあり相手投手に楽な投球をされたのは想定外でしたが、ベンチからもうちょっと指示・徹底が出来なかったは反省です。ただ全体的には最後まで集中を切らすことなく、攻撃時では得点を奪おうという気持ちがあったのは良かったです。現状、梨木・柴田両投手の調子が下降気味です。これからの奮起に期待しつつ、打線や守備、また他の投手陣でカバー出来るようやっていきましょう。